脳と身体、どれくらい仲良しですか?
2020/05/17
頭でっかち、尻つっと、って知ってる?
お目通し下さり光栄です、脳科学する故人の
通訳 西陣の拝み屋 みなくちみえこです。
本日5/17は、オンラインのみご予約受付ます。
日曜なので、靈氣遠隔体験会も受付中。
8D靈氣、さらにパワーアップしまして、遠隔
では、バイノーラルチューニングを始めました。
ご利用にはイヤホンか、ヘッドホンが必要と
なります。
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頭でっかち尻つっと。
亡くなった母方のおばあちゃまが、母に教えた
言葉のようで、幼いころよーく言われました。
正確には「頭でっかち尻すぼみ」のことだと
思います。
最初は派手で、最後は貧弱になるものの比喩
ですが。
脳科学×量子力学を提唱するのは、この比喩
のようにならないためには、どうしても
身体に対してのアプローチが必要になるからです。
脳科学は、学問として40年近く前に日本に
入り、研究されてきました。
でも、脳はあくまで脳であり、その出口が
アクションにつながることを理解したり
明確に伝えている人にはあまり出会いません。
量子力学は、最終は「行動観察」に行き着くと
個人的には理解しています。
なので、数式とするなら脳科学の相方は
量子力学を選んだのです。
二重スリット実験が示すように、観察者の
視点が大きく結果を左右することがわかって
いるからです。
でも、その一方で身体が学習したこと、と
いうのがあります。
わたしが一番嫌う「身体になにかを教える」
行為です。
恐怖、支配、依存、快楽など、さまざまな
ジャンルの科目を身体に教え込むことが
できます。
それは、わたしたちは「ヒト」という
アニマルでもあるからです。
知識とは諸刃の剣です。
まともな手法を理解したら、その真逆を
すれば詐欺が働けます。
科学に功罪があるのは、この原理です。
功となる仕組みがわかれば、罪が処方
できる。
だから、仕組みを知られないように悪事は
働かれていきます。
なぜなら、悪事であればあるほど仕組み化
されており、出口が見つけやすいからです。
脳科学だけで、世界は変わらない。
量子力学の分野、つまりどんな思考で
身体の動きを観察する自分がいるのか。
それを理解しない限り現実は動かない。
また、脳の設定値と身体のポテンシャル、
つまり体力値が比例しなくても結果は
同じになります。
世の中はすべてバランスを保ち動いています。
そのバランスがどうなっているか、
そこをしっかり確認する習慣があると
次のステップに行きやすいと思います。