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2021/02/28

京のサポーターに混ざるなう。

お目通し下さり光栄です、京の拝み屋

西陣の拝み屋です。

本日2/28は休業日となります。

 

今日で緊急事態宣言の解ける京都。

年明けからお休みだった抜刀も

3月から稽古再開の連絡が来ました。

そんな2月最後の日にお休みをいただき

京のサポーターの集いに参加します。

本日某所で京のサッカーのキックオフを

観戦する話になりました笑

神奈川時代、アスリートの母でした。

娘は7歳から10年間バレーボール一色、

息子は剣道→少年野球→陸上。

スポ少と呼ばれるスポーツ少年団の

保護者を経て部員の母に。

しかし、二人とも、事故や嫌がらせで

退部や休部を選択しました。

スポーツマンシップとか、嘘つくな!

は、元夫がアスリート出身だったこと

からも、骨の髄まで学んだ時期。

要は人間性なわけです、それはいまの

選手見ていても顕著に現れているような。

 

神奈川にも、ホームのチームはあります。

神奈川は主に横浜でお仕事してきましたが

不思議なことに振り返れば幼少期から

サッカーに縁がありました。

兄妹同然に育った従兄弟がサッカーを

していて、のちに地元ベルマーレ関連の

仕事に就いたり、わたし自身マリノスに

ご縁を頂くことが多かったです。

その度に、そのアスリートの始まりの

世界を子育て期に支える側で見てきた

ことが役に立ちました。

特にこの仕事をする前後には家族含め

ドロップアウトした方々をたくさん見て

くる立場にいたので、そこも役に立ち。

けれど、地元でサポーターになりたい

チームには会うことはなく。

ただひたすら「わたしは音楽畑の人間」

と決めて生きてきた気がします。

固定観念て、世界を小さくするなあ。

湘南という土地は、音楽にも独特の

文化のある土地柄でしたが、そこには

あまり関心がなかったのですが笑

 

身体を動かすことは、嫌いではないのです。

武術も、格闘技も、歩くことも嫌いじゃない。

小さいときは臆病な親に育てられたため

運動自体ができない環境でした。

運動部にも一時いましたが、親の反対もあり

怪我を機に挫折。

14でプレイヤー側に復帰してからは

「文化部の運動部」と称される吹奏楽部に

在籍していましたが、バンドの世界では

随分それを馬鹿にされたのを覚えています。

(こうして、湘南が嫌いになっていく)

 

サポーターって、応援団です。

応援されて嫌な人はいないし、反対に

応援するものがなければ、応援団に意味は

ありません。

応援する=愛するための最初の一歩、だから。

誰からも応援されないことより、誰も応援

できない方が遥かに不幸。

「無観客」は、この両方を我々に突きつけて

いるのです。

コロナパニックは終息してほしいけど。

コロナが教える学びは、無視してはいけない

ものがあるように思っています。

京都がホームのチームカラーは紫だとか。

仕事着の合わせ着物が紫の理由はこれか笑

 

満月のタイムラインの中で。

京のサポーターに、参戦デビューしてきます。

 

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