脳の負荷と睡眠と融ける時間
2021/08/21
脳科学は、やがて一般常識になるだろう。
お目通し下さり光栄です、鎮靈師平成小野篁
西陣の拝み屋です。
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ここ数日、やたら眠いです。
その原因は、脳の使い方を変えたから。
現実創造のメソッドを使ったとある検証実験を
行っている最中でして、その結果、脳がいままでと
違った領域を動かすことになったためです。
2018年に、この映画が公開されました。
不能犯。
「愚かだね、人間は」、この台詞は当時結構衝撃でした。
まだいまほど世の中が風の時代の話を言っていなかった
ころ。
それでも、やんわりと講座では令和という時代の話を
していたころ。
そして、令和が始まり。
「風の時代」という言葉をあちこちで聴くようになって、
やけに「洗脳」ということを考えるようになった。
その先に見えてきたのがこの「不能犯」でした。
不能犯とは、犯罪立証ができない犯人のことを
いうそうです。
犯罪は確かに行われた、しかしそれを立証する
方法がない。
映画の中で描かれているのよりも、原作となった
漫画の方がよりそのあたりはわかりやすく描かれて
います。
「脳の認知バイアス」の、エラーで人が殺せる。
嘘のような、本当の話らしいのです。
認知バイアス殺人の実例として、戦時中の捕虜の
尋問の話が出ていました。
首から下を隠した状態で「人間は身体の1/3の血液が
流れ出たら死ぬ」と情報を入れます。
その後、足を指でなぞり「お前の足を切った、血が
流れているぞ」と見えない部分の情報を入れる。
しばらくすると相手は痛みを感じはじめ(傷ついてもないのに)
やがて「もう血が1/3流れただろう」とうその情報を
教えたら、ショック死した、という事例。
同じ原理を使っているのが、いわゆる催眠とも
言われています。
これらはすべて「脳の認知バイアス」が引き起こしたこと。
脳科学講座で盲点(スコトーマ)についてお伝えしていますが
認知バイアスはその逆です。
誤った認識を脳がし続けるため、ありもしない世界がそこに
存在してしまう。
それは一つの洗脳と言えるのだと思うのです。
7月の頭くらいから、某宗教テロなどと心理学を絡めた
分析を読む流れがありました。
その中で出てきたのが洗脳の構造と、この「認知バイアス」。
それらを理論化し、メソッドにするよう降りてきたのが
この数日。
そして公開したメソッドと同時に、認知バイアスの解除に
向けた実証実験が始まった、というわけ。
そして、猛烈に眠い(笑)
神様とは、人知を超えた存在です。
だから、一般常識とか人間の理解が及ばないことが
当たり前に起こる世界を生きている。
そして、その世界の中に存在する、いわゆる「盗人」とは
「見えないものを奪うもの」のことをいうのだ、という
ことを教えてくれた。
それは、わたしがよくいうマンデラとかではなく。
単純に「窃盗」でしかない、それも証明ができない
不能犯としての犯行。
最初にそれに気づいたときは、まさか、って
思いました。
でもね、実際にあるんですよね、どう考えても
それってそうだよね、と、思うしかないこと。
ポイントは一つ、マンデラを解除したら戻るかどうか。
戻らないもの(正確には戻せないもの)は、盗まれた
ものである可能性が高い。
パラレルワールドに行っている間も、自分の世界は
変わらないで動いているもの。
これがここ最近見えてきたことです、すごく驚いた。
戻ってくる可能性があるパラレルワールドの移動
(マンデラ現象)は、やがて解除される世界線が
存在するので、元の世界もさほど多くは変更されず
「やがて戻ってくる未来」に則って運行されます。
これは、時空ミルフィーユ論でお伝えしています。
時空ミルフィーユ論が働いた結果「融ける時間」が
発生する。
最も融けているのは、異世界にいる証拠なので
時間軸(時計で観る時間)的には万人は24時間を
所有しています。
しかし、肉体は世界を跨っているので24時間を
体験していません。
脳は24時間、しかし体はそれ以下。
その状態のとき、調整するために「融ける時間」
が発生する。
そして、この融ける時間の鍵となるのが、これまで
お伝えしてきたマンデラ論(異世界召喚)と、今回
見つけた不能犯「見えないもの専門の盗人」の存在。
この盗人が存在する場所には、人生に多くのIFが
存在することが判っています。
そして、盗まれた人たちはその心の傷や痛みから
脳の認知バイアスが誤作動を起こし、上手に
周波数を変換できなくなってしまう。
その一方で盗人の方は、やろうと思ってやっている
人は少なく、人によっては正義感さえ持っている。
脳の部分で話をすると、サイコパスはある程度
一般社会で認知されました。
サイコパスが犯罪者になるわけではなく、むしろ
起業家として成功している人も多くいる。
その一方で近年「マニュピレーター」と呼ばれる
存在にも注目が集まるようになりました。
「反省しない人」とされるマニュピレーターは実は
サイコパスより始末が悪い存在です。
そして、彼らの多くはこの脳の認知バイアスに
よって心の痛みを感じていなかったりする。
その結果、息をするように嘘をつける、というわけ。
神道ではすべての人に良心があり、それが見えなく
なることを穢れと呼びます。
祓いを行えば、この穢れが取り除かれ、本人の良心が
戻ってくる、という考え方。
その一方で、そこに脳の認知バイアスが関わった場合
このバイアスを解除しない限り、良心は戻ってこない。
もっというなら、最初から脳が良心の指示に従うのか
すら、危うい。
脳の認知バイアスを変えない限り。
現実も変わらない。
脳の認知バイアスを変える方法は、
反復練習しかない。
なんともかんとも、至極科学的なお話。
(神様どこいった?)
えみこが手を繋いでる神様は、科学です。
上賀茂神社の賀茂雷神さまは、昔から
落雷により水田に恵みをもたらしました。
落雷で稲の発育に有効な成分を空気中に
広めるからです。
それを神の恵み、と解釈するか、科学的に
落雷のせいだと解釈するか。
まさに科学の解釈論の領域。
えみこは「落雷があったから、という科学的
考えは判りますが、ではその落雷が起こる
気象条件はどう調整されたのですか?」派。
その環境を作っているのが神様だと思うから
やっぱり賀茂雷神さまはいらっしゃるに一票、
というわけ。
脳の認知バイアスの移動って、結構こういう
重箱の隅をつつくような質問を延々脳にした
後で、某メソッドを行っていくわけです。
そりゃお時間かかるよねー(笑)。
合気道という武道があります、実はあれは
この脳の認知バイアスを使った武術。
二年お稽古に通っていた時期がありますが、
それはこのためだったのか、といま気づかされる。
いろいろな武術にご縁を得てきて、そのたびに
「どこを目指してらっしゃるの?」と聞かれていましたが。
(当時はやりたいからやっていただけ)
目指していたのは、ここだったようです。
なぜ、それをその時期にしたいと思ったのか。
なぜ、その道ではちょっと変わった師範に
出会っていたのか。
その答えがわかったような気がした日。
融けた時間の回収方法はあるのかな。
湘南時代から目指してきた時の魔女と、相談して
みようと思っています。
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