あなたのすべて、はなんですか
2021/12/01
通院中の歯科医院の入口は
サンタ仕様でした。
お目通し下さり光栄です、京の迷い家母
平成小野篁西陣の拝み屋です。
本日12/1(水)はオンラインにてご予約
承ります。
スケジュールは2週間ずつ公開しています。
★年末年始のお知らせ★
年末年始の営業スケジュールです。
年内最終 12/30 15時まで
年末年始休み 12/31~1/3
年始営業 1/4 11時より営業します
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
空席僅か、ご予約はお早めに。
真理学がリニューアルしました!
月替わり2030年予防対策学として開講します!
毎月の準備を積みかさね、2022年魚座木星期を
最大限に活かしませんか?
脳デトックスに次いで「整えます」シリーズ!
★脳のデトックス正規受付開始しました!
臨床モニター募集中。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
今日から12月、おついたちカードメッセージに
お申込みいただいた方は、本日順次お送り
していきます。
いま少しお待ちくださいませ。
朝の晴明詣で、年に何度かある6時台に
開門しない日に当たってしまい(笑)。
おついたち参りが朝のうちにできませんでした。
いろいろ動き出す12月、昨日の天気含め
もう木星魚座仕様になっていくのでしょうね。
そんな今朝、不安と希望とないまぜになりながら
いろいろな弾が飛んできました。
理由は判っていて、昨日から本格的に始めた
腸脳デトックス。
腸内に隠されていたいろいろなことが表に
表れだしたのです。
同時に相変わらず拝み屋霊体との時間も
続いているらしく(笑)。
昨日は夜ごみ箱を部屋に巻き散らかす
(中にはお灸の灰が入っていました)に
加え、ベッドから降りたらゴミ箱に足が
入るという「そんなこと、ある?!」という
事象が起こりまして(笑)。
多少の靈眼はあるものの、靈体はほぼ
視覚で見えないわたしにも薄ら見えるほどの
姿かたちは、きっと好戦的構えを見せている
わたしが気に入らないんでしょう。
しばらくはずっと、イライラしていましたが
ごみ箱に足を入れさせられ、その後トイレで
あまりのコントのような状態に笑いが込み上げ。
「これは修行なんだ」と、思うようになりました。
このBlogを読んでくださっている靈体の関係者の
方は近日霊能者の方のところへ行かれると
ご連絡をくださいました。
その様子を見て、ふと思ったりするのです。
「お前の仕事がなんであるか、思い出せ、と
いわれたな」と。
昨日は神奈川時代から付き合いのあった
陶芸家の方が京都で展示会をされていて。
お皿を頂きに伺ったのですが、そこで
「どうして京都だったの?」という久々の
質問を受けました。
京都だった理由はいろいろありますが、
上洛を強く決意したきっかけの一つに
京都から大阪にきたお客様が連れていた
身内の霊体があったことを思い出しました。
60分の鑑定が気づけば3時間近くにも及び
お店が閉店になるので、という理由で終了に
なろうとした間際に身体から検出したその霊体。
必死に思いでとりあえず剥がしましたが、その後
ずっと付きまとわれたのです。
関東でも経験したことがなかった「振り返ったら死ぬ」
という感覚。
当時はエージェントの元で仕事をしていたので、
時間を超過しても延長料金が発生するわけでもなく
除霊しても、別に追加料金が発生するわけでも
ない形で仕事をするしかありませんでした。
等価交換の原則を大きく欠いた霊との交渉は当然
そのまま身銭を切る形に跳ね返り。
本当に誰にも守ってもらえない環境で、関西で
仕事をしているのだ、ということを骨身にしみて
痛感しました。
なにより、振り返ったら死ぬ、という恐怖感を覚えた
自分が赦せなかったんです。
それまでの自分は、関東では向かうところ敵なしで
仕事をしてきました。
やりきれない仕事はなく、いつだって完璧に納得の
いくプロとしての仕事をしてきているつもりだった。
しかしこのときは、まるで翻弄されるようにボロボロに
なるまで仕事をした挙句、最後に命が危ぶまれるような
圧を感じた。
そんな自分がどうにも許せなかったのです。
「井戸のカエル風情が忌々しい」
意地悪な人でした、といわれていたその霊体に、そう
言われた気がした。
京都人の事情はよく知りません、でも、いま考えたら
明らか「よそさんは、黙っておいて頂きたい」と
言わんばかりの空気感だった。
なにより、井戸のカエル、といわれたとき、言い返せる
技量がなかった自分に腹が立った。
この街で暮らさない限り、一生この手の霊体に「なんも
知らんくせに」と言われていくのか。
そんなこと。
絶対に我慢ができない。
このトリガーは、その後の上洛に大きく作用しました。
昨日の陶芸家の方との話で、数年ぶりにそのことを
思いだし。
「相変わらずぶっ飛んでんね」と笑われましたが(笑)。
この「ぶっ飛んでる」がきっと、えみこの標準なのだと
思い出したのです。
そう、わたしはぶっ飛んだ残念な子。
その人として、この街で生きていかなければ意味が
ない。
生前は有名な拝み屋だったかもしれないこの霊体。
でも、だからってそれがなんなの?
だから、お前は黙っていろとでも言いたいの?
お前程度のものに、わたしなどどうすることもできまい、
そういいたいの?
それ。
本当にムカつくんですけど。
全国どこにいっても通用するプロになりたかった。
この街、千年の都で通用するようになれば、きっと
どこにいっても太刀打ちできる。
そう信じてこの4年生きてきたけれど。
どうやらそれはまだまだ甘くて。
「お前ごとき」と、霊体に言われる程度の実力しか
兼ね備わってなかった、ということらしい。
ありがとう、霊体(あんた)のおかげで気がついたよ。
これからは。
気合入れて、腕を磨くわ。
あんたなんて、秒で熨せるように。
あたしにちょっかい出したことを、後悔させることが
できる、そんな異能者にあたしはなる。
必ずなってから、死んでやるから。
(つまりなるまでは死ねない理由ができた)
実に面白い(にやり)。
今朝、こんな話があった。
まどマギの契約のさせ方は、悪徳業者に
よく似ている。
それを聴いて、2年前のある話を思い出した。
「神様との約束はキャンセルできない」
これは、関東にいる先輩霊能者があたしに
教えたこと。
この言葉に随分と翻弄されて、まさに
まどマギのように、知らぬ間にある儀式の片棒を
担がされた経験がある。
多くの人を傷つけ、嘘をつき。
人と神を愚弄した、個人的にはとても恐ろしい
人たちだと思っている。
この言葉は、一つの呪詛であり。
神さまへの冒涜だと、この2年ずっと思ってきた。
そして、その呪詛を解除する方法がないのだろうか、と。
神さまとの約束は、キャンセルできない。
これは、嘘ではない。
ただし、これには重要事項説明が抜けている。
「その契約(約束)の事前説明に不備があった場合、
契約は無効化できる」
この点は、現実世界となんら変わらない。
契約とは、重要事項説明に則って行われるべきもので
そうでないものは、法であり守るべきものとして課されたもの。
つまり、法であるならば万人共通ということで、一個人に
対し、なにか特権的に発令されるはずがないもの。
なにより、どの神とどう約束したのかさえ言われていない、
覚えもない「契約」に、どんな有効性があるというのか。
口約束も有効(あれは約束したということ)という契約を
ふりかざすのは、本当に神様なんですか?
ねぇ?
「あなたのすべて」。
これは俗に生きがいとか、生きる意味とか言われること。
それがなくなったら自分ではなくなってしまうもの、それが
「あなたのすべて」。
風の時代は、それを見つけるために生きる時代。
あなたのすべては、なんですか?
えみこのすべては、神さまであり。
見えない世界の意思を地上に伝えることだと思っています。
それは伝えるだけが仕事であり、要求が通らないからって
あやめられる覚えはない、ってこと。
文句があるなら、上に言ってよ。
あたしが契約している神様に、ね。
ね?
篁公。
------------------------
l
★故人の対話、受付中。
★割引会員募集中★
常在メニューすべてをお得に利用できる割引会員を
募集しています。
募集期間は2022年4月4日まで。
できる他20時以降の講座予約、10日前までの
ご予約でご希望日時の予約が可能となります。
詳細はこちら(FriendShipメンバープランをご覧ください。
---------------------------
AmebaREQUさんにて鑑定受付開始いたしました。