導かれて、ミチヒラキ〜ライオンズゲートカウントダウン
2020/08/07
マンデラゲートが、もうすぐ分離を始めます。
お目通し下さり光栄です、京都の脳科学コーチ
都の巫女 西陣の拝み屋です。
本日8/7はご予約満了です。
明日8/8のWSはおかげさまで満了となりました。
8/9以降のご予約はお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
ライオンズゲート全解放までカウントダウン。
毎年お盆前は繁忙期ですが、びっくりするくらい今年もいろいろな動きがあり。
「滑り込みですいません!」てくる方は、実は意外とルーツが導いている方。
(えみさん、頼みます)と、言われた方でもあるのです。
慌ただしいし、わちゃわちゃするけど、実は意外と嫌いじゃない笑
そんな様子を観るにつけ、結局わたしは感動の強い方に行くのだな、と思うわけで。
拝み屋だもの笑
「神様のお導き」とかよく言いますが、お導きにも種類があるし。
導き方も、導かれた先も天国と決まっているわけじゃない。
それでも、絶対に悪くはならない、必ず善に向かうから。
それがわかるから、だからこそ、自分じゃどうにも作り出せない「お導き」を求めて歩く節があることに、ライオンズゲートWSを自らが体験して思いました。
導きは、準備がされなければ来ません。
準備がされていても、邪魔が入れば受け取れません。
戦後、生存の知らせを止められて関係が壊れた夫婦や親子がどれだけいたか。
わたしはアガシック的には近代(100年以内)のものと、あまり縁が深くないですが。
だからこそ自らの信じた未来を生きた人々が「ていたらく」と呼ばれるもののために泣いている様が我慢ならないのやと思うのです。
「ていたらく」とは、様子や有様をいいますが、現代ではネガティブな意味で使われます。
ろくでもないから人の幸せを壊せる。
壊してもなにも思わない、壊したことさえ自覚しない。
堂々と泥棒する人はやがて、泥棒の正義を振りかざす。
そうしたら、もう二度と導きは届かない。
導かれたいなら、まずその正義を下ろしてからね、と言われます。
17年東西でお仕事してきて。
宮城から大阪まで往来しながら働いてきたけれど。
ひとつだけ、変わらなかったルールがあって。
くるべき人しか、わたしの前には座れない。
それは、この令和の世も変わらないのだな、と。
くるべき人しか、わたしの前には座れない。
対面であれ、オンラインであれ、座れはしない。
それは、ある種の審判を受ける瞬間だから。
審議官は閻魔ちゃんで、それを取り次ぐのは平安の参事 小野篁公。
三年前都に来て最初にしたことは、平成小野篁のお役を貰うこと。
あの意味を、わたしが思うより遥かに重たくなっていたあの意味を、いましっかり手渡される気がして。
6月に「篁」というお能を観る予定でした。
しかし、それはコロナ禍で流れてしまった。
来年春に上演延期になりました。
一見悪いように感じるこの話が実はお導きで、わたしの世界観が篁に追いついていないお知らせなのです。
人の言葉には、「導く力」と「呪う力」の両方が内在しています。
導きもすれば、呪いもする、その切り替えは意識と遺伝子がします。
切り替えたくても切り替えられないこの二つを、強制的に切り替えられる人間がいるとしたら。
あなたなら、「会いたい」と思いますか?
家系浄化専門ヒーラーを目指した17年前、わたしはそんな人に会いたかった。
でも、関東にはおらず、探し出せなかった。
だから、自分がなりました。
この手で、守りたいものがあったから。
まだ道半ばだけど、それをやり遂げるって決めさえすれば次の導きがくることを知っています。
だから、迷わない。
大変なことや面倒くさいことが増えるけど。
その割に周りからは「あんなの大したことない」と言う言葉を、いまの数倍浴びせられるだろうと知っているけど。
それでもやるの?そう問われた一年だったことに気付いたから。
もし明日、あなたは死ぬよ、と言われたなら。
今よりもっと盛大に誰かを逃してから死にたい。
そしてその人に言ってあげたい。
「貴方はわたしが最後に助けた人。
だから、誇りを持って生きて」
ま。
そんな存在証明が欲しいから、たまに「わたしのために死んで」とか、「わたしのために、それをしてるんでしょ?」みたいなひとが来るんやろうな。
残念ながら、そんな日は永遠にこない。
なぜなら、えみちゃんはいつだって、えみちゃんだけの味方だから。
わたしのために誰かを愛し。
わたしのために誰かを逃して。
わたしのために満足して死ぬ。
こんな身勝手なやつ、何人もいるわけないから。
だから。
えみこは、特別な神様のドール。
それが「みこ(巫女)」ってことだと思う。
あ。
近づかない方がいいですよ、危ないから。
それでも、導かれたらわたしの前に座らされる。
それはきっと、貴方の人生がミチヒラキを迎える徴なのです。
たーのしー♬