靈氣の基本は「まず自分」
2021/12/12
本筋の靈氣に戻りましたよ、というお話。
お目通し下さり光栄です、移動する
安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。
本日12/12(日)は休業日とさせていただきます。
明日12/13(月)は、オンラインにてご予約
承ります。
スケジュールは2週間ずつ公開しています。
空席僅か、ご予約はお早めに。
★年末年始のお知らせ★
年末年始の営業スケジュールです。
年内最終 12/30 15時まで
年末年始休み 12/31~1/3
年始営業 1/4 11時より営業します
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来年に向けて開運準備のWSを開講します。
真理学がリニューアルしました!
月替わり2030年予防対策学として開講します!
毎月の準備を積みかさね、2022年魚座木星期を
最大限に活かしませんか?
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これを達成すると同時に始まることが
ありまして。
出したら入れる、ということ。
つまり、出しっぱなしはどっか歪んでいる
というお話。
ということで、昨日は営業終了後にお呼ばれ
しまして、写真の神社へ行ってきました。
上賀茂神社の境外社である太田神社さん、
ここの祭神は天鈿女さん。
朝、ちょっとしたことがあって、そこで言われた
「アメノウズメ」の一言。
この言葉を元に、この神社へたどり着きました。
道中、まぁいろいろ神様劇場がありまして(笑)。
Twitterのアカウントをみると、その劇場ぶりが
ちょっと垣間見れます。
昨日の戦利品はこちら。
美味しかったよ。移動しない方の
竹村商店のつぼ焼き芋。
でも本題はそこではなく。
天鈿女さんに呼び出された背景の
ひとつがこちらの手放し。
ここで言われている三つのことを
全部手放そうとした先にやってきて
くれたのが天鈿女さんだったという
お話。
手前には夫である猿田彦さんがお祭り
されているのですが。
その構図を見て、どうしてここに呼ばれたか
物凄く合点がいった(笑)。
神さまよく判っていらっしゃる。
考えてみたら、夏に天鈿女さんの旦那様に
謡を奉納したことがありました。
自分としては、すごく頑張った。
いろいろ思うところがあった奉納謡。
その様子を旦那さまからお聴きに
なったか、とでも思うような昨日の
お導きでした。
当面は関東限定ですが。
リリースの理由は、手放しに関係があって。
実は、先月の15日に再婚いたしました(笑)。
(笑って言うことじゃないかもしれないけど)
本当は交際ゼロ日婚を目指していたのですが
諸般の事情でそれは叶わず(笑)。
結果一年の同居を経て、再婚いたしました。
再婚にあたり、とれる経験値は取ろうという
職業的根性から、当面法律的別姓婚を選択。
俗名として、おっとの姓を名乗っています。
公的書類と通名が違うことで発生するいろいろ、
別姓を選択することで周囲から受ける扱い。
それらをすべて経験値として体験し、今後依頼が
あるであろう人たちの痛みを言語化させること
なく知りたいと思った。
そこには靈氣人としての自分の感性が大きく
働きました。
靈氣とは、まず自身の内で経験し、それを
他のものに分けていくもの。
つまり、何も経験していないものは、何も
分けられない、というものなのです。
このことは、臼井甕男氏自身が生前に
言い残されている内容からも明確なもの。
靈氣人(ヒーラー)として生きようとする人は、
少なからずそのことを判っていてほしいと
思うのです。
年内の手放しの中で言われている三つのこと。
①自分の信念を揺らがす情報
②望まない外部との関わり
③過去の不幸な物語
この③を手放すために、自身が再婚した
ことをオープンにしろって言われたなぁ、と
昨日のお社の前で思ったのです。
14年前に離縁したこと、その後の恋愛、
そして、2年前の炎上騒ぎ。
あの炎上が元で家族へ火の粉が飛ぶことを
嫌というほど思い知らされました。
そこで飛んできたいろいろな不条理、でも
のうのうと生きている実行犯。
もうね、鬼滅の炭次郎の気持ちがめっちゃ
わかるよ!
あいつら、全員無惨一派だよぅ!!的な。
でも。
そこを手放せ、と言われたのだなって
思ったわけで。
神さまと靈氣を信じるのであれば、離して
ごらん、と。
(伊達にレイマスって呼ばれてないでしょ?的な。
ども~、レイ♪マス♪でっす♪)
二度目の「嫁」という人生は、なかなか
楽しいもので。
なおかつ、おっとが50を過ぎて初婚だった
こともあり、そこでいろいろ思ったことが
あったわけです。
親はいつかいなくなる、きょうだいは居ても
きょうだいには、きょうだいの人生や家族が
いる。
自分以外の優先順位は低くなっていくだろうと
思うし、そうなるのが自然だと思っています。
風の時代って、自分で自分の人生の責任を
持つ時代。
その中でまず重要なことって、最初に自分が
いまどのくらいのレベルなのかをしっかりと
認識しておくこと。
先日の講座でとある生徒さんに「先生でも
まだ『できていない』と思うこととかあるんですね」
と言われましたが(笑)。
できないことだらけだと思ってます、どのくらい
自分の弱さにうちのめされたり歯噛みしたり
してきたことか。
きっと、満足する日は来ないだろうと思っているし
職人として生きる自分は満足したら終わりだとも
思っているんです。
それでも。
できることはできることとして、人に伝えていく。
ようやくそれができるようになったのだとしたら、
きちんとやっていかなきゃいけないな、と。
閉塞的な、自分の人格さえ否定される環境から
必死の思いで抜け出して、自由を求めました。
戦って戦って勝ち取ったあと、自分の生きる
力の無さを憂い、そこから立ち上がって、
ある程度自由に生きることを手に入れました。
でもそれは、「自分だけ」が自由にいきること。
そして同時に気がつきもしたんです。
わたしは、誰かのために生きていることが一番
幸せだったんだ、と。
ただ、望まない人に仕方なくなにかをすることは
耐えられない人間だった。
だからこそ、そんな自分を受け入れ、どうやって
世に活かすか。
そのためには、もう一度誰かと一緒に生きる
必要があったんだと思っています。
「えみちゃんさー、再婚するの? もういいじゃん」
随分そう言われてきたけれど。
自分が思い描いてきた形とは、違ったけど。
でも、思いもしなかった現実がいま目の前にある。
その中で見つけたこと、自分が経験してきたことが
きっと誰かの役に立つと思っている。
本心とうらはらに、いろいろな理由で本当に欲しい
ものを諦めてしまっている人がいるなら。
「それで、本当に死ぬとき後悔しない?」
そう言ってあげたくなったのです。
ま、えみこもこの先は未知数。
でも、楽しんでやっていこうと思います。
これだけは決めているから。
同じ轍は、もう踏まない。
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