脳はなんでも知っている
2020/05/14
脳は意外とシンプルな構成。
お目通しくださり光栄です、コーチングする
故人の通訳 西陣の拝み屋 みなくちえみこです。
本日5/14は、オンラインにてご依頼承ります。
14時〜22時までご予約受付中、ご希望の
かたはこちらから。
緊急事態制限の解除が始まりましたね。
ここから先の世界は、アフターコロナを
唱える人と、withコロナを唱える人とに
分かれていきます。
この二者はまったく別の世界を生きることに
なるからです。
貴方の周りにいる人と、貴方が唱えている
ことは、おなじことでしょうか?
よくみて、お席を決めてくださいね。
緊急事態制限の間(まだ継続中だけど)
貴方はどう過ごしましたか?
約40日近く規制をかけられた中で生活し、
うちを含め打撃を受けた事業体は本当に
幾つもあると思います。
まして西陣の拝み屋がしていることは
生活必需品とは言えないもの(衣食住に
類さない)ものですから、本当にあっさり
人がいなくなるという経験をしました笑。
もうね、事業が倒れると思った。
同時に自分がしてきたことは、こんなにも
世の中に不必要なことだったのか、と
思えて、それが一番しんどかったかなあ。
この間に来てくださったお客様のことは
きっとずっと忘れないと思います。
本当にありがたかった。
そんな状態の中したことは、ひたすら脳と対話し
「現実は脳がみせるホログラム論」の仮説検証笑
その結果見えてきたことが、霊媒師を廃業し
コーチとして生きる、ってことでした。
ぶっちゃけ、別にコーチになりたいわけ
じゃなく。
いつも感動して生きていたい人だったことに
気づいちゃったんです。
昨日ご依頼があった方が昔お芝居されていた
方で、すごい話が盛り上がるオンラインの
時間だったんですが笑
5歳からずっと音楽をやってきて、11歳で
裏方に回りました。
それからずっと表に出ないで来て、15歳で
板の上(舞台上)に復帰します。
音楽一家に生まれてしまったために、生育
過程で経験した悲喜こもごもがあって、
そこで作られた脳のパターンと身体の得た
体験があるわけですね。
脳のパターンは、感情と紐付けされます。
その紐付けが間違っていると、永遠に
エラーを繰り返す。
紐付けし直さない限り、終わることは
ありません。
この紐付けをし直す作業がコーチングで
あり、言葉であり、脳科学なんです。
それをシンプルに誰でもできるように
わかりやすくする方法はないか、ずっと
考えてきました。
そんなとき、セッション監修の話が
入ってきて、とあるセッションを共作で
生み出しました。
監修者は普通、子を生んだら手放すのですが
生まれてきた子は可能性の塊みたいな子でした。
そこで、遺伝子の一部を貰い、さらに膨らます
ことをしたくなりました。
レッツガリレオ魂笑
仮説検証をせずにいられないのです。
そして、まずは自分で人体実験。
効果性があまりに早く見えて笑うしかない
1週間を過ごしました。
全部で4名くらいの方にモニタリングさせて
頂き、仮説は実証できるという手応えが
ありました。
あとは精度を高めるために皆様にご活用
いただくだけ。
仮説検証の過程で、補完的セッションも
誕生しました、それが恐れを理想に変える
ワークです。
これと、新たなセッションを組むことで
複合的に人生をバージョンアップできます。
すべての始まりは一年前のこれだった。
新しく始まる緊急事態制限解除後の世界。
わたしは、withコロナの世界を生きていきます。
さて。
貴方は、コロナ収束世界と共存世界。
どちらを生きていきますか?