内在神が怒るとき
2021/04/21
※画像はネットからお借りしました
答えは齎されるのです。
お目通し下さり光栄です、京の拝み屋
西陣の拝み屋です。
本日4/20は、ご予約満了となりました。
今朝は夢の勢いで目が覚めました。
昨日は午後から周波療法で体調を施療、
予想通り3時間眠り笑
身体が入れ替わる(脱皮する)イメージで
目が覚めました。
不思議な体験でした。
起きたらなぜか「胃薬買いに行こう」と
思えて、薬物アレルギーを相談できる
薬剤師さんのいる薬局へ。
どれくらい効果があるかは未知数ですが
投薬開始の夜、夢を見ました。
茶色い蛇と闘う夢笑。
蹴り飛ばした蹴りの衝撃で目が覚めて
起きたら右足が見事に空を舞っていました。
(ガチなやつですやん)
起きて調べたら、まあまあ吉夢でしたが。
問題はそこじゃなく。
やはりこの体調不良には、人が絡んで
いるんやなあ、と強く認識したわけで。
同時にある課題を与えられたことに
気づくわけです。
お題「怒りの逃し方」。
(チャラララッラッラー♫)
↑
ドラクエ的な
臼井靈氣にある五戒。
冒頭は「今日だけは怒るな(いかるな)」に
始まります。
所属門下時代は、これは難題でしたが
独立し「神様だってお怒りになるのだもの」
の原理がわかると、とたんにハードルが
低いものに変わりました。
だがしかし、それは上っ面だけだった笑
怒りを飲んで呑んでのんで。
忘れてしまえるから、笑っていられたこと。
腹に据えかねることがあれば、途端に爆発
する。
爆発させるのは、我が身にいる内在神、
即ち自尊心です。
自尊心を落とす人、自他の区別がなくなる人
といることは即ちうちなる神を貶める
(おとしめる)こと。
このテーマは、開業後20年弱の中で一番
厳しい出方をしました。
身体に出る=絶対やれ、の印だからです。
それだけ、時代が変わったんだろうなあ。
口先だけで渡れる時代は終わりました。
言った言葉の還り方が、早く重たくなって
いるのを痛感します。
同時に言った方はどんどん自らの周波数を
下げていることに気づいていない。
思考は周波数の源、身口意三位一体の時代が
来たとも言えるのかもしれません。
神道は言挙げせず。
それは挙げた言葉がわが身に還ることを
何よりご存知だからかも。
我がうちなる神の導きに従い、断捨離と
同時に怒りを逃す方法を見つけなくちゃな。
足裏から怒りを逃す。
あなたは、どれくらいそれができますか?
こっそり教えてくださいね。