150年後、約束は果たされる

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150年後、約束は果たされる

2022/02/18

 

その約束は、魂がちゃんと覚えていた。

お目通し下さり光栄です、移動する 

安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。

本日2/18(金)は事務所移転のため、

ご予約ご希望の方はお問い合わせ

ください。

今週来週と、京都秘密基地移転、

阿夫利基地閉鎖のためご予約が取り

づらくなっています。

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スケジュールは2週間ずつ公開中。

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京都事務所移転完了、週明けは神奈川

拠点が閉鎖となります。

ご不便をおかけしますが、よろしく

お願いいたします。

 

 

昨日、晴明町の事務所を閉じました。

まだ退去前清掃が残っていますが、

がらんとしたお部屋にたくさんお礼を

言いました。

引き渡しまでに、じっくり中を掃除して

最後のお別れをしたいと思います。

で、今朝は新事務所でもある新居で

初めて迎えた朝。

霊媒が千本通りに住むなんて、と

言われた通りなのか、まあ、この

家はいろいろある。

家中手すりだらけのところを見ると

他界された持ち主は足がお悪かったと

見え。

並ぶように入居準備中にわたしは転倒、

いまだ右膝は負傷したまま。

家全体が冷たい、寒い、そして身体が

痛い、咳は止まらない笑

昨夜はついにキレまして、叫びました。

 

「家賃払って、ホラーハウスに住む

 馬鹿はいないんだよ!なにがあったか

 知らないが、おじぇじぇ貰っても

 お前の依頼は断るわ!」

 

ばーーーくぁか!

ほんま、ハラタツ( *`ω´)

 

 

まあまあ。

「仲良く」やりますよ笑。

 

そんなホラーハウス(おい)ですが、

これから盛大にあたしが靈氣ハウスに

生まれ変わらせてやんよ、って話です。

土地神さま、しばし待たれい。

そんな新京都秘密基地は、かの坂本

龍馬を斬った男の詰所近く。

あの幕末期、わたしは人として生き、

とある記憶を渡されています。

京都の桜の木の下で交わしたある約束、

その約束の相手と再開したとき、魂は

それをわたしに教えてくれました。

 

あの時代、多くのものは大義のために

戦い。

その戦いの先に立つのが渋沢栄一氏、

しかしもし、あの幕末期の始まりを

生きていた坂本龍馬が死ななかったら。

今のこの国は、どんなになっていたの

でしょうね。

神の世界は起きた現実が正解だから

これが宇宙意志なのだと思う。

されど、我々はその世を生きる、

だからこそ「プレイヤー」の意志に

たてつく瞬間があるのだと思う。

なんか。

映画「シュガーラッシュ」みたい

だなあ。

 

やるな、ディズニー笑。

 

 

ま、なんにせよ。

神の気まぐれで、はたまたキャラが

立ちすぎのゲームの主人公は、150年

後の世界で約束を果たすチャンスを

得たのでした。

ま、入居日当日に洗濯場の水道栓壊されて

そうそうにコインランドリー通いだけども。

千本通りの霊体たちも、ホラーハウスの

主にも、えみこはえみこ式で立ち向かう。

都式の霊媒がどうなのかは知らない、でも

この先どうなって行こうとも、わたしは

あの海街で身につけたこのやり方を変える

つもりはない。

好きであれ嫌いであれ、あの街に生きた

50年は、どれひとつ無駄ではないわたしの

ルーツなのだから。

「鎌倉殿の13人」で描かれるような、人が

ルーツを守るために血を流した記憶をこの

遺伝子は受け継いでいるはずだから。

龍馬は、志半ばで倒れたけど。

わたしは、諦めたくはない。

 

どんなルーツに生まれようとも、自由に

幸せに生きる道は、必ずある、という

ことを。

 

やるしかあんめーよ。

んねっ。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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