間(あわい)に生きる術
2021/12/20
月船の威力には誰も抗えない。
お目通し下さり光栄です、移動する
安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。
本日12/20(月)はオンラインにてご予約
承ります。
スケジュールは2週間ずつ公開しています。
空席僅か、ご予約はお早めに。
★年末年始のお知らせ★
年末年始の営業スケジュールです。
年内最終 12/30 15時まで
年末年始休み 12/31~1/3
年始営業 1/4 対面鑑定より営業再開します
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月船が来れば、次はもう冬至。
明後日の冬至に向けて、いろいろと
準備をしなければなりません。
皆様、ご準備はよろしいですか?
今週水曜日の冬至は、この先20年の
目標地点を修正するチャンスです。
コロナ前2019年に一度目標地点を
設定する機会がありました。
その後、世界は色をがらりと変え、
前と同じ場所ではないところを目指す
人たちが出てきました。
えみこも、その一人。
全国制覇を目指していた2年前と違い
コロナ禍の中、この街京都で、快適に
死んでいくために残りの人生を満喫する
道を選びました。
往来の手段が絶たれて判ったことは、
自分が思うほど全国で自分のニーズは
なかったのだ、ということ。
それは関東往来を再開して、より明確な
ものとなりました。
来るなら会うけど、会いに行くまでではない。
それはそれで、とても有難いことです。
でも、その人たちのために使う命(時間)は、
自分にとって何の意味があるのだろうと考えた。
わたしはわたしの人生を生きる責任が
ある、自分の人生を生きた証はなんだろう。
それは、大切にしている人たちに自分しか
伝えられないことを伝えきって死ぬことだと
思った。
「お前程度」という言葉を浴び過ぎて、自分の
価値など一ミリも感じることができなかった
関東での生活。
でも、京都に来て思ったのは、陰陽発祥の地
であるこの街でも自分と同じスキルを持つ
人間に会ったことはない。
もしかしたら、さんざん「どこにでもいる」って
言われてきたことはまやかしで、こんなやつ
どこにもいないんじゃないの?
もしそうなのだとしたら。
死ぬ前に、死んだあとの準備をしておく必要が
でてくる。
あたしが死んだら、同じことができる人間が
いなくなるってことだから。
関東では、いなくなっても困らない、という
判断が出たのだと思っています。
だからこそ、「お前が京都なんて行くから、
通えない」と言われてきたし、関東にいない
わたしに用もなければ、なんならいつ戻って
くるんだくらいに言われてきた。
でもそうじゃなくて。
それが、どこにもない技術ならその技術を
持つものに合わせてくれる人にしか、それを
渡すなってことなんですよね、きっと。
その方法を間違えて、もしかしたら開祖である
臼井氏は非業の死を遂げてしまったのかも
しれない。
同じような目に遭うことがあるから、余計に
そう思います。
首の皮一枚今は命があるけれど、明日のことは
わからない。
だからこそ、後悔が無いように、いつ途切れても
いいように生きていかなければならない。
それが、わたしが持つべき勇気。
見えない世界と見える世界の間(あわい)に生きる。
そのために身に着けなければならないスキルが
あります。
そして、身に着けたらつけたで、役目はどんどん
大きくなっていく。
その過程では、現実社会では考えられないような
選択や決断を迫られたりもします。
同時にわたしも人間だから、決して万能である
わけではない。
自分のスキルに責任を持って、やれることを
増やせるような生き方を常に選ばなければ
ならない。
そんなときほど、「金儲け考えていないで、
さっさと言われたことをやって」という生徒さんが
来たりする。
その人たちにとって、わたしの命って虫の魂より
軽いんだろうな。
そんなことを、思ったりもします。
それでも、伝えていくのか。
それでも、現場に出るのか。
それでも。
天を、見えない世界を信じていくのか。
試されているんだなぁ、と、思うわけで。
結論として「天は信じるけど、人は信じない」
というのが、答えだったんだろうな。
そう思ったりするのです。
そんなわたしに主神は優しいから人を信じる
チャンスをくれた。
その術として与えらたのが「社中」なのだな、
いまはそう思っています。
「それだけ力があるなら、信者さんがたくさん
おろう」
上洛して少し経って、ご縁ができたお坊さんに
言われたことがあります。
「いませんよ、きっと力はないのです」
そう答えました、同時に信者さんは欲しくないとも
思いました。
そして、ついてきてくれる人を増やせる人になれ、と
仏の道の人に言われた気がした。
「人望」という言葉を考え始めたのは、上洛してから。
人望はいまだ、ないのかもしれませんが。
自分が望むものがなんであるのかは、明確に気づけた。
いまはそれで十分だと思っています。
18日の夜の神仕事は、久々に精根尽き果てたようで
昨日は一日眠って過ごしました。
夕方過ぎに起きだして月浴水をつくって飲み、身体の
中から船に波動を合わせました。
その後、日付変更線を越えるくらいに再び目が覚めて。
そこから眠れなくなり(笑)、明け方まで脳デトックスと
腸活をして、お日様が出てから宇宙に周波数を合わせ
ようやく自分の身体が戻ってきました。
巫女仕事って、数年に一度こんな時間がやってきます。
これを、信じるも信じないも、自由だし。
会場がなぜ住之江だったかも、後になって知らされました。
穢れ地、癒しろ地という概念の仕事が始まるのだと
つくづく思い知らされた日。
天の仕事、地の仕事、この二つの仕事は役割が違う。
それでも、どちらもできなければ伝えられない。
だからこそ、きっと新時代はやってなかったことをする。
その前哨戦はすでに、10年前にあったのだから。
えみこ程度、誰が信用すると思ってんの?
そういわれていたのは、もう6年も前。
この6年はきっと、他の人の10年以上に匹敵すると
思っている。
だからこそ、信じてくれない人にできることは、もう
何もない。
目の前にいる「先生と出会って、人生が変わりました」
と言ってくれる人だけにしか、きっとわたしは伝えられない。
「変わりたいです」と言ってくるひとは、たくさんいる。
でも、「変われました」というところまでたどり着ける人は
本当にわずか。
個人的には、他の先生がいる方には何も伝えないで
おこうと思っています。
その先生と歩いて行かれたらいいことだと思うから。
どこに行ってもダメで、それでもどうにかしたくって。
だから、最後にうちの門をたたいた。
きっと、そんな人にしかわたしは何もできないのだと思う。
信じていないものには何もできない。
それは、主神様と同じなのだろうな、と。
だからこそ、信頼を裏切らない仕事をするけれど。
何人もの夢も希望もご機嫌も、未来もすべてを
喰らい私腹を肥やすような人間の仕打ちを見て。
骨の髄までそう思えた週末、そしてこうも思った。
全部、閻魔庁に筒抜けだけれど、いいよね。
後は天の神様の言うとおり。
えみこは、きっとどこにでもいないと思う。
そして、えみこが伝えていることは、えみこにしか
伝えられないと思う。
他とどう違うか知りたいなら、他を見てきていい。
でも、他の先生がいる人には、何もできない。
わたしにしかできない仕事だけをやる、それが
えみこの本文だと思うから。
ね?神様。
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