愛の過呼吸
2020/09/26
呼吸の仕方を変えたら治ります。
お目通しくださり光栄です、京都の脳科学コーチ
日本にひとりの臼井靈氣療法家 西陣の拝み屋です。
本日9/26は、休業日です。
明日9/27は島原デー、17時から19時までご予約受付中、21時からはオンラインのみ受付ます。
ご希望の方は、こちらから。
まもなく風の時代が来ます。
社会ルールが変わります、そのシャッフルタイムがもう始まり。
9/6から愛、お金、コミュニケーションは早くも次段階へシフトしました。
皆さま、ついていけていますか?
9月の予防学では、段階的にこちらのお話をしてきましたが、なかなか理解頂くのは難しいようで、自分の力不足を感じます。
精進せねば。
風の時代の前、つまりいまは土の時代の出口。
そのサンプルがいま話題の「半沢直樹」って話を昨日とあるお講座の初期メンバーグループLINEで少ししました。
熱く、派手、破壊力、征服、支配、勝ち負け、やるかやられるか、騙す、裏をかく、陥れる。
とにかく生臭い、すぐお腹いっぱい感がある。
ま、とんこつとか、家系ラーメンな感じなんですよね。
まずそこでは鎧が脱げない、癒されない、休めない、和めない、減速できない。
あんど。
いちいち派手笑、お前らはあれだな、毎日劇場だなって思うやつ。
堺雅人さんがスタイリッシュだから成り立ちますけど、半沢直樹をコテコテの役者さんがやったら、健康のためにスープは残しますよね、とりあえず。
メタボになるっつー話です、ほんと。
風の時代って、例えば懐石料理とか、町家居酒屋のしっぽりした感じがわからない人には相当厳しい時代になるんですよね。
少し前に「全裸監督」が流行りましたが、あれなんて土の時代の象徴です。
エロさえもエンタメにした激しい時代が土の時代、だって最終重機頼りますから。
愛の定義が変わるわけだから、気をつけないと過呼吸になるんですよね。
それをわかってないと、風の時代は乗り切れないと思うのです。
1000年に一度アセンションは起きて、そのたびにわたしたちは4大元素の時代を生きていきます。
いまから1000年前にもアセンションはあったわけで、だとすると風の時代も初めてじゃない。
なら、1000年前を見たらいいって話になると、1020年。
こちらを見る限り、まあ見事にトレースしてますよね。
移行期に至っては、僧侶と武士が対決してますし笑
(おいおい、めちゃくちゃ過ぎますやん)
こんな時代が戻るかもしれないときに、土の時代の呼吸法でいたら、そら酸欠にもなるっちゅー話です。
呼吸法を変えていかないと。
激しいことしかわからない人は、ある意味不幸だなって思います。
なぜなら人間は慣れてしまう生き物だから。
そして、柔らかいものに慣れていくのは、時間もかかるし難しい。
激しい方は簡単なんです、なぜか。
耐えればいいから。
でも、柔らかいものはそうじゃない。
取り扱いに注意が必要になる。
えみこは、わかりやすく派手にはっきり物を伝えてきましたが。
それ、年内で辞めようと思っています。
えみこは、えみこの目指す世界があるわけで、それがはっきり形として見えてきたから。
「忘れられない存在になる」
それが、えみこの世界。
忘れられない存在になる、を目指す時点でもう居なくなる前提やんな、って気づいたのです。
そっか、わたしは最初から居なくなる前提なんや。
だから逃げるのが上手いし、むしろ逃げることしかしてきてないんや、って。
そう考えたら、少しだけうまく息が吸える気がしました。
いつ、居なくなってもいいよ。
きっと貴方は、居なくなっても忘れられない存在だから。
良しにつけ、悪しきにつけ、ね。
京都が好きすぎて、ここにいます。
ここからは、居なくなりたくないなあ。
居たい場所にいる為にする努力に忙しいから
居たくない場所に使う命はもうないのかも
しれません。
えみこは、愛するための存在だけど。
死ぬ前に少しだけ、愛される側に回りたい。
風の時代を前に、そんなことを考えています。