2023年の準備、始まる

 

さて本日のお題。

昨日は関東からお客様がご来京下さり、久々にみたらし祭

ツアーを敢行して参りました。

数年前（といってもコロナ前まで）毎年この時期は講座の

後とか、みたらし祭参拝ツアーをやっていたことを、お客

さまのご依頼で思い出すという。

コロナがわたしたちから奪った者は想像以上に大きいん

だなと改めて思い知らされました。

毎年の募集をみて「いいな、でもいけない」と思って

いたんです、と教えて下さったのが嬉しかった。

楽しんで頂けたようでよかったです。

 

参拝はいつものようにフルセット、本殿、干支参りからの

足つけ、そして清めのお水を頂き、足形を納めて祓戸社に

お参り。

その後、ミチヒラキのお参りをして、河合社へ。

直会と鑑定を兼ねてファラフェルガーデンでビーガン

メニューを頂き（といっても肉だったけど笑）。

いろいろあって予定より大分延びてしまったのですが、

お客様は無事ご自分の未来への扉の鍵をお開けになって

お帰りになりました。

「濃い時間でした」と言って頂けたのが何より嬉しかった。

お越し下さり、またご依頼下さり、本当にありがとう

ございました。

 

昨日は午後に一件対面のお稽古、そして夜にもオンラインで

お稽古があったのですが。

どうやら世の中的に来年の準備が本格化した模様。

さらに夜のお稽古で生徒さんを介して出てきたタイムライン。

来年に向けて「生きるとはなんぞや」という答えを見つけ出す

締め切りが近い、ということに気がつきまして。

タイムラインはこんな感じ。

 

2022/10/9まで　生きることの意義を見つける

2023/6/11～10/11　見つけた意義が適合するかテスト

 

この間に補足するかのように「あなたの理想はなんですか？」

という問いにも年末までに解を探さねばならず、さらに

その適合テストもやってくるという、ね。

むーん、なかなか大変ですな、これは。

しかも、年内に「生きるとは、こういうこと」的な解が

見つからなかった場合、来年の適合テストでぽかーんと

しちゃう。

いやいやいやいや、あかんでしょ、しっかり見つけないと。

昨日来京されたお客様はこれをお掴みになって戻られた、

後は方法論だけ。

うん、そんな状態がこの後世の中で広がっていくのだと

したら。

しっかり自分と向き合う癖をつけておかないと、厳しく

なりますね。

 

えみこも昨日久々の参拝で新たな願いへのミチヒラキを

お願いしたのですが。

そこにはちょっとした「人生の悲願」的な要素が入って

いるわけで。

昨日神様に言われたこと、しっかりやらなくちゃなー。

 

がんばんべー。