なりたい貴方をDLしてますか?
2020/07/05
いかにいまを楽しんだか、が問題。
お目通し下さり光栄です、京都とオンライン
靈×脳科学で人生を豊かにする西陣の拝み屋です。
本日7/5はオンラインのみご予約承ります。
本日16時までは冥界の糸電話も受付中。
夏至から2週間黄泉の干渉がありましたが、それがいよいよ終わりを迎えます。
来週12日の日曜から水星も巡行に戻り、いよいよ新しい生活様式な日常が始まります。
とはいえ、年末まで土星は山羊座を運行中。
本日の山羊座の満月と重なり、なかなかドラマチックな展開が起きそうです。
今週の拝み屋的過ごし方のポイントは、時間の速度。
6/18から水星逆行が始まりましたが、体感的にはいまの時点で時速は逆行前の1.2倍。
今週から1.5倍になり、週末には倍速になっていくんでしょ?みたいな気配がします。
倍速とは、要は24時間でみていたことを12〜15時間でやる必要がある、ということ。
無理!と思われた方、無理ではないです。
ただ、速度が速いので余計なことはできません。
リズム感よくやるべきをしないと、滞る。
そして、そんなときに時間泥棒は現れるのです。
「効率化」という言葉がありますが。
単に効率化すればいいわけではありません。
「あなたが幸せになるための効率化」を図らねばならず、そのためには自分の完成形がイメージできないと効率化が図れないのです。
コロナ禍の始まる少し前に、人生意匠研究室を立ち上げました。
立ち上げてみてわかったことは、現代の暮らしからはライフデザイン(人生意匠)の習慣がすっかりなくなっていること。
その傾向は、主に東に顕著に現れていました。
脳は設定を入れねばうまく機能しない。
このデザインがよろしくないと、結果綺麗な作品にはならない。
まず、なにを作りたいのかしっかり決めて。
それからディテールを設計(デザイン)する。
そのイメージは、鮮明なほど脳は高速で具現化します。
このとき問題になるのが、身体がそのリズムについていけるかどうか。
丸5年東西を往来してきました。
振り幅の大きなメトロノームだった。
でもそれは、身体に無理をさせていたことをこの数ヶ月の自粛生活で思い知らされました。
脳が休むことを最優先に要求し始めたのです。
そこから脳と身体の自分会議を何度となく繰り返してきました。
その結果、わたしは本当は研究者で在りたかったことに気付いてしまったのです。
いつか。
京都で一番の研究者になれたら幸せだな、そう思う日々。
なんの研究者?
靈と、人間幸福学の。
研究者は、自らの興味を突き詰めていきます。
売れることがよし、とされてきた東の暮らし。
そこでは興味に基づく研究に、意味はなしとされてきました。
確かに売れなければ誰の役にも立てません。
暮らしていけないから、研究の継続もできない。
でも。
研究って、売れるからやるものじゃありません。
いざ必要になったとき、誰でも使えるように準備しておくものなのです。
そのために、日々備えて開発しておくべきもの。
必要になってから研究したのでは間に合わない。
だからこそ、その研究が生涯日の目を見ない研究者もいます。
時代と研究テーマがどのくらいマッチするのかが、すべて。
拝み屋は17年先祖を専らとしてきました。
そこに広がるドラマが大好きだからです。
だからこそ、それを研究する。
幸せに還る靈とは、なんであるか。
それが、拝み屋的研究テーマ。
貴方が幸せに還る(死ぬ)ために。
極上の幸せを知るために、いま何をすべきか。
どうせいつかは、誰かの「前世」になる。
でも、それすらもう、贅沢かもしれない時代が来るから。
来世に期待するんじゃなく、いま幸せに。
来世の貴方をいま、DLすればいいじゃない?
人は人と居たがります。
でも、一番いるべきは、あなたがなりたい未来のあなたといること。
それが、夢を叶えるってことなんです。
わたしは、研究者のわたしになりたい。
解けない謎がないくらい、靈と幸福論を熟知したわたしに。
目指すは。
京都の一等賞。
ピンポンか。
あたしは、ここじゃ「えみこ」で通ってるの。
えみさん、そう呼んで頂ける?
ワクワク☆