カルマの話〜されたこと、してもらったこと

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カルマの話〜されたこと、してもらったこと

2020/11/18

この世のカルマは、ふたつあるの。

お目通し下さり光栄です、京の拝み屋 京都の脳科学コーチ 西陣の拝み屋です。

本日11/18は、ご予約満了となりました。

明日11/19は、オンラインにてご予約承ります。

ご希望の方は、こちらから。

来月12月より、いろいろご予約方法などが変わります。

随時LINEブログや公式LINEにてお知らせいたします。

更新情報はFacebook公式ページよりご確認ください。

公式ページは「平成小野篁」で検索、何度改称申請しても無視されるのはきっと冥界のご意思笑

 

風の時代の気配が流れてきています。

12年ぶりに戻ってきたことや、それ故の戸惑いや躊躇いや、勇気の使い方を模索する毎日。

でもそれは、誰もが同じはず。

だって風の時代を生きた人は、いないはずなんだから。

条件が同じだからこそ、楽しんでやっていこうと思うのです。

いまの時期は、意識を下に向ける時期。

動いているのは、天ではなく地の方だから。

そんなときに降りてきた言葉が「されたこと、して貰ったこと」でした。

 

されたことは、マイナスのカルマになります。

してもらったことは、プラスのカルマになります。

そして、してもらったことを忘れてしまうと、マイナスのカルマになります。

え?マイナスのカルマばっかり?と思った方。

そんなことはありません、出したことは必ず相殺する作用が起きるからです。

されたことによるカルマは、不思議な働きをするのです。

された側は、忘れることによりプラスのカルマに変換できます。

しかし、した側にはマイナスのカルマの改修として取り立てがいくのです。

そこはきっちり、仮に死んでも終わりはなく取り立てが続いていく。

風の時代は、死を待たずに現世で回収が入るようになるでしょう。

 

「わたしは真面目に生きてきたのに、どうして」

そんなことを口にされる方にお会いします。

不思議なものでそんな方ほど、してもらったことは忘れてしまう方が多い。

反対に「わたしが悪いんです」と言っていた方が真反対に触れると感謝を忘れていくのも不思議だなと思います。

カルマについては「その方のバランス感覚を養うためにある」と理解しましょう。

わたしたち日本人は太陽と月を体内に内包しています。

巡らせることで、バランスを保つ日本人の在り方、だからこそ太陽と月が重なる金環日食は神秘の極みなのだと思うのです。

 

今年は夏至に部分日食として観測されました。

日本で完全な金環日食が観測されたのは2012年5月。

当時湘南でこの日食を観測しました。

そして今年、2020年夏至の部分日食を京都の霊山にある神社の境内で観測。

この日から、本当の意味で次の人生の扉が開いた気がするのです。

日食は天岩戸開き、その人の眠る力が呼び起こされると言われています。

次の日食は10年後の2030年、このとき天岩戸が開いて目醒めが起きるか否かにカルマは影響していくのです。

 

節目の活かし方をお伝えするのが役目の拝み屋ですが。

節目が来てから慌てても、実はあまり意味はないんです。

普段積み重ねたものの方が確実に強いから。

そして、どれだけしてもらっていても、たったひとつのことでそれをゼロにしてしまうのが人間という生き物。

それが動かないようにするためには、相手を愛する以外に道がありません。

 

大好き力は、かなり強い方です。

若いときは力の強さに振り回されて、随分誤解もされました。

人生の折り返しを越えたいま、ようやく大好き力の使い方を考えるようになってきました。

目の前に座るすべての人に、幸せになって欲しい気持ちは変わらない。

変わらないからこそ、目の前に座れる人は限られているべきなんだろうな、と。

じゃないと、されたことばかりが増える人生から抜け出せないんだなあ、と。

わたしは、現世を生きるデビルマン。

それを忘れずに、風の時代は生きてみようと思うのです。

 

あなたの風の時代はどんな生き方か、そろそろ決まりましたか?

 

 

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