日常にある情けの効用

『【神様劇場場外】2022年GWのスケジュール』2022年GWのスケジュールを公開します。5月のマンスリースケジュールはこちら『【神様劇場場外】5月のマンスリースケジュール』5月のスケジュールをお知らせいた…ameblo.jp

コロナ罹患後体力の低下を考えて、もう

しばらく神奈川営業はお休みを頂きます。

連休、お時間の許す方は旅行がてら

京都に遊びにお越しくださいませ。

自宅隔離最終日、先に罹患した家族は

今日から通常通り仕事に行き。

わたしも外出できないこと以外はすでに

通常運行、とはいえ自宅隔離期間10日間。

習慣を作る最初が21日と考えると、もはや

半分はこの状態に押し込まれていたわけで。

改めて自分が長くいる場所を快適にして

おく必要性を強く実感しました。

不快までいかなくても、不満のある状況は

改善しておくべき。

そのために何が必要で、なにをすべきかを

しっかり考えられるアタマがこの先は重要に

なってくるのだなあ、と思ったのです。

昨年末からの怒涛の移動ラッシュ。

壊しながら作り、その合間に日常を維持し

走りながら次のゴールを目指す時間が

ずっと続いていました。

でも、その時期の頑張りが今回コロナに

罹患した後ストレスを軽減することに

多大な貢献をしてくれた形となったのです。

あのときの「よっこいしょ」を決めた自分を

いまは褒めてあげたい笑笑

やろう、やろう、と言い続けてやらなかったり

やっている風な話はするけど、現実は空っぽ

だったり。

それを繰り返していると、いまに信頼を失う

わけですが、一番は自分の脳が自分自身を

信頼しなくなるのです。

これが一番怖いこと。

他人とは、離れることができる。

しかし、自分からは万人が逃れられない。

だからこそ、自分との信頼関係はしっかり

結んでおかなければ。

「血より濃い情」という言葉がありますが。

この情に対してどんな振る舞いをするのか、

令和の時代はそこが問われる気がしています。

貴方の日常にある「情」、それは適正で、

信頼できるものですか？