蝕とは岩戸開き~この世の均衡とは
2022/11/08
本日の蝕は400年ぶりにして、ここから半年を
左右する蝕になるらしい。
お目通し下さり光栄です、安心を提供する西陣の拝み屋です。
本日11/8(火)は、オンラインにてご予約承ります。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
11/13(日)営業致します★
平成戸締まりのWS受付開始
2023年からの開運準備としてお薦めです★
↓↓ 11/8(火)の更新記事はこちら ↓↓
本日京都は快晴でして、今夜の400年ぶりの天体ショーを
満喫できるやーん、と、ちょっとウキウキしております。
その前にちょっとしたチャレンジデーである本日笑、
まぁこのお話はいつか話せる日が来たら話すかも。
SNSを観ていますと、西洋占星術領域の先生方のご意見
まぁ、いろいろな方向に分かれております。
400年ぶりの蝕を、人間関係の断捨離として利用する方、
今後半年の重要な局面です、とおっしゃる方、いろいろ。
どれが正解でどれが不正解、とかって話ではなく、なぜ
そうなるのかの検証と原理を理解し、「では、こうして
こうして、全のせにしちゃえばいいのでは?」がえみこ式。
ラーメンやトッピング形式に運命や運勢を使うタイプの鑑定士です。
えみこ的に今夜の蝕をどう使うかといえば、そもそも論として
「蝕」というものの解釈から入っています。
「蝕」、それは岩戸開き。自分自身の眠っている才能が
まだ観ぬ世界線が表層に上がってくる、それが蝕というタイミング。
ただし、岩戸が開くだけなので、それがいいか悪いかはまた
別の問題になっていくのです、つまりは開いただけではよくなると
決まったわけではない。その先がまだあるよ、というお話。
戸締まりの話を最近よくしていますが、閉じると開く、この二つの
キーワードに則って、何かが動いている、それはきっとどこかの
均衡を保つために必要なことなのだろうな、と思うわけで。
来年から始まる平成じまい、そこにもやっぱり均衡は重要で
決して乱暴に扱っていいものではないと思うのです。
昨日「平成じまいのWSって何するんですか?」というお尋ねを
頂きました。通常のお稽古や月替わり講座でも戸締まり関連の
お話ってしてきているので、なにをするのか聞かれたのですが。
一番大きなことというのは、平成30年分の振り返り、になります。
中でも平成には幾つかの分岐点がありました、そのチェックポイントに
人生がどうなっていたかを観て頂き、忘れ物がないかを確認して
頂くことが一番の目的です。それはなぜか。
水星逆行のタイミングで、取りに戻るチャンスを得るため。
水星逆行は従来「見直し」という解釈で一般的には理解されています。
西洋占星術の殆どの先生はこうお伝えしていると思う、そこに
「忘れ物を取りに行く」とえみこがいうのは何故か。
そこには2017年ごろから臨床研究してきた「ミルフィーユ論」が
大きく関与しているのです。そしてそれは他では誰も伝えていない笑。
ミルフィーユ論の一番ベースにある考え方は、「片方しか経験しないは
片手落ち」という考え方。つまり人生の中で苦い経験をした人は
それと同等の幸福感を味わう権限を持っている、という解釈です。
問題はそれをどう具現化し、どう体現していくのか、ということ。
それを理論化し、実装できるようにしたのがミルフィーユ論。
先に支払った痛みを対価に望んだ現実を手に入れる、最近
生徒さんの影響でマジックショップについて調べることがあります。
湘南時代「願いを叶えるミセ」の店主として辻堂秘密基地の主で
あり続けたえみこですが。対価を払えば願いを叶える、あれは
マジックショップと一体どう違ったのだろうか。
そんなことを考えるのです。このMVに出ていたマジックショップの
主と、願いを叶えるミセの主壱原侑子、いったいどこが違うのだろう。
等価交換を扱える物は、ある意味神の域に足を踏み入れたもの。
だからこそ、侑子さんと同じ時の魔女になりたくてわたしは時空を
あのとき、研究し始めたのかもしれない。
BTSのMVに刻まれた日付2018年5月、それはこれからくる
水星逆行のリターンポイント。きっとそんなことも偶然じゃないんだろな。
ね?マジックショップの主殿。きっとそうなんでしょ?
うふふ。
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