守ってあげたい〜えみちゃんは女の子の味方

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守ってあげたい〜えみちゃんは女の子の味方

2020/09/16

※画像はネットから拝借しました。

だって、女の子だモン(痛いってゆーな)。

お目通し下さり光栄です、京都の脳科学コーチ

日本にひとりの臼井靈氣療法家 西陣の拝み屋です。

本日9/16は、おかげさまでご予約満了です。

明日9/17は、14時〜16時、21時〜22時ご予約承れます。

ご希望の方は、こちらから。

 

10代のころ、衝撃を受けた映画はありますか?

わたしには、幾つかあります。

そのうちのひとつが「ねらわれた学園」、当時は14歳でした。

初めての大林監督作品、原作の眉村卓さんは当時一番読んでいた作家さんでした。

昨日久々に人との会話から映画を観たくなり。

早送りでラストシーンだけ一気に観ました笑

(ちゃんと観なさいよ)

いや、符合が大き過ぎて笑った笑った。

映画中に「栄光塾」って出てくるのですが、よく似た名前の大手塾で働いていたのです。

(関東では超有名)

薬師丸ひろ子さん演じる三田村由香は、当時のわたしの憧れでした。

 

人生で初めて買った映画のパンフレット。

その中に主題歌のユーミンの「守ってあげたい」のコード付きの歌詞がありました。

その歌詞を読んで、気づいたら泣いていたことを覚えています。

多分人生で初めて「愛」というものに触れた瞬間がこの映画じゃないかと思います。

「守る」ってことのアーキタイプ(原形)を教わったこの映画。

40年近くぶりに観たラストシーンで、三田村由香は言いました。

 

愛するとは、信頼すること。

 

いまになって、ようやくその意味がわかる。

答え合わせのような時間に、しばし懐かしさとさまざまな想いが交錯しました。

 

実は12年ぶりで女性専用ヒーラーに戻ろうかと思っています。

うちのお客様は95%が女子、それはわたしが女子の幸せに興味があるから。

15〜20歳までの5年間女子校で過ごしました。

居心地が良く、楽しかった。

男性を観るのをやめなさい、17年前にデビューしたとき、師範はそう言いました。

当時は人妻だったので、あらぬ噂が立たぬようにとの配慮でした。

それでもわたしは、気にすることなく安全を担保し男性客も観てきました。

人がいるカフェや、雑貨屋の軒先でお仕事している背景には、そんな経緯もあったのです。

 

12年前にシングルになり、シンママとしてフリーランスになりました。

いろんなことや、様々なご縁があったけれど、結局女の子の幸せを応援している自分が好きなんですよね。

男性のお客様はオンラインでのみ、ご対応させて頂くことを考えています。

もっとも、こんな自由なえみこと仲間としてお付き合いくださっている既得な皆様とは、今後も全然リアルでお会いする気満々ですが笑。

えみこが「いや、仲間っしょ。水臭いなー、呼んでよー」って言う関係を築けたこと自体ある意味ミラクルだしね笑

先日某男子とオンラインで打ち合わせ中、繋がった瞬間に画面越しにくす玉を割られたことがありました笑

とある報告を本当に喜んでくれてのことでしたが、まさかのくす玉笑

画面越しにちょっと笑った。

そんな関係が作れる仲間の力には、やっぱりこれからもなっていきたい。

でも、たいがいの男子はわたしの力がなくとも困らないだろうし。

それは湘南在住時代に肌で感じてきたことでもあるから。

 

応援している女子が大切に思う男子なら、お役に立ちたい。

わたしの位置は、そんなところな気がしています。

 

40年ぶりの三田村由香は、やっぱり可愛くてキラキラして見えました。

いまより何十倍も無力で不器用でイタイ子だったあのころのわたし。

その日一日を生きるだけで精一杯だった。

いまなら。

少しは三田村由香に近づける気がする。

そんなことを、ふと思うのです。

友達を守るために命をかけて、超能力者で在りながら、より人間であろうとする。

そんな三田村由香に、いつかわたしも近付きたい。

 

ま。

えみちゃんは、ハナから凡人だけれど、ね笑

 

女の子たちの幸せを祈り、笑顔を祈り。

いつか、守ってあげたい人のために祈り続けるわたしで在りたい。

ただ、ひたむきに。

 

それが、新たなえみこの世界なのかも、と、思ってみたりするのです。

 

 

 

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