ケアラー問題

『【神様劇場場外】2022年GWのスケジュール』2022年GWのスケジュールを公開します。5月のマンスリースケジュールはこちら『【神様劇場場外】5月のマンスリースケジュール』5月のスケジュールをお知らせいた…ameblo.jp

コロナ罹患後体力の低下を考えて、もう

しばらく神奈川営業はお休みを頂きます。

連休、お時間の許す方は旅行がてら

京都に遊びにお越しくださいませ。

本日は大阪方面に出張、とはいえ仕事

じゃありません。

親の通院の付き添いです。

移住前後から半絶縁状態だった実家、

しかし、昨年末両親が京都に訪ねて来。

墓終いと家終いを直訴されました、うん

どうやら終活を始めたらしい。

わたくし長女ですが、まあさまざまな理由で

どうやら神奈川の事情が変わったらしい

ことに、このとき初めて気付きました。

数年ぶりに再会した両親は認知症を発症

した母の胃がんが再発しており。

その後の様子を見るに、おそらく父が対応

できず、わたしを頼ったのだろう、と

思えました。

まあ、だろうなあ、19から親の病気や

医療過誤裁判の対応は、長女だから、と

いう理由でいつもわたしの仕事だったから。

その意味では、わたしもいま流行りのヤング

ケアラー先取りでしたね笑。

家族のことばかりやってきて、自分の

人生を生きる暇がなかった20代30代。

50手前で親に癌が見つかった際「もう

いやです、自分らしく死にたい」と、

絶縁の道を選び京都に出て来ました。

当時はシンママ、そら家族会議は我が子と

何十回も繰り返しました。

そうまでして生きて来た数年が、いとも

簡単に崩された背景を見て、人の死とか

病とかの破壊力を改めて知るわけで。

だがしかし、いまのわたしはプロの

療法家。

娘である前に療法家として、親のQOLを

最優先に考えるわけです。

そんな自分にまず驚いたさ笑

たくさんの死と故人に出会いました。

だからこそ、満足いく看取りがないことを

よく知っています。

わたしの救いは、家系分析を終わらせた

ことにより、歪みあって来た両親と対人

として向き合うことができるようになって

いたこと。

もしこれができなければ、被害者意識しか

なく、地獄だったでしょうね。

ほんまに、靈氣さまさま。

家系分析は、こちら

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仏門でいう生病老死とは、人が

何かを解決するために起きる

フレームシフトなのかもしれません。