神様は人間なしに生きられない
2021/05/21
人は人の人生に価値を与える存在。
お目通し下さり光栄です、閻魔庁委託職員
平成小野篁 西陣の拝み屋です。
本日5/21はオンラインにてご予約承ります。
よろしくお願い致します。
昨日は、心が慌ただしい1日でした。
人に言われて観たこちらの映画、前作
同様90分のうち半分寝てましたが笑
起きた瞬間からはもう託宣の応酬でした。
一番のメッセージは、神様は人間がいないと
存在できない、というメッセージ。
講座ではお伝えしていますが、神様は
エネルギー体ですから、それを保持する
ために常に新しいエネルギーが入らないと
朽ち果てていきます。
わたしたちが捧げる祈りが神様に力を与え
その霊力を保持していくのです。
つまり、我々の祈り方次第で神様の召し
上がる食の質が決まります。
我欲を祈ればジャンクフードとなり神様を
堕とし、メタボにしていきます。
濁りは穢れとなり霊力を奪いますから、当然
ご利益などあるわけもありません。
利益信仰はやがて我が身を滅ぼす、そんな
ことを語る人間も居なくなってしまった
現代ではむしろ、邪神天国でしょうね。
キリスト教では、御国思想を聖書に説いて
います。
天と同じ国を地に作る、しかし神道にその
概念はありません。
それはある意味人間を信じているからだと
えみこは考えています。
善なる民ならば必ず清き美しき国にして
くれるであろう、と。
しかし実際はそうでもなく、邪な神や
かつての英霊と手を繋いだ方々がやりたい
放題なところも見受けられます。
えみこ如きになんの力もありはしませんが、
でも、無力なわけじゃない。
いまから5年前、ある占い師に声を奪われ
ました。
気が狂わんばかりのわたしに「貴方が声を
奪われてよかった」と言った占い師と占い館の
主人がいました。
声を失っても、伝えることは奪われないよう
手を尽くす姿を見てビジネスモデルを思い
ついたからなのだとか。
笑いました、酷すぎて笑
そして、その館とは縁を切りました。
その館も占い師も、声を奪った占い師でさえ
いまもなにもまだお仕事をしています。
世の不条理と理不尽さに幾度歯噛みしたか
わかりません。
でも、いまはその意味がわかるから、
悔しさはなくなりませんが、半減できます。
何故なんですか?と、問い続ける限り神様は
必ず答えをくれる。
即答しないのは、まだ受け取れる側に人間が
いないからなだけ。
さて、FGOでは神様は善なる人間だけを
方舟に載せ標本として保管する選択を
しました。
神の器とされていた王様は、あるきっかけで
人間性を失い、単なる神の入れ物になって
しまわれた結果の所業です。
善とされない民は殺戮対象とされていく、
そんな残酷な物語。
「人間性」の重要さを、神託巫女はよく
知っています。
人間性に見合う神しか降ろせないからです。
FGOのラストの台詞が印象的でした。
間違ったとしても、この人生に意味はあった。
貴公の存在が意味あるものにしてくれた。
的な。
えみこの存在が、あなたの人生に意味を
与えられるよう、わたしは伝えることは
辞めません。
なぜなら
えみこは、意味づけヤローだからだよ⭐︎
(きらりん⭐︎)
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