時代は引き算〜ライオンズゲートが閉じ始めます
2020/08/09
減算していく時代が来ます。
お目通しくださり光栄です、京都の脳科学コーチ
都の巫女 西陣の拝み屋です。
本日8/9はオンラインのみご予約承ります。
15時半〜18時まで受付中、ご予約はこちらから。
8/16までのスケジュール公開しました、ご予約はお早めに。
昨日8/8はライオンズゲートWSでした。
朝から5名の方にエネルギーワークを受けて頂きましたが、皆さま千差万別。
そして、体感することの大切さを実感する1日となりました。
ご参加下さった皆さまありがとうございました。
全解放を迎えたライオンズゲートは、今日からじわじわと閉じていきます。
8/12まではエネルギーフィールド内にいるので、ぜひしっかりエネルギーを受け取ってくださいね。
12日まで変形を繰り返しながら簡易版のWSを承ります。
ご希望の方はお問い合わせください。
ライオンズゲートWSは、身体の中にエネルギーを引き込むことをさせていただきますが。
終わったあとの体感的な差をみなさんが気づかれるので、それが一番見ていて楽しい。
結局、「体感できる見えない世界」が好きなんだなと思うのです。
わからない、という人がいないわけじゃないです。
何にも感じない方も、年間数名はいらっしゃいます。
だからこそ、わかりやすくシフトさせられるようにこちらも頑張る。
結婚、出産、就職、ライブイベントは、よりわかりやすい。
そんな風に変化を実感できる仕事をしたいんだな、とつくづく納得。
ライオンズゲートの時期は、本質が見える時期とも言われますが。
見えにくくしているのが、加算する発想です。
昭和、平成とわたしたちは「増やす」ことをしてきました。
この先は「減らす」ことをしていかなければ、立ち行かない時代が来ます。
いうは易し行うは難し、シンプルなことほど難しい。
まず最初に「減らす」ことを受け入れやすい感性を育てなければなりません。
増やすことに慣れた脳が減らすことを受け入れるのは中々大変。
断捨離が流行りましたが、そんな生優しいものではない。
減らす、のです。
捨てる、でも、手放す、でもなく、減らす。
減らす、と聞いて、ポジティブに考えられる方、一体どのくらいいらっしゃいますか?
わたしも減らすことは、苦手な人間でした。
そう、でした。
過去形、まだシフト中だから完全にOKは出てないけど「止める」ことが善である感性は育ったように思います。
止めるとき、最初に課題になるのが、仕分けスキル。
一番大切なもの以外すべて手放しなさい、と言われたら。
あなたは、すぐに動けますか?
なんでもいい、やってみてください。
なかなか難しいことがわかります。
もったいない精神が正しく作用しないと、すんなりできない。
惜しむ感覚に、どのくらい自分が囚われているかよくわかります。
この感性を制することが、令和の世は大切なスイッチとなるのです。
政令都市ひとつ分くらいの人口がぼんぼん消えていくこれからの日本。
あなたは、その国を捨てますか?
それとも、守るために働きますか?
わたしは、最後まで鎖国して、どうにか生き延びる道を模索したいと思います。