脳科学と認知症
2022/11/05
戸締まりが終われば、どんどん始まる。
お目通し下さり光栄です、安心を提供する
西陣の拝み屋です。
本日11/5（土）はご予約満了となりました。
明日11/6（日）は定休日となっております。
週明け11/7（月）は、オンラインにてご予約
承ります。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
↓↓ 11/5(土)の更新記事はこちら ↓↓
昨夜関西ではこちらが放送されました。
時空の流れと戦いながら夕食を作り、夜の
現場に備えているときだったので、まぁ
吹き出しそうになりました。
こちらのお母様は、うちの母と同じタイプの
認知症。
自分が脳科学へ興味を向けた理由をいまさら
教えられた気がしたからです。
上洛すると同時に始まった辻堂秘密基地盟友の
闘病生活、わたしは支え方として平成小野篁を
名乗り、寿命への干渉権を手に入れました。
その際、関東で相談に乗って貰っていた先輩
鑑定士の方に、こう言われたことがあります。
「地獄の仕事？そうか、ご両親を最後に助けるんだね」
正直、ぽかーん、でした。
親を助けるつもりなど、実は毛頭なかったからです。
あたしはあたしのために盟友を助ける、そのために
篁公の仕事をする、ただそれだけなのに。
先輩は全く判っていない、そう思っていました。
でも、判っていないのはこちらの方で、わたしの意思に
関係なく、肉体を作るDNAがそれを望み、その方向へ
わたし自身を誘導していた、それだけのことだったと
いまは思うわけです。
少し前に他県からご相談にいらしたお客様がいました。
その方の案件は「家系浄化」という家系図が語るものを
解き浄める案件でしたが、ご説明の最後に一言こう
申されました。
「因縁って、怖いんですね」
そう、因縁って怖いんですよ。
家系レベルの遺伝の中にも、因縁に相当するものがある。
昔の人はそれを「○○家の血がそうさせる」などと
言ったものですが、最近はとんと聞かなくなりました。
霊媒なんて非科学な、なんて言葉も浴びてきたけれど
どっこい霊媒ほど科学的に物を考えなければいけない
仕事もない。
なぜなら、脳科学という学問が日本に入ってそろそろ
40年は経つと思うけれど、いまだ脳の9割は未解明。
そして、その9割で「不思議」とされることは起こると
されているのだから。
すべてを科学的に、と言う人はきっと、潜在意識に対しての
エビデンスも出せる人なんでしょうね。
へー、すごいね（棒）。
脳デトックスを開発した背景にあるのは、認知症への
アプローチだったのかもしれない。
そんなことを、ふと考えました。
でも、それを実証するかと言えば自分はしないだろうな。
なぜならわたしの役目って、青少年に寄り添うことだと
思っているから。
反対に脳科学は発達障害に対して効果性がある、と
言われたら、先陣を切ってやるのかもしれません。
奇しくも本日は久しぶりの脳科学入門開講日。
入門編で学べることって、本当に潜在意識の入口に
過ぎないけれど。
それでもまた一人、一緒に戦ってくれる仲間が
増えてくれるのだとするならば。
それは本当に、心強いことだと思っています。
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