恥というシステム
2021/11/27
恥も正義もシステムです。
お目通し下さり光栄です、京の迷い家母
平成小野篁西陣の拝み屋です。
本日11/27（土）は13時まで音声相談のみ
ご予約承ります。
明日28日は休業日、明後日29日はオンライン
にてご予約承ります。
スケジュールは2週間ずつ公開しています。
★年末年始のお知らせ★
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2022年より再開する神奈川営業の受付詳細を公開いたしました。
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全国的に寒い11月最後の土曜日、
京都はクリスマスごろの気温だそうで。
加えて雨の土曜日となりました、今朝は
こんなに晴れていたのになぁ。
一昨日、とある霊体と関わりができて
しまい。
まぁ、この霊体いろいろするする（笑）、
いつもなら「死んでいる人」ということで
とっくにいろいろするのですが。
今回はこの霊体を使って闇の実証実験を
行っています。
ついでにいうなら、公開処刑。
というのも、相手はどうも生前拝み屋さん
であったらしい（笑）。
いわば同業者、であるなら遠慮は要らないね★
というえみこ方式により、公開処刑にて
実証実験をすることに致しました。
合言葉は！
「死んだらお終い！」
（りぴーとあふたみー）
この言葉を連呼して過ごす一日。
検証の結果は、以下の通り。
①脳に直接語りかけることができる
②脳にビジョンを送り込んでくることができる
③物を落とす、大きな音を立てる
（たぶんこれがいわゆるポルターガイストってやつ？）
④一日中寒い
⑤外で変な音がする（時に叫び声みたいなのもする）
⑥人が嫌な気持ちになるような不可解な夢を見る
⑦やたら眠い
⑧やたら食べたくなる
⑨やる気が出ない
⑩物事が停滞する
ざざっと一日でこのくらい（笑）。
これに対し
合言葉は！
「死んだらお終い！」
（ぱーどぅん？）
という理念の元、ぶつぶつと念仏のように繰り返す
えみこ。
「死んでいるくせに」
「お前もう死んでんじゃん」
「つーか、あなた死んでますよね？」
「こちとら生きるのに忙しいんだよぉ」
を連呼。
それでもやまない諸々に、ルールを制定。
「嫌なことは霊体のせい。
できたことはわたしの手柄」
どんだけだールールを制定し、その中で迎えた
二日目。
さて、今日はどんな攻撃をされるのかしら。
（という公開処刑の日々は続く）
まぁさ、相手も生前同業者だったらしいので
お祓いもしなければ、かける慈悲もなけりゃ、
なんなら閻魔庁送致もできるけど、してならない。
当たり前だろう、拝み屋だったんだから。
物の道理をわかっている人がする悪行ほど
恥知らずなことはないんだよぉ！と怒り心頭でして。
昨日は生者にも恥知らずなことをされまして。
思えば１４年前にマナー講師の資格を取った
わけですが。
その卒検に論文がありまして。
お題が「あなたの思う礼儀正しい人を書きなさい」。
確かこのとき「恥を知る人」について、つらつらと
書いて、合格証の講評の際に校長先生から
「大変ユニークなマナー講師が生まれたと
思っています」と言われたんですよね。
後で担当の師範に伺ったら「恥」なんてものに
ついて語る生徒は、ほぼ皆無だそうで（笑）。
さすが東京（渋谷校でした）、淑女も恥を
語らないのね。
個人的には、恥も正義もシステムだと思っています。
その人がどんなシステムで動いているか、
そういうものだと。
えみこの場合、力のある人間がそれを誤った
使い方することが最大の恥。
能ある鷹は爪を隠せよ派なので、悪用とかしよう
ものなら徹底的に恥ずかしいやつって思ってしまう。
わざわざ言わなくたって、立ち居振る舞いに表れるし
なにより恥もシステムだから、知らないうちに
恥ずかしいことが当たり前のようにやれてしまう
のだから。
そして、「それは恥ずかしいことなんですよ」と
言われても、きっと「なんで？」って返される（笑）。
結局恥も正義も感性が育たないと教えようがない。
そういうことなんだなぁって、思うのです。
最近生徒さんの何人から同じことを言われました。
それがこれ。
「先生がここ一年くらい言っていたことが、最近
ようやく繋がって腑落ちするようになった」
伝わる感性育てるのに、一年かかったか……。
もっと指導頑張れ、お前、と思う反面、一年で
伝わるところまで育ってくれたんだ、という歓び。
それが恥の先にあるものなんですよね。
そして気づいた子たちは一様にこう言ってくれます。
「このままは嫌だ。できるようになりたい」
これよ、これ！
これがー、一番、だいじーーー♪
（大事マンブラザース的な、なにか）
そう思って貰えただけで、頑張ったかいがあるな。
そう思えた瞬間。
恥って、伝えていくものなんですよね。
「それは恥ずかしいよ」って伝えると
「え？どこが？どこがだろう」ってなる。
特に周りの環境がそれが当たり前だと
余計に恥という感覚が持てなくなってしまう。
靈氣を学んで、環境も作れるということを
知ると、自分が恥だと思うことが最適な
システムになるような環境へ動かしてくれる。
そんな話なんですよね、これって。
これを書いているいまも、めっちゃ眠いけど（笑）。
そして手足が重くなったりしびれたりするけど。
そんなときに、こう唱えます。
合言葉は！
「死んだらお終い！」
（はい、みなさんご一緒に！）
どれだけ腕のいい拝み屋だったか知らないけれど。
死んでからこんな風に悪用していたら、全部なかった
ことと同じだよね。
公開処刑の様子は全部、いずれ閻魔の耳に入る。
そのときまで、わたしは同業者として検証を続けるだけ。
拝み屋の癖に。
平成小野篁なめんなよ。
的な。
あたしゃあと３０年は生きるから。
邪魔しないで頂ける？ほんとに。
そして
死んだら覚えてろよ。
（ガッシャーンって、デスクのものを
落されました（笑）ほんと恥知らずでウケる）
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