子育ては脳育て
2021/09/10
その教育は、どんな脳を育てていますか?
お目通し下さり光栄です、京の迷い家マザー
平成小野篁西陣の拝み屋です。
本日9/9(木)はオンラインにてご予約承ります。
9/12(日)14時~16時臨時営業いたします、
ご希望の方はお早めにご予約ください。
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故人の対話、受け付けます。
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9/9ですね、重陽の節句です。
そして本日は一粒万倍日らしいです。
京は朝から雨が降っています。
おとめ座の新月48時間が明けようとしていますが
昨日はもう尋常じゃないくらい眠かったです。
おとめ座宮の新月は浄化力が高いとは聴いて
いましたが、まさかっていうくらい眠い。
おかげでスケジュールが狂い、本日の予定も
リスケするつもりでおります……。
今日だけじゃなくて、リスケのリスケなんだけど。
(12日(日)臨時営業します!ご希望の方はこちらから)
風の時代に入って、御代が令和に変わって、
世の中ののルールが新様式に変わって。
その中でいっぱい観えてきたことがあります。
だいたいお客様や生徒さんが教えてくれるのですが。
東日本の後、子育てアドバイザーや生活相談の
ポータルサイトでお仕事していました。
霊媒でこの経歴は、結構異例だそうで(そりゃそうだ)
でも結果としては視えない業界を辞めて生きていく
ためにしていたことが、視えない業界に復帰した後
異例の経歴として残っただけなんですよね。
人間の人生ってホンマに無駄がないなって思います。
子育てアドバイザーになれたのは、自身が母親だった
だけではなく。
「治験」と称して、靈気が発達障がいにどの程度効果を
出すか検証していた時期のことが発端でした。
学習発達障がいの改善にどのくらい靈氣が有効かを
試すため、NPO法人の事務所内に間借りして営業して
いた時期があるのです。
そこの代表が昨日の記事に書いた霊能者(もどき)。
そして、この経験がわたしを脳科学へと向かわせ
ました。
臼井靈氣でいうところの性癖療法(潜在意識改善法)と
霊能力、そして発達障がいがどうリンクするかを
この手で調べたかったのです。
発達障がいのNPOにはこの組織を辞めた後新たに
所属し「地域支援コーディネーター」の認定も頂きました。
まだ発達障がいというものが、あまり認知されて
いなかったころ。
しかし時代は変わり、いまや公立小学校のクラスにいる
発達障がい児童の数は5~10%に届く勢いだと聞きます。
「障がい」という不名誉な呼び名がついてしまったために
いろいろな誤解を生みますが、彼らは要は個性的な脳を
持った人たち。
そしてその何割かは、この世界での役割を背負っている
からなのだ、という結論に至るまで数年かかりました。
尚且つ、それは当時誰からも理解されない理論。
その理論の裏側に居たのがこの霊能者(もどき)。
彼女は発達障がい児を集めてエジソン(天才)を生み出す
学校を創ろうとしていたのです。
そこで起こる様々な問題に対応するための「秘策」として
白羽の矢が立てられたのが、わたしの靈氣でした。
いろいろなお子さんに出会いました。
いろいろな教育、いろいろな考え方、そしていろいろな親。
発達障がいでありながら、それを伏せて大学に進学した子も
有名私学へ通っていた子もいました。
反対に親御さんがそれを受け入れられず、進学校への
進級を熱望するケース、反対に受験間際でようやく納得し
専修高校へ切り替えてくれたケース。
いろいろなケースを見てきましたが、根本解決に至った
ケースにはこの組織では出会うことはできませんでした。
しかし、靈氣の有効性は確認できた。
同じころ、破門された組織が同じ分野の研究を始めて
いました。
姉弟子にあたる先輩講師の娘さんが学習発達障がいで
「我が子の未来は自分の手で守ります」と様々な施療を
試み、研修会で事例紹介してくれていました。
組織を破門され、震災後二年半業界から離れ、その後
あるきっかけを経て復帰。
そのきっかけが「故人の通訳」だったことから、この
経験のことは記憶の底に沈めていたようで、思い出す
ことは、ほぼありませんでした。
昨日、とある生徒さんの授業を介して、幼児教育と洗脳が
リンクしました。
丁度昨年の6月くらいにキャリアコンサルの関係で幼児教室に
ついて調べたことがあって、そのときに「随分時代も変わったな」
と思ったことを思いだしました。
幼児教育の走りは、いまから30年くらい前。
(はい、ループ論受講したかたは、もう何か気づかれましたね)
このころ、わたしも丁度子育て全盛期だったため、あちこちで
最先端教育に興味のあるお母様方から情報を得ていたのを
思い出しました。
長女は大手音楽教室のリトミックへ通わせていましたが、
数軒先の同級生のお子さんは兄弟でモンテッソーリ教育の
幼稚園へ電車で通っていて、まぁ近所から非難を浴びて
いました(笑)。
高い教育を受けているはずのお子さんが、とてもやんちゃな
子だったからです。
覚えているだけでも救急車が何度か来たような(怪我で)。
その際に興味を持ってその教育法を調べた時期があります、
最近だと某将棋の名手がこの教育を受けていたことで一時
話題になったかと思います。
幼稚園受験のスクールに契約講師でいたこともあるので
えみこ的には子どもの教育については、意外にも独自の
理論があります。
幼稚園受験、小学校受験、そして中学受験から大学
受験まで、考えてみたら「受験」と名のつくところではすべて
就業した経歴があります(笑、いま気づいた)。
知識教育に偏ると、心を育てることがおざなりになります。
だから、幼児教育はだいたいその両面を網羅している。
でもそれは、表面的なことでしかない、なぜなら脳ほど
個性的なものはないのだから。
何が個性的か、五感です。
五感には、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の5つを指し、
さらに超感覚(第6感)と言われるものを含めた6つの
機能があります。
俗にスペックといわれるものは、この機能を管理している
脳の働きを最大限に引き出した故の能力を指すのです。
えみこの場合は視覚と聴覚、一部嗅覚が働きます。
これらは潜在意識下にあるので、どこがどう作用するか
自分ではどうにもできません。
脳に合わせてその特性を引き出していく必要がある、
しかしそこには弊害もあり、方法論を間違うと暴走し
始めるリスクがあります。
なんといっても脳の90%はまだ解明されていない
分野なのです。
このリスクを最小限に抑えて能力開発をしていたと
思われるのが臼井靈氣。
故にそのメソッドの中にこれらの能力開発に相当する
手法があり、それを転用することで発達障がいの症状を
軽減することができる、というのが「治験」と称された
臨床の中で見つけた答えでした。
幼児教育はどんどん若年化しています。
それは言い換えれば「脳の適性を見極める技量のある
指導者に当たらなければ危険」と同義。
もしそこでなんらかの誤った教育を脳が受けてしまった
場合、それを解除する方法が判らなければ誤りに
気がつくことさえできなくなっていくのです。
宗教施設内で育った子が、どうして社会から警戒されるか。
その理由を考えたら、見えてくるものがあるでしょう。
その教育は、教育か洗脳か。
もし洗脳だった場合、それをリセットする方法を
親が知っているのか。
その見極めが、これからの子育てには必要に
なってきます。
子育てとは、脳を育てることでもある。
その観点を、忘れないようにしたいですね。
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