ライオンズゲートの活かし方①~取り戻すための準備
2022/08/03
安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。
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♪本日8/3(水)の更新記事、はじまりはじまり〜♫
ライオンズゲートこと獅子の門全開大まであと5日。
今日から何回か、獅子の門の活かし方についてお伝え
していきたいと思います。
初回の本日は「取り戻すための準備」。
わたしたちは、いろいろなものを得る一方、いろいろな
ものを失って生きています。
その理由は器の問題、神道では人の体を麻の袋に例え
ますが、袋が破れる=その人が壊れる、という認識。
なので、入ってくる量は袋の大きさ(器の大きさ)に
見合ったもののみ、という話になります。
お客様のキャリアコンサルや潜在意識で目にするのが
「いまは無職で何もできないけど、一億円くらい自由に
お金が手に入る人生がいい」
というひと。
この願い、別に無謀でも何でもありません、ただし
それは努力している人に限っていえること。
「専業主婦で、家でゴロゴロしていたいんだも~ん」
という人もたまにいますが、であるなら年収一億円の
男性にふさわしい人になる努力はしてね、という話に
なります。
そこもなく、一億円がもし本当に手に入ったら。
その人は、どうなると思いますか?
とりあえず、人生は破綻することでしょう、きっと
後でお金が入ったことを後悔する。
後悔できる人はまだよくて、得たものと同等のものが
失われていくので(バランスを取るため)、その
痛みに耐えきれず、麻の袋が破けてしまうと思うのです。
高く望む人は、同時にその願いが入るように麻の
袋を大きくしていく必要があり、この拡張作業が俗に
「器が大きくなる」と言われる現象なのです。
獅子の門の向こうには、すべての源があるわけで、
ということは欲しいものもそこにあるわけです。
手に入れるべきものなら、手に入れられる。
失ったものならば、取り戻せる。
そんな絶好のチャンスがこの獅子の門が全開大に
なる今の時期。
ただし、それは「入れるスペースがある人だけ」
のお話。
失った場所へ何かを入れてしまった人は、入る
場所がないから、という理由で再び手にする
ことはできない、なんてことになりかねない。
よく「わたし、何も悪いことしてないのに、
どうして」とおっしゃる方がいますが。
それは何かをしたから、とか、いい悪いの
話ではありません。
単にそれが入る場所がないから、そして
手にする人ではないから、という理由なのです。
持つべきものは、何度でも持たされる。
仮に本人がそれを手放したとしても。
えみこは、それを体感しながら生きてきました。
そして、師匠からはこう言われていました。
「一度手に入れたものは、何度でも手に入れられる。
ただし、それをあなたが望み、対価を払えるならば」
多くを奪われてきたこの十数年、それをゆっくりゆっくり
今の自分の器に合ったサイズで取り戻してきた。
まだまだ本当に欲しいものは取り戻せていないけれど。
それもきっと取り戻せると信じている、その始まりが
ライオンズゲートこと獅子の門が開くときじゃないか。
えみこは、そう信じています。
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