理想の姿は、見えていますか?

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理想の姿は、見えていますか?

2020/06/10

観察は、それがなんであるか判らねばできない。

お目通しくださり光栄です、京都で稀少な脳科学コーチ 西陣の拝み屋です。

本日6/10は対面デー、16時半〜18時島原サロンにてご予約承ります。

オンラインも受付中、こちらは16時半〜18時、20時半〜22時受付可能です。

ご希望の方は、こちらから。

 

さて、あなたは理想の貴方の姿がはっきりしていますか?

脳科学コーチングでは、量子力学の観点からこの「理想の自分像」を明確にする訓練をしていきます。

毎月開催中の真理予防学では、理想像を脳に伝達する訓練をしていきます。

大切なのは、タイミング。

なんでもそうですが、伝えるべきときに伝えなければ、聴いてはもらえないものなのかもしれません。

量子力学ではさらに、「本当にそうであるか」「どこがそうじゃないか」をよく観察することが言われています。

なぜそうならないのか、それとどこが違うのか、などを観たまま観察するのです。

 

これ、一番大切なことは「それがなにであるか」を認識して観察すること。

例えば、猫が何かを知らずに猫を観察してもなにもなりません。

まず、どれが猫だかわからないからです。

猫とはどんなもので、目の前のものはそれとどう違うのか、よく観察する。

違いが致命的なら、それは猫ではなく。

猫だけど猫に見えないなら、理由を探し改善します。

 

猫を飼われている方はご存知でしょうが、猫は一頭で飼うと人間に似た振る舞いをします。

一方多頭飼いすると、人間との間にある種の壁を作るそうです。

これは、猫の観察眼のなせる技だとわたしは考えています。

人も同じで、目の前のことから自らがどのような人種かを観察し、それに適した環境を作らねばなりません。

ということは「どんな人種=理想の自分」がわかっていないと、観察できないことになります。

先程の猫の例でいうなら、なんだかわからず観察しても「生き物」で終わってしまい、猫かどうかはわからないからです。

 

あなたは、理想の自分がわかっていますか?

どんな人になりたいですか?

うっかり「生き物を観察したら、こうでした」で終わらないように気をつけてくださいね。

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