靈を汚す方法
2020/10/04
任侠もなんも、あったもんじゃない。
お目通し下さり光栄です、京都の脳科学コーチ
日本にひとりの臼井靈氣療法家 西陣の拝み屋です。
本日10/4は、オンラインにてご予約承ります。
13半〜14時半のみ受付中、明日10/5もオンラインにてご予約承ります。
14時〜17時対面受付可能です、ご希望の方は今日中にご予約下さい。
20時半〜22時、オンラインのみご予約受け付けます。
人間は、騙し合うことをやめない。
そんな話が昨夜入ってきました。
ヤマトタケルの話から派生したものでした。
そして今朝。
2年前に個人のFBに限定公開した画像が、ネットに拡散されている話が入ってきました。
一年前殺害予告が出された際、自宅に押し込もうとした人がいます。
110番して警察を呼んで、パトカーには数回乗りました。
住所の公開は危ないです、と言われ、事務所を別に契約する羽目になりました。
炎上が収まり、半年。
このタイミングで2年前のFB記事からわざわざ画像を抜いて、公開した方がいます。
あれって、肖像権を侵してることにならないのかな、たぶん画像にも肖像権ありましたよね。
ま、あの画像が入手できた段階で、わたしに近しい誰かはアンチの友達、って話ですよね。
悪いやつは、だいたい友達。
そんな輩は、要らないから。
お帰りは、あちらです。
最近東山の神社さんとご縁ができて。
この神社さんが坂本龍馬とご縁が深いため、龍馬についていろいろ調べたりしてますが。
あれだけの功績がある人やから、諸説あるし、映画もドラマもたくさんあるわけですが。
個人的に坂本龍馬は、1980年代に武田鉄矢さんが映画でされた「RONIN」がずっと心に残っていました。
で。
坂本龍馬といえば暗殺されたわけですが、本人の度を越したお人好しぶりと、無防備さが命を縮めはったんやろうな、と思ったりします。
いまでいう発達障害っぽい側面もあったかもしれない、とか思ったりもする。
天才型発達障害の子たちは、確実に未来を変えに来たと信じているから。
(一応神奈川時代に地域発達支援コーディネーター取得)
で。
仮に発達障害っぽいとすると、まず人を疑うって概念がない。
世の中への信頼感が変に強く、それが反作用を起こすとトラブルの元になる、というのがわたしの考え。
この「世の中への信頼」が、普通の人と違うからトラブルになるもう片方がサイコパス。
この双極する脳を持つ人類と、わたしたち「スタンダード」と呼ばれたものたちがどう付き合っていくのか。
そこにはある種のルールが必要で、たぶんそれが土の時代は「任侠」だったんじゃないかと思うんです。
任侠。
強気をくじき、弱気を助く。
Wiki先生曰く
任侠(にんきょう、任俠)とは本来、仁義を重んじ、困っていたり苦しんでいたりする人を見ると放っておけず、彼らを助けるために体を張る自己犠牲的精神や人の性質を指す語。 現代的にはヤクザと重複する面もあるが依拠する信念を違える。 ... 仁侠(じんきょう)、義侠心(ぎきょうしん)、侠気(きょうき)、男気(おとこぎ)などともいう。
半沢直樹は、微妙に任侠かと思っていましたが、違いましたね、これ見ると笑
で、反対に幼少期の坂本龍馬は、任侠なお人やってんな、ってなります。
まあ、その結果幼い仲間が斬られたり、本人も痛みを味わったり、最愛の母の死に目に会えなかったりしてるわけだけど。
今朝、アンチスレに亡き戦友まさみんの死について書かれているのを見たとき、頭に血が上るのを我慢できなかったわたしはきっと、いまも17年前と同じ臼井靈氣の異端児なんでしょうね。
危ない要素は、基礎的刷り込みがあればなくなりません。
それが脳の標準構造です。
それを理性でどう抑えるか、その方法が時代により変わるだけ。
土の時代は、直接対決したんでしょうね、土下座とか。
土下座で済む話とすまない話が世の中あるけど、そんなこともわかんないよね、きっとこの界隈の人間には。
人は騙し合うことをやめられない。
だから神様は世界を二つに分けるのです。
9月末に3つの世界について、講座でご説明しましたが。
この3ヶ月の土の時代の総括が終わったら、きっとまた違う解釈が必要になると思います。
10月からは風の時代の準備を始めるので、講座などでゆるゆるお伝えしていきますね。
騙す側がいて、騙される側ができる。
でも、ひとつだけ決めていることがあります。
いつだってわたしは騙される側だけど。
でも、絶対騙す側には回らない。
大好きなback numberの歌の歌詞にこんなのがあります。
「君の間違いの上で 誰かが腰を振ってて
ゆらゆらただぼんやりその風景を
眺めていたあのとき 君の魂はきっと
汚れてしまったんだ」
浮気した彼女に向けた言葉笑
でも、この彼氏はやがて同じことをして、こうつぶやきます。
「僕の間違いの上で 誰かが腰を振ってて
ゆらゆらただぼんやりその風景を
眺めていたあのとき 僕の魂はきっと
汚れてしまったんだ」
このとき、初めて浮気した彼女の気持ちがわかったらしい。
それもひとつの因果応報。
騙すってことは、魂が汚れること。
であるなら、魂のためだけに騙される側にいる道を選ぶ。
その結果、命を落とすことがあろうとも。
汚れた魂で生きるくらいなら、潔く死ぬ、それがわたしの生きる道。
ま。
汚したやつのことを赦すとは、一言も言ってないけどね。
(そこんとこ、お忘れなく)