霊能と恐怖感
2021/09/13
見るのと聴くの、どっちが怖い?
お目通し下さり光栄です、京の迷い家マザー
平成小野篁西陣の拝み屋です。
本日9/13(月)はご予約満了となりました。
明日9/14(火)オンラインにてご予約承ります。
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9月末にて常駐店営業が終了となります。
これに伴い9/20~30の午前のご予約を
先行受付いたします。
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昨日は久しぶりの日曜の営業日、
ご予約と鑑定書依頼が集中し、お時間調整
していただいたお客様もいらっしゃいました。
ありがとうございました。
ご希望の方は前日までにご予約ください。
休業する日もありますので、ご希望の方は
お早めに。
たま~~~~~に通常営業するときは当日
予約も受付可能です。
昨日はツナグGYM第1回目のトレーニングが
ありました。
ツナグGYMは新設した故人と話すための
練習場です、昨日はルーツの方と対話。
臼井靈氣には奥義として「家系浄化」と言われる
ものがあり、えみこは靈氣の中では専門にして
います。
「家系浄化」とは、ルーツが遺伝子を受け継いで
行く中で時代背景や様々な理由で引き継いで
しまった悪習、悪癖をデトックスするもの。
以前にも書きましたが先祖を見るとき、祟る説
祟らない説があります。
ルーツで見ると、亡くなっている=先祖という
概念になりますから、当然水子も先祖です。
龍神靈氣では、水子は祟らない。
「でも、祟りだと言われたんです!」という方に
出会うことがあります。
「祟っているのではなく、暴れているだけでしょ」
と、お伝えするようにしています。
先祖の祟りと言われているものは、えみこ的には
壮大な親子喧嘩。
しかし、許容できる程度があります、子孫の人生や
他者の人生を侵食し始めたら、そこで初めて
「悪」という認定をする。
正確には「迷惑」です、その迷惑に対して対応する
それが家系浄化。
故にまず「話す」「対話する」そして最後に「交渉する」、
この3つをスキルとして覚えていきます。
臼井靈氣には遠隔シンボルがあり、それを使うと
故人と再会することが可能と言われています。
しかし、伝授を取った生徒さんの中で一番多いのが
「まったく会えない」というもの。
神奈川時代は、該当する生徒さんから指導力と
靈氣のせいと言われてきました。
指導力に関しては「納得いただけなかったなら、
精進します」とお応えするしかないわけですが
(ようやく受け止められるくらいになりました)
靈氣のせいというのは、当てはまりません。
なぜなら、会える人は会えるから(笑)。
同じものを使っていて、できる人とできない人が
いる。
これ、料理教室で同じレシピを習っても同じに
ならないのと似た現象なだけなのです。
湘南の基地時代は、もう言われるたびに
傷ついて伝授辞めようかと何度思ったか
知れませんでした。
なぜなら、できないのが靈氣のせいになった
時点でその人がお稽古辞めてしまうから。
辞められると改善することができなくなるのです。
(で、この話をすると「結局金儲けでしょ」と言われて
さらに凹むので、だんだん口にしなくなったという)
どうして同じものを使っていて、違う反応になるか。
その答えは脳にあります。
脳の恐怖感と五感は直結しています、そして
故人と話すには「みる」か「聴く」どちらかに
許可を出さなければなりません。
このどちらもに抵抗がある方で、脳が許可を
出した結果伝授日の夜亡くなったお父様が
隣に来てくれた、という生徒さんがいます。
みることも話すこともできない、けれど存在は
感じられる。
その報告は自分の仮説が間違っていないことを
裏付けてくれた気がしました。
脳と五感は直結しています。
そして、五感は命を守るために恐怖感と直結
している。
恐怖感と直結しているから、怖い=生存の危機
と判断し、情報を遮断する。
その結果、対面が叶わない。
これが人によって会えない原理です。
これはわたし自身新人のころに実体験として
体験しています。
恐怖感が薄れると会えるようになる、人生で
一番の要であった親友の死は、本人に対面
するまでに回数を要し、なおかつ20年が経つ
いまでも「対話」はできていません。
「話が聴ける」、ここがわたしの脳の限界点。
故人とどう再会するか、そのゴールを決めて
いればいるほど、再会はできない。
皮肉なものだなといつも思います。
昨日の生徒さんは、一度ですんなり話を
聴けました。
でも、まだ対話には当然至らない。
ご本人がそこまでを望むのか、それとも
話が聴けてよしとするのか。
それは残り2回のチャンスを使い切るまでに
決めて貰ったらいいことです。
その後、一人でやるのか、ガイドとしてわたしを
雇いナビゲートさせるのかも生徒さん次第。
選択して、実行し、責任を取る。
それは人間に認められた唯一の権利であり
贅沢。
それを満喫していただきたいと思っています。
死後の世界に故人との対話を通じ触れれば
触れるほど肉体のある現実が愛おしくなる。
そのために通詞(故人と話す)を覚えてもらう
ことが一番いいと思うようになりました。
肉体があるということは地上の贅沢なのだから。
さて。
貴方の脳は、みると聴く、どちらが怖いですか?
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