命と神様ネットワーク
2021/12/03
神は死なぬが、お幽れ(かくれ)になるという。
お目通し下さり光栄です、京の迷い家母
平成小野篁西陣の拝み屋です。
本日12/3(金)はオンラインにてご予約
承ります。
スケジュールは2週間ずつ公開しています。
★年末年始のお知らせ★
年末年始の営業スケジュールです。
年内最終 12/30 15時まで
年末年始休み 12/31~1/3
年始営業 1/4 11時より営業します
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空席僅か、ご予約はお早めに。
真理学がリニューアルしました!
月替わり2030年予防対策学として開講します!
毎月の準備を積みかさね、2022年魚座木星期を
最大限に活かしませんか?
脳デトックスに次いで「整えます」シリーズ!
★脳のデトックス正規受付開始しました!
臨床モニター募集中。
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来年に向けて開運準備のWSを開講します。
一粒万倍日の週末、なんだかすっかり
ポンコツで
なんだろうと思っていたら、どうやら寒さの
ようでして(笑)。
いろいろな現実の情報が一気に流れこんで
対応しきれず。
結局今日は、予定を諦めて自宅作業をして
います。
ちなみに明日の土曜も一粒万倍日。
13時まで営業しています、ご希望の方は
お気軽にお問い合わせください。
(※土日は、休日料金+1,000-を申し受けます)
いろいろ、いろいろ突っ込まれる情報の
中には、耳の痛いものもあれば、なぜ
それがいまわかる的なものもあります。
同時にやりたいことと体力との兼ね合いが
バランスとれていないと気づいた本日。
そしてそれは、体力の問題ではなく、脳と
身体の声がそうさせていることも、気づきました。
まぁね、明日は限界突破の新月ですし。
実は急に開運WSをやろうと思った背景には
今月19日の満月と来月18日の満月でちょっと
したゲートシステムが使えることが判った
からでして。
昨日のBlogで業界に入ってからのえみこは
「xxxHolic」の時の魔女、壱原侑子を目指していた
という話をしました。
土台人間が魔女になるなんてことできっこないし
目指した結果、それでもたどり着けていないのに
現実には某海街で「普通じゃない女」のレッテルを
貼り付けられて生きてきました。
そして、辻堂秘密基地が閉じて、盟友が逝ってしまった
とき、壱原侑子のことも、目指していたことも忘れ。
「普通の女ではない」と言われた痛みを抱えて
暮らしていた時期があるのです。
でも、12月に入ったら神様は教えてくれました。
もう、なにも目指さなくてもいい。
壱原侑子にはなれなかったかもしれないが
貴方は時に対し、抗う術を手に入れたではないか
とね。
命って、時間です。
その人生を生きる時間、その肉体を生きる時間。
他人に委ねて生きても、人のために自分を諦めて
生きても、同じ命、同じ時間。
結局それって自己責任なんだと思うんです。
昨日から、某生徒さんとちょこちょこやりとりを
しているのですが。
えみこの育成の中で椅子の話をされる人がいます。
それは決して万人にできる話ではない、でも、本人が
望む望まざるにかかわらず椅子がご用意されている
人というのがこの世にいる。
話したけれど、受け入れなかった人。
迷った末に辞退した人。
「先生を信じます」と、椅子を目指した人。
いろんな人がいます、でもえみこにできるのは
「あそこにある椅子ね。あなた座る権利あるの」
というだけ。
でも、権利は権利であり、資格ではないので
何かの条件で座れなくなることもあります。
最も資格だとしても、消失する可能性もある。
だから、そのチャンスがある人には「ありますよ」
とお伝えするのです。
聴いたうえで掴むかどうかは、本人次第。
「どうしても座りたいです」と言われたら、対価と
引き換えにできることはします。
そう、えみこにできるのは「対価に見合った
サポートを提供すること」だけ。
願いが完全に叶うかなんて、神さまにしか
判らないし、仮に完全に完璧に叶えても
それが望む形でなかったら「うそつき!」
っていうのが人間というもの。
それを、骨の髄まで知らされた20年弱でした。
男坂の登山は、ほんまにそういう道のりだった。
神さまにはネットワークがありまして、それこそ
本体から枝葉のように地上に手を差し伸べています。
そしてそれが横に繋がっている、地上にある本社だって
結局入口に過ぎない。
本体が地上の上なんかにいるわけないから。
そして、神さまにも命があり。
お幽(かくれ)になることがあるのだと、神道の
神主さまからお話を伺いました。
わたしにそれを教えてくださった神社様は、ちょっと
変わったところで、日本で見てもちょっと珍しい
神道の神社です。
だからこそのいろいろな想いが神主様にはあるように
思うことがあります。
同じように臼井靈氣を扱いながら、黄泉や死者、
そして閻魔とご縁の深いわたしは、この神主さんと
神社さんとのご縁からある意味力を頂いた気がするのです。
「神様も死ぬって聞きましたけど」
まっすぐに神主さんに訊いたことがありました。
「死ぬというより、おかくれになりますかね。
幽世に行かれる。神道って転生しないんでね。
分霊はしますけど」
そういわれたのも結構衝撃と(笑)。
閻魔式の靈氣を使う自分は、神さまはかくれて
人間は転生する、みたいな解釈でいるわけで。
それってさぁ、ってなったものです(笑)。
そして、丸2年この神社さんとお付き合いさせて
いただき、いろいろな経験や時間を積み重ね。
勉強もさせて頂き、思うのです。
この神社の先代が神道葬祭をお始めになったとき
世の中では到底理解されず、できる状況でもなくて。
その後いろいろな紆余曲折を経て、いまの形に
なったのだそうです。
その形に少しだけ自分の人生が似ているなと思ったとき、
もしかしたら、自分の人生は「ここにしかない珍しいもの」
を形にするためにあるのではないか、なんて。
このお社にお祀りされている猿田彦さんに謡を奉納させて
いただいたことがあるのですが。
奉納の相談に行った際にお師匠からお薦めされた
一節は天界の様子を謡ったものでした。
古の神の世界の美しさを謡った一節。
その謡を謡うことになったきっかけは、まぁちょっと
変わった流れでしたが(笑)。
その流れを猿田彦さんが作ってくれた気がして。
その猿田彦さんは、海街時代「お前が普通の女だったら」と
過去にわたしを傷つけた人とよく行っていた江の島に
鈿女さんとともにお祭りされているんですよね。
東の猿田彦の責任は、西の猿田彦がとる。
なんだかそんなことを考えたら、ちょっと
可笑しくなりました(笑)。
2019年は禍津神の力について、いろいろ
知る時間でしたが。
最近、この漫画にハマっています。
うん。
2年前の答えが見えたような、そんな気がする。
毎日少しずつ読み進めて、もうすぐ禍津神が
人として表れている核心に触れる話。
命が尽きるは、神とて同じ。
この本を読んでいると、そんなことを強く思います。
今日という日を精一杯、それがいまのわたしの願いです。
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