過去を懐かしんでも意味はない
2020/05/21
明確な行き先がなければ、ただの散歩と
変わらない。
お目通し下さり光栄です、脳科学する故人の
通訳 西陣の拝み屋 みなくちえみこです。
本日5/21はご予約満了となりました。
明日5/22は、15時以降ご予約承ります、
ご予約はこちらから。
関西三府県の緊急事態宣言が今日から
解除になるそうです。
まだまだ特別警戒都市指定されています
から、県をまたいだ移動は慎重にせねば
なりませんが。
とりあえず一番ピリピリした時期は
過ぎたのかな、と。
京都府から他県への移動へ制限がかかって
なんやかんやで50日近く。
仕事の仕方も部屋の様子もすっかり
変わってしまいました。
緑の増えた部屋は、ここで生活している、
という意識を強く持たせてくれます。
ずっといる場所には緑。
それは、そこにわたしが根を張り始めた
徴みたいなものかもしれません。
まだまだ東へ行くことはできませんが。
往来する方々がでてきていることは重々
承知していますが、京都に戻る我が身が
媒介にならないかを考えると、どうしても
いまはまだ、行く気になれないのです。
この自粛期間、あなたはどう過ごして
いましたか?
時間がいっぱいある、ゲームやnetfelix、
YouTube観てた。
そんなお話をよく聞きました。
Amazonでは、本の在庫がなくなって
行った、という話も聞きます。
そんな話を耳にするにつけ、この騒動は
本当に自然発生なのだろうかと思ったり
したものです。
ちょうど惑星の幾つかが逆行をはじめ、
あまりに数が多すぎて、あれ?その惑星も
逆行だっけ?と言いたくなるくらい。
特に6/18〜25までの7日間は、ひとつの
節目になりそうですね。
ま、このあたりはこれから予防学をご受講
する方にはお伝えしていきます。
予防学、テキストは月内共通ですが、受講
時期により内容が違っています。
それだけ世の中の動きが大きく速いからです。
長く受講下さった方には、過去に講座内で
お話したと思いますが。
この世で一番警戒すべきは、緩やかな
変化です。
その緩やかな変化に即時対応していかないと
結果的に気づいたときには予想外の場所に
いた、という事態になります。
これを「マンデラ」とうちの講座では呼んで
います。
パラレルワールドへのシフトには仕組みが
あり、それは意外と簡単に誰でも使える
ものである、というお話。
ただ、それが神様との約束を逸脱した場合、
あり得ない手法でリペアが入る事実もまた
観て来ているのですが。
過去を懐かしんでも、喜ぶのは詐欺師だけ。
この先は過去に経験したことしか起きません。
ただ、同じ形では起こらない。
パズルゲームのようにそれを越えて、謎解き
するように未来を作らなければならない。
「最終どうなりたい?」
それがわからないと、パズルは完成しません。
絵柄のわからないパズルの完成する日は永遠に
こないからです。
行先を決めずに歩くのは散歩と同じ。
散歩で手に入るのは健康と発見、でも
成長や収穫、開拓は散歩では得られません。
それらは、旅や挑戦の専売特許と相場が
決まっているからです。
あなたがしているのは、散歩ですか?
それとも……。
ひとついえることは、過去は美しく
飾られて蘇る、ただそれだけ。
あなたの未来を輝かせるためのいまは
どんなパズルの完成図ですか?