ポジティブ思考と腸内環境
2022/09/05
ポジティブかどうかは、実は腸が
決めていた。
お目通しくださり光栄です、移動する
安心の家 西陣の拝み屋です。
本日9/5(月)はオンラインにてご予約承ります。
また20時半~ZOOM講座も開講します。
テキストのみご希望の方はnoteにて販売中。
購入者は購入割りで講座受講またはアーカイブ
ファイルをご覧頂けます。
明日9/6(火)は夜間のみオンラインにてご予約
承ります。
対面予約は絶賛受付中、詳細はこちらから。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
★9/12~お休みが多めの週となります、お気をつけて★
♪本日9/5(月)の更新記事はこちら
いよいよ水星逆行まであと5日、本日は対策的講座を開講
させていただきます。
9/5(月)水星逆行のリセットゲート講座やります、ご予約受付中。
で、本日のお題。
思考系のプログラムを提供して3年目に入りました。
細々とやってきていましたが、特にコロナ禍になって
から、思考系プログラムを強化してきた節があります。
3年、試行錯誤していろいろ研究して実証事例も取り、
変化率の確認も取りながら進めてきて。
一年前、「腸活」というプログラムを始めました。
「腸脳相関」という知識を得て、結局脳のことだけ
やっていても、それこそ頭でっかちにしかならない
気がしてしまったから。
そして現在、さらに腸脳相関に関する学びを深めて
行く中でこんな科学的検証がされていることを知ります。
①空腹は、イライラや怒りを招く。
また幸福感をも低下させてしまう。
②低血糖は攻撃性を増す。
③空腹によって行われるデトックスや、免疫力の
向上作用があり、ある程度の空腹感は人間の
QOLをあげるためには絶対必要。
腸活のプログラムを受けて下さった方には、8時間食
(別名16時間断食)をお薦めしたりしますが、それは
実に理にかなっていたことが科学的に証明されましたよ、
というお話。
やってみると判るのですが、16時間断食って、まぁ結構
難しいんですよ。
なかなかできない。
なおかつ①~③の要素が重なると、「どのくらい時間を
空けたか」ではなく「腸内が今どんな状態か感覚的に
把握できるか」に掛かってくる。
同時に何を食べてもいいとされている8時間の間に摂った
ものが次の16時間断食時のクオリティを決めていくことに
気づく。
湘南時代から長く食養生について学んできましたが、結局
このためなんだな、と、つくづく思うわけです。
食養生という考え方はとても重要、ある意味寿命に関わりますから。
西陣の拝み屋の靈氣は、初伝(初級)からQOLというものに
ついて、伝えていきます。
幸福であること=QOLという考え方をしっかり持って貰う。
それはお金があるとか、物質的に恵まれているとかではない、
それも大切だけれど、もっと重要なことがあるよ、という
お話なわけでして。
その中にこの「ポジティブ思考」というものがトリガーとして
含まれているのです。
よく勘違いされるのが「わたし、不安とかないし、ポジティブ
なので」と言う方。
「人生なんとかなるし、なんとかしてきました」とおっしゃい
ますが、大概そういう方に限ってどうにもならなかったりする。
それはポジティブなのではなく、先送りして現実を見ていない
だけなのです。
現実を見て、その上で「大丈夫、なんとかなる」といえる方は
そうなるような行動も併せてやっている方。
アクションも起こさず、何かを先に送って「様子見ていたんです、
大丈夫です、なんとかなるので」というのは、動いていない
時点で初動に遅れが出ているわけで、取り返すのは結構大変。
この勘違いを直さない限り、結局人生変わらないんですよね。
この勘違いも、ある程度は腸脳相関の影響だろうと思っています。
腸内環境がよろしくなくても、それをよしとして受け入れて
しまう、だから現実に不具合があっても適合できてしまう、
という悪循環。
普通に考えたら、身体から信号が出ているはずなんです。
過食、拒食、内臓から来る不快感とか、いろいろ。
それらを無視して突き進む=QOLは上がらない。
なぜなら脳が考えたことを実行するのは身体であり、その
身体が拒絶している(腸内がいっぱいなんでもう入らない、
と判断する)わけなので、新しいことが始まりようもない。
デトックスが必要、とされる所以がこの辺りにもあるのです。
デトックスと並行して食生活の改善を行っていかなければ
結局出したところにまた不要な物を入れることになってしまう。
自分を大切にする、と言われることの最重要課題として
どのくらい身体を大切にしているか、ということが含まれている。
それを忘れないようにしてほしいなと思います。
リーズナブルな設定にさせて頂きました。
ぜひ一度ご利用ください。
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