本当にやりたいことの見つけ方
2021/10/22
本当にやりたいことは、なんですか？
お目通し下さり光栄です、京の迷い家母
平成小野篁西陣の拝み屋です。
本日10/22日（金）オンラインにてご予約
承ります。
今週末は2日とも要問合せとさせて頂きます。
週間スケジュールは二週間ずつ公開して
います。
11月の受付開始しました。
※祈祷ブーケプレゼントご応募ありがとう
ございました。
当選者の方には昨日ご連絡いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
脳のデトックス正規受付開始しました！
施療モニターキャンセル枠も満了御礼！
★臨床モニター募集中。
※受付後連絡の取れなくなった方、モニター料の
事前振込み確認ができない方はキャンセル
扱いとさせていただきます。
★さそり座新月の願い受付開始いたしました。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
昨日の夕方は、靈氣お稽古2番勝負。
久々に靈氣然とするいいお稽古でした、
生徒さんお二方泣かせたけれども（申し訳）。
でも、そういう涙を見るたびに、美しいなぁと
思い、目の前で人が浄められていく様を
見ながら、静かに講師冥利に尽きていたり
するのです。
ありがとうございました。
昨日のお稽古は、お一人は遠隔セッション。
離れた場所にいる娘さんの様子を遠隔で
観に行く、という実習でした。
昼間伝授して、夜にはもう遠隔が使えるって
まさに「今日から使える靈氣伝授しているなぁ」
と思ったりします。
このクオリティを落とさないように頑張ろう。
そして、もう一方はムーンショット対策。
2030年までの計画書を再構築するための
お稽古、脳内の認知バイアスを修正し、本当に
自分がやりたいことを探し出すためのお稽古。
そして、そこには家系分析も関わっていると
いうちょっと複雑なケースでした。
とても努力家の生徒さんで、きちんと約束した
タイミングで通ってきて、必要を感じたら補講も
入れて学ぶタイプの方。
その分物事の動きも当然早いです、靈氣は
エネルギーだから望む方へ気を注いでいけば
実現が早いのは至極当たり前の話。
物事が実現しないのは、気の総量が足りないから。
反対に実現するのは気の総量が足りているから、
それだけの至極シンプルな話。
だからこそ、どこへどう気を注げばいいかを常に
考えて探り出し、行っていく。
それが最終的な靈氣の使い方になっていきます。
昨日のお稽古までにある宿題を出していました。
最初はそれができなかった、でもお稽古が終わる
15分前に彼女は答えを見つけ出しました。
本人が思いもしなかったところから、その答えは
出てきて。
意外にもご本人が一番驚いて泣いていらした、
その涙は綺麗な安堵の涙でした。
見ていて、ちょっと嬉しかった。
彼女が見つけたものは「自分が本当にやりたい
こと」。
その見つけ方は、2年前に亡くなった盟友が
わたしに教えてくれたのです。
いまと同じお稽古様式って、神奈川時代から
取っていました。
中でも盟友がいたクラスは「上級クラス」と
呼ばれ靈氣の全課程を受講した生徒さんが
7年在籍していてくれたクラス。
そのクラスでは時々、自分が本当にやりたい
ことを可視化するワークがありました。
その設問は「一生遊んで暮らせるお金を
あげる代わりに絶対やるなって言われたら
嫌なものは何？」。
これ、お坊さんたちの世界で法力を得るときに
同じことを問われると聞いたことがあります。
得た力の対価に、自分が好きなものを生涯
絶つと約束する。
そう、好きなものでなければ、得る力の対価
にはならない、簡単に手放せるものでは
大きな対価にはならない。
対価とは、そういう風に決まっていくもの。
そういうわたしも、判っているようで実は
判っていなかったことを盟友の死で学び
ました。
彼女はいつも言っていました。
「縫製ができれば、幸せ。
お金は要らない、死ぬまで縫っていたい」
その言葉に安堵し、病の発覚後わたしは
アトリエがある秘密基地を守ることに全力を
注ぎました。
しかし、彼女は縫わなかった、ある時期を
境に一切縫わなくなったのです。
彼女に聴いたことがありました。
「もう縫わないの？気晴らしになるかもよ」
言葉を濁していた彼女はやがて、ご依頼品の
お仕立てもお断りをしてきました。
いま思えばそこで気づくべきだった。
彼女が本当にやりたいことは、縫製ではなかった。
心が喜ぶことは、縫製ではない。
それを、わたしは彼女が還ってしまうまで気づいて
あげられなかったのです。
これは、きっと生涯の悔いになると思う。
昨日の生徒さんには、こう問いました。
「あなたが体調が悪く、余命がついて。
でも1日に2時間だけ元気になる時間が
あるとしたら。何をしますか？」
彼女が出した答えは、本人のそれまでの
思いとは全く違ったものでした。
それでも、安堵の涙が流れるほど、望む
世界へ連れて行ってくれるものだった。
これが、脳の認知バイアスです、脳は
本当はすべてを知っている。
後は行動して、気を注ぎ、現実にするだけ。
よくお金関連の意識啓発で言われます。
「お金の心配が要らないとしたら、何をする？」
でも、本当にやりたいことを知るためには、
実はそれでは足りないのです。
命を惜しんででもやりたいこと、それが
貴方が本当にしたいこと。
そのためには「命を惜しむ」とは、どういう
ことか、知らなければなりません。
20年前業界に入るとき、親友は命を終えたら
何を望むかを教えてくれました。
そして20年後、今度は盟友が「命を惜しむ」
とは、どういうことかを教えてくれた。
正しく惜しみ、正しく使い果たす。
それを、世に伝えていける人になる。
靈氣人としての、えみこの新しい形。
満月の翌日からそれが始められて満足、
すべてに心から感謝します。
で。
あなたが本当にやりたいことは、なんですか？
-------------------------
★故人の対話、受付中。
★割引会員募集中★
常在メニューすべてをお得に利用できる割引会員を
募集しています。
募集期間は2022年4月4日まで。
できる他20時以降の講座予約、10日前までの
ご予約でご希望日時の予約が可能となります。
詳細はこちら（FriendShipメンバープランをご覧ください。
---------------------------
AmebaREQUさんにて鑑定受付開始いたしました。
