土は終え、風は続ける
2020/10/21
ラストチャンスは、あと2ヶ月。
お目通し下さり光栄です、京都の脳科学コーチ
臼井靈氣療法家にして通詞人 西陣の拝み屋です。
本日10/21は島原デー、夜はオンラインのみ受付中。
残席わずか、ご希望の方はこちらから。
土の時代、風の時代。
あちこちで、耳にするようになりました。
それぞれの特徴で世の中を観ると、そのできごとが今の時代か、次の時代かわかります。
それがわかると、長く続くものか、もうすぐ切り替わる流れかを確かめられるのです。
真理予防学ではその活かし方を、思考のお稽古では新時代への思考習慣のシフトをお稽古しています。
ご興味のある方は、ぜひ一度まずはグループレッスンへお越し下さい。
この時代のシフトは、特に思考習慣をシフトさせるのは大変だと思っています。
2000年ぶりとも言われる時代の切り替わり。
最短でも250年、それだけの時間、継続してきた思考習慣はDNAレベルで骨の髄まで染み込んだもの。
それを剥ぎ取り、入れ替える作業は並々ならないものがあります。
現在行動の星火星は11/14まで逆行中、つまり足踏みを強いられています。
展開変更も、カットインもある、さらに11/4までは水星も逆行中。
つまり11/4〜14までの10日でゆるゆると地ならしをし、12/21までに風の時代へ「吹かれる風」を変えなければなりません。
逆を言えば、そこまでは土の時代のやり方でゴリゴリ感が高まる可能性がある。
これをお読みの皆さまは、上手にかわしてくださいね。
また、間違っても土の時代のやり方でいま押し切らないように。
風の時代は、過去の罪が問われます。
新時代になれば、カルマはなくなるどころかむしろ追求されかねない。
いま、周りに流されることは一番得策ではありません。
冷静に、まずは冷静になる癖をつけていきましょう。
時代の切れ目、いまは睡眠が大切です。
寝てない頭では、なにかを考えることは難しい。
「鵜呑みにしない」、それが今の時期の過ごし方です。
土の時代は、終わるために生き。
風の時代は、続けるために生きる。
それ故に、続けたいものがないと、生きにくい。
次の時代の風に載るためのルールかもしれない。
貴方は、このルールについていけますか?