今日から9月
2022/09/01
また9月が来た。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
♪本日9/1(木)の更新記事はこちら
今日から9月、月頭に巳の日が重なる吉日。
京都は雷鳴が鳴り響くスタートとなりました。
8月の終わりから似非ファスティングによる
体内デトックスを始めたからか、まあ眠い笑。
チャクラの学びと並行して「腹に溜めない」
時間を作っています。
ムーンショットに舵を切ったので、人生の
回収に惑星運航を利用する方法を学ぶ機会が
なくなってしまっていたのですが。
9月は10日から3週間水星逆行が始まります。
天秤座から乙女座までの宮で起きるこれらの
ことは、リセットゲート出現のチャンス。
こちらについては、9/5(月)にzoom講座、
またnoteにてテキスト販売を行う予定です。
コロナ禍が始まった2020年、そのリセット
ゲートが動き出した感のある2022年。
5月に一度リセットゲートが開いたとき、こう
お伝えしました。
「今年後半は来年から来る3年間の準備です」
2013年から防災に関わっていますが、防災で
言われることは「備えあれば憂いなし」、これって
防災だけではなく万事に共通すること。
ただ、事によって備え方が違うと言うだけのこと
なのです。
来年から始まる3年間はいわゆる「平成じまい」、
であるなら、平成という時代でリセットしておくべき
ことの分量は少しでも減らしておく方がいい。
リセットゲート論は西陣の拝み屋独自の理論ですが、
リセットゲート論では既に2019年から平成のリセットが
始まっていました。
西洋占星術ではそのタイミングが来る三年前からの準備が
吉と言われています。
その観点で言うなら、2019年からのスタートというのは
余裕を持った始まりになります。
2023年から始まることの準備は2020年がスタートであり、
その最終時期が今年2022年と言うことになります。
始まってから備える、では、意味が無い。
来年から始まる平成じまいは2024年の夏に谷底を迎え
機首が上を向き始めます。
つまり体感的には2年後の今くらいが一番しんどい、と
いうお話になる。
自身のライフイベントを振り返り、この時期に何かが
該当する方は、ぜひこのチャンスにご準備なさってくださいね。
えみこが人の批判に耐えかねて「人を見ることから離れたい」
と、強い決意を持ったのがまさに2019年でした。
でも、振り返るとそこには何人もの誘導者がいたことに
気づかされるのです。
他者の影響を受けない訓練をしていたに過ぎない、あの時期は
きっとそういう時期だったんだなぁ、と。
あれから3年を経て、どのくらい実力がついたのか、それを
確かめる意味でもこのリセットゲートはしっかり抜け出ねば
ならない。
来年から3年来るゲートの入口は1990年初頭まで遡ります、
その意味でも、しっかりと準備しなければならない。
これらの考え方は時空ミルフィーユ論と呼んでいます。
ご興味があり学びたい方は各講座でお伝えしています。
ぜひ、ご受講下さい。
いまは社会のシステムが変わる過渡期。
歴史を振り返っても5年程度の時間をかけてようやく
新時代がスタートし、それが定着するにはさらに10年
近い時間が掛かっています。
江戸末期から明治期の推移を見たら、一目瞭然。
そうして、歴史は繰り返され。
でも、決して同じになることはない。
むしろ、同じにしてはならないのです。
令和の終わり頃には、あの大戦の歴史が重なる波が来る。
そこに備えて、いまからしっかりと準備しておかねばならない。
そのために、いま自分には何ができるだろう。
人生の砂時計の残りを眺めながら、そんなことを思っています。
リーズナブルな設定にさせて頂きました。
ぜひ一度ご利用ください。
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