4/12、新たな無償の愛がはじまる日

『【神様劇場場外】2022年GWのスケジュール』2022年GWのスケジュールを公開します。5月のマンスリースケジュールはこちら『【神様劇場場外】5月のマンスリースケジュール』5月のスケジュールをお知らせいた…ameblo.jp

コロナ罹患後体力の低下を考えて、もう

しばらく神奈川営業はお休みを頂きます。

連休、お時間の許す方は旅行がてら

京都に遊びにお越しくださいませ。

4/12(火)、無事保健所の許可を得て

自宅隔離が解除となります。

いろいろご不便をおかけし、大変

申し訳ありませんでした。

13(水)より対面受付再開いたします、

またよろしくお願い致します。

（4/12(火)は、ご予約満了となりました）

奇しくも解除日となった4/12は、世が

新たな無償の愛を求め動き出す日。

貴方が理想の世界に向かい愛について

目覚めるための日、なわけです。

4/12の夜、魚座の部屋に木星、海王星、

そして、金星が集まります。

愛と経済について発展と理想を語らう

この会議は、わたしたちに否応なしに

目醒めを要求してくることでしょう。

20年前の2月、フリーランサーに

なりました。

それは望んだ世界ではなく、そう

することしか道がなく、歩けるところ

行けるところまで行くしかない始まり

でした。

そして、20年目。

神様はわたしに問いました。

「まだ、この道を歩きたいかい？」

歩かされて歩んだ道は、20年で

すっかり景色を変え、わたしは

自由に出現できる「移動する家」

を手にしていました。

この家に出会ったとき、決めた

のです。

人に翼を授けられる人になりたい、

20年前靈氣をはじめたときのあの

願いを叶えてみようじゃないか、

と。

20年前は軸羽根を渡すのが精一杯、

のちに「壱原侑子」という魔女の

存在に感化され、願いを叶えるミセを

営むことに憧れました。

だが、しかし。

そのどちらもが、刹那な存在でしかない。

えみこの望む無償の愛は、そんな刹那な

ものではなく、いつまでも解けることが

ない錬金術みたいなものだったはず。

何度でも再現性高く繰り返し、寄せては

返す終わることがない奇跡。

そう。

海のように、ね。

あの子の翼は金よ、だから翼をもぎなさい。

そんな恐ろしい呪いをかけた一族がその昔

とある海街に居りました。

翼をもぎとられ、居られた鳥は歌を忘れ

籠の中で必死にもがき、14年が過ぎました。

海王星が隣の部屋に越したころ、鳥は自分が

女であったことを思い出しました。

人魚姫のように聲となにかを引き換えにされた

時期があったことも、そして人魚だからこそ

使える力があったことも、思い出したのです。

人魚の赤い蝋燭が、数年ぶりに火を灯すとき、

海を渡る船にはいったい、なにが起きるのだろう。

ま。

わたしには、関係ないことだけれど。

人魚の背中に翼があってはいけない、なんて

そんな決まりはないものね。

水陸両用、しかもロックな人魚、それが

いかにもわたしらしい。

拝みんのお友達のキャラクターが、近々

産まれそうな気がしています。