もう一つのライオンズゲート~餓鬼月
2021/08/25
ライオンズゲートの知られざるお話。
お目通し下さり光栄です、鎮靈師平成小野篁
西陣の拝み屋です。
本日8/25(水)はご予約満了となりました。
明日8/26(木)はオンラインにてご予約承ります。
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本日は巳の日、先日の満月寅の日に次いで
お金にご縁のある日とされています。
そんな日に、むしろそんな日だからかもしれませんが
朝から怒涛のように情報が降りてきておりまして。
Blog更新だらけになってしまうので、優先順位をつけて
徐々にお伝えしておきます。
っていうか、あちらの世界で何が起こっているのだろうか。
8/8のライオンズゲートが閉まってから、皆様その後の
ことをいろいろお調べになってらっしゃるのか、うちの
脳科学の方のHPに「ライオンズゲート 閉じる」という
検索キーワードで人が来訪するようになりました(笑)。
しかも、本来の「コーチング」という検索ワードを超える
流入数。。。
脳科学のページだから、そっちには書いてないけどね、
みたいな気分に物凄くなるやつです。
一体どういう原理でそうなるのだろうか……。
なんてことを、この数日思っていたら、今朝
こちらの情報が入ってきました。
ライオンズゲートが開く日は、実は陰暦で
冥界から霊体(しかも低級霊)がわっさと
お越しになる日だぜ。
ぬゎんだってーーーーーーーー!!!
予想通りじゃないのよ――――――――!!!!!
えぇ、本当にびっくりしました。
「そんな予感」の当たりかた。。。
陰暦には、三元という考え方があるそうです。
こちらのBlogに詳しく書かれていました。
他の先生も「ライオンズゲートなんて、ないよ」とか、「あの日は
あまりいい日じゃないよ」と言われていましたが。
えみこ的には、そのいいとか悪いっていう解釈は脳のバイアスだと
思っているんですね。
ライオンズゲートの意図は「霊界のゲートが開いて、大きな
エネルギーが降りてきます、それを利用するチャンス」と
いうのがえみこ論。
いつも言っていますが科学に良いも悪いもないんです。
あるのは意識設定と使用用途、そして必ず功罪がある。
この陰暦の話によって「ライオンズゲートありません」説は
えみこ的には論破されました。
やっぱりゲートはあり、それは陰暦の世界では三元のうち
中元の神様が冥界から降りていらっしゃる日ということ。
そして、ここからが功罪で「冥界の神様に紛れて多くの
霊体が地上に降りてきますぜ(しかも合法ってことに
なるらしい)」というお話。
これ、原発が怖いからウランから電気作らないぜ説に
よく似ています。
しかも今回は三元ルールの神様の交代が関わっているから
避けようがない。
これとよく似たことが、実はお盆に毎年起こっています。
「うちの親は独親だったんです、絶対弔いたくない!
どうして供養なんてしなきゃならないんですか!」
そう息巻いても、お盆になれば現世に戻る権利を霊体が
持ちますから、お帰りになります。
よっぽどあちらで何かしでかさない限り、毎年帰ってくる。
そして本人が改心していなければ「供養しろ!」とゴリ押し
してくる可能性もあったりする。
(ま、ゴリ押したら悪霊なんだけれども)
ライオンズゲートが開く日に「天界から降りてくる大きな
エネルギー」はやっぱりあったね、ということがこれで
証明されました(笑)。
ただ、いい氣も悪い氣も一緒に来ますよ!ということが
統計学上立証されただけ(ちゃんちゃん)。
その中から良いエネルギー(建設的なエネルギー)だけを
抽出すればいいわけで、そのためにはどの方向にベクトルが
向いているかをしっかり示さないとダメよ、というだけのこと。
良い方のゲートは、7/26~8/12あたりまで流入があり、
悪い方は8/8~9/6まで流入がありますよ、ってお話。
という理由で9/9は重陽の節句なのね!と、とっても合点が
いきました。
お帰りを拒否した霊体は、恐らくここで強制収容なのだろう。
今年のお盆のころ、やけに街中がざわついていて、送り火の
夜に「回収船をお願いします」とあちらにいる篁公に呟いた
ほどでしたが、まぁそういうことかいってなりました。
「お前が心配しなくても、この時期になればちゃんとする」
とでも言いたげにこの情報が降りてきたということで。
この期間は「餓鬼月」と言われているそうです。
丁度昨日、餓鬼にまつわるお話をしていました。
講座でお伝えした餓鬼論を悪用した人間のお話、
意図的にそうしたのか、その人の後ろに誰かいたのか(笑)
それは判りません。
でも、一つ言えることがある。
この世に、裁かれない悪などない、ということ。
天誅を躱しても、人誅を逃れても、ましてや自分の
良心に何の呵責もないとしても。
それでも、それが「悪」である限り、必ず裁きは訪れる。
「でも、いつまでも裁かれない人がいるじゃないですか」
もし、そういう人が居たら、よく見てください。
ひとり勝ちしているように見えていても、多くを得て
勝ち誇ったような顔をしていても、その人の心が満たされる
ことも、癒されることも、ましてや安らぐこともない。
なぜならその人は、もはや人ではなく餓鬼になったから。
多財餓鬼と呼ばれる餓鬼は、すべての願いを叶える
力を持っています。
しかし、どれほどの願いを叶えたところで満たされる
ことはない。
常に枯渇し、常にさみしく孤独とともに生きていく。
刹那な世界で、一瞬の快楽を積み重ね生きる。
その快楽さえ、賽の河原の石の塔のように、
あっという間に崩れ、また枯渇感が上がってくる。
餓鬼は、生涯人にはなれない。
唯一靈氣で生きたまま魂と遺伝子を洗えば
人に近くなることはやぶさかではないといわれている。
それが嘘か誠かと問われたら、できた人を知っています
とは、答えられるくらい臨床例を観てきました。
その一方で、そこを目指しながら脱落していった人たちは
その何倍も観てきました。
結局それが最終試験、「性の根を入れ替えてまで人に
なりたいか」、そういう一つの取引なんでしょうね。
古くは昔話でも、鶴も人魚も、人の体と引き換えに
何かを手放しました。
鶴は恩返しのために羽を、人魚姫は足の代わりに声を。
だとしたら、何かを手放さない限り、人にはなれない。
「何の努力もしなくても願いを叶える力(一つの魔力)」を
手放して「ふさわしい対価を払えば願いが叶う(靈力)」を
手に入れる。
それが臼井靈氣の「生きたまま生まれ変わる方法」の神髄。
伝授を受けて、そこに挑みながら魔力に憑りつかれ、
手放せなかった人を、何人観ただろう。
「どうして、えみちゃんだけ。あたしも同じにする義務がある。
お金を取るってそういうことでしょう?!」
何回そんな言葉を聴いたかな(笑)。
靈力なんて、人から教わるものじゃない。
使い方を学んだら、後は自分で引き出すもの。
そして、魔力に憑りつかれている間は絶対に
動かないもの。
わたしがしていることは、その人が憑りつかれて
いる魔力を手放すかどうかの見極めと、そのための
お手伝い。
そして、正しい靈力が動くための基礎知識を教えて
いるにすぎないのだから。
お金払ったら、靈力が身につく、だなんて本気で
信じているのなら、一度ハリーポッター観たほうが
いいですね。
魔法学校に入学し、学費を払い、そこからがスタート。
現世のホグワーツを実は自負しているえみことしては
スタンスはそこと、あまり変わりません。
ま。
ダンブルドア先生の足元にも、まったく及ばない
ですけど、ね、えみこ程度では。
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