秋は、幸福のレシピ作りから始まる
2020/09/15
それには、まず未来をイメージしないと。
お目通し下さり光栄です、京都の脳科学コーチ
日本にひとりの臼井靈氣療法家 西陣の拝み屋です。
本日9/15は、ご予約満了です。
明日9/16までご予約満了、明後日9/17は午後に空きございます。
ご希望の方は、こちらから。
今週に入り、京都もすっかり涼しくなりました。
涼しくなると出てくるのが夏の疲れ。
太陽が顔を出す時間は遅く、お家に入る時間は早くなったころ、夏の疲れが顔を出します。
実はそこがひとつのリセットポイント、疲れとともに断捨離するものを見つけ、手放すチャンスです。
9月は、臼井靈氣の伝承を皆さまにお薦めしてきました。
10月からの流れに備えていくために必要なことだと思ったからで、じゃあ10月に入ったら要らないかといえば反対で、むしろ年内に取得しておこうよ感があります。
そのひとつが「自家発電」という考え方です。
真理予防学という講座を2018年に開講しました。
当初は予防医学と、見えない世界を知ることで未来をデザインしたり、コントロールするスキルを身につけて欲しくて始めたのですが、2年めを迎えた今年コロナ勃発。
すっかり世の中は形を変えてしまいました。
こうなると、まず重要なのが「いかに気持ちを折れないように保つか」ということ。
真理予防学から派生した講座に「真理コンサル」というものがあります。
HP改訂した際に詳細案内すべて削除してしまったことに今朝気づいて動揺笑
近々紹介記事を作成しまする…。
精神分析の世界でも言われるそうですが、この世に現存するもので公式化できないものは具現化しません。
(x)×(y)=◯、この公式を作っていく作業。
実はこれは、臼井靈氣式のレシピを作る作業なのです。
料理は科学である、これは真実です。
しかし、何人の人がそれを理解しているかは怪しい。
わたしたちは日常の中で、それを科学とは気付かずに使っています。
再現できるもの(繰り返し行えるもの)すべては科学であり、公式化できる。
このとき大切なことは「数式化ではなく、公式化できるなら、再現可能なレシピとして使える」という点。
それ故に臼井靈氣をよく料理のレシピに例えるのです。
料理は、公式化された科学。
だからレシピがあれば誰でも再現できる、クックパッド先生がいれば再現できる一番身近な科学なのです。
料理の入口は、家庭の台所か、義務教育期間の家庭科でしょう。
日本の教育システムを受けている限り、必ず小学校で調理の基礎を学びます。
つまり、衣食住を賄える方法を学ぶのが義務教育というわけで。
子どもたちが成人し、久しく仕事としても学校教育から離れていますが。
だからこそ余計思うのは、義務教育期間を終えたらこの公式を作る技術を身につけて欲しいということ。
誰もやらないなら、あたしがやるよ、がえみこ式。
真理コンサル復習のため含めた真理コンサルのお稽古講座を来月から始めようと思っています。
環境がどう変わろうが、人生の基本公式は覆らない。
1+1が永遠に2であるように、わたしたち一人ひとりの基本公式は変わらずに存在しているのです。
数学者のピタゴラスは、万物は数で表せるといいました。
その考え方の先にピタゴラス数秘術が生まれ、ピタゴラス数秘では音階さえ数字化されています。
同様に一人ひとりに幸福方程式が存在するよ、というのが臼井靈氣。
令和は、そんなお一人おひとりの幸福方程式を読み出し活用できるようにすることをミッションにしたいと思っています。