感情と、脳
2020/11/04
潜在意識は、空想と現実を区別できない。
お目通し下さり光栄です、京都の脳科学コーチ
夢を叶えるお稽古場 西陣の拝み屋です。
本日11/4は対面受付デー、18時まで対面鑑定承ります。
ご希望の方は、14時までに直接お電話下さい。
20時〜22時までオンラインによるご依頼も承ります。
今朝LINEブログに二つの記事を公開しました。
ひとつは祓い玉受付終了のご案内、こちらは風の時代版をいま準備中です。
ただし、リリース日未定。
祓い符をご希望の方は、残りわずかですのでお早めにお問い合わせください。
もうひとつは、臼井靈氣の伝授方法が変わりますよというお知らせ。
こちらは来年から、古来のやり方に準じ、かなり厳しい形を取ります。
厳しいのが苦手な方は今月中に受講についてご相談ください笑
どちらも風の時代に向けた準備として決めたもの。
わたしの中では英断ですが、それくらいのできごとがこれから起きると思っています。
利他的行動、こう聞いて、貴方はなにを思いますか?
利他の意味も、意義も、土の時代250年ですっかり都合よく拡大解釈されているいまの日本。
なぜ鬼滅の刃があれだけ流行るのか、それは皆んなが鬼殺隊を待っているから。
子どもは素直だから鬼殺隊に憧れます、でも、わたしが親なら嬉しくはない。
鬼殺隊になることの意味を知っているから。
それは、昔紙切れ一枚で家族を戦地に送り出した様によく似ています。
社会勉強のつもりで観に行った鬼滅の刃、周りで泣いている人を見て複雑な気持ちで劇場を後にしました。
作品としての鬼滅の刃は嫌いではないです。
あの世界観が日本人に刺さるのもよくわかる、鬼滅の根底にあるのは利他の心と使命感。
それは、土の時代に日本人が捨ててしまったもの。
その結果、殺人事件が珍しくない国に変わった。
形を変えたら、わたしたちも無限列車の乗客かも知れない。
経済大国、という過去の夢に酔い。
日本は強い、と思い込みたい。
でもその現実は、なにもかもがめちゃくちゃで神様さえ騙して平気な国に変わってしまった。
見えないものを生業にして18年、いつかはこんな日が来はしないかと怯えていたけれど。
想像を超える現実に、正直開いた口が塞がらないことさえある。
それでも。
生きていかなきゃならないのです、人間は。
臼井靈氣の異端児、と、ずっと言われてきました。
貧乏籤に当たった、と師に言われながら行を重ね、その根底にいつもあったのは「ひとりくらいこんなやつがいても、いいんじゃないか」という思いでした。
湘南の地には馴染めず、神奈川という場所で暮らすことが苦しくなって、大好きな京都に移り住みたいと願った。
それが叶う間際、最後に関東で受けた洗脳に近い刷り込みは「自分好きは悪である」というもの。
これが関東を離れる決め手になりました、もうすべてが苦しかった。
風の時代は、自分ファーストな時代ともいわれています。
この洗脳下を生きている人、早めに解除しましょうね。
わたしも、まだまだ身体に染み込まされた記憶を洗う過程で、その反動が喉や声に出たりしますが。
だからこそ、これを解除して完璧な処方箋に変えてやろうと意気込んでいます。
(我が身を使った人体実験大好き主義)
感情と脳は、常にパートナーシップを取っています。
だからこそ、本当の鬼は情に訴える。
優し過ぎると、いまに死ぬよ。
関東で散々言われてきたし、実際何度か殺されかけてますけど笑←笑えない
ずっと決めていることがあって。
それは「まだ死ねない」ってこと。
貴方は究極の自分好きって、東の仕事仲間に随分揶揄されてきましたが笑
それは本当みたいで、死ぬタイミングも自分で決めるって思ってるんですよね。
東日本のあの揺れの最中に、「まだ死ねない、神様いまじゃない、お願い殺さないで!」と、強く願ったわたし。
死にたくない、ではなく、まだ死ねない笑
まあ、究極の自分好きでしょうね、きっと。
神様にもこう言ったくらいだから。
でも。
この経験が、わたしの唯一の担保なんです。
感情と脳はパートナーシップを取っています。
今月の真理予防学では、この辺りもお話していきます。
なかなか脳みその中を覗くワークをご用意しました笑
自分でやって、爆発しそうになるっていうね笑
まだお席わずかにございます、ご希望の方はぜひ。
みんなで楽しく風の時代を迎えましょう。
わたしはなんだか、新時代が楽しみです。