閉じたら開く扉
2022/12/01
閉じれば勝手に、開くのです。
お目通し下さり光栄です、願いが叶う店・西陣の拝み屋です。
本日12/1(木)は21時以降のみオンラインにてご予約承れます。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
★2023年準備講座開講中★
↓↓ 12/1(木)の更新記事はこちら ↓↓
いよいよ本日から師走に突入です、いやホント慌ただしい。
やろうとしていたことができないまま、押し出されるように
11月が終わりました。これもすべて戸締まりのせいだったと
気づかされた昨日。ここ数日何枚か扉が立て続けに閉まって
いったのですが、その最終の扉に鍵を掛けた感があった一昨日。
そして、次の扉が開いた感がある昨日、扉の向こうへ行く鍵は
現在受付中の冬至を活かすWSの中にありました。
皆様にご提供しているワークシートは当然ですが自分が一番
最初にやっているわけですが。その破壊力に自分で驚くっていうね笑。
チャネリングしてテキスト作っている人ならではなんだろうな、
この動き。天部がいいたいことを脳と身体を貸して具現化する、
それがえみこのお仕事の仕方。
新しく開いた扉は、まさにそんな扉でした。別に全く新しくなく
反対にあの震災の前に居た世界へ通じる扉、といったイメージ。
でも、この12年の経験値を持ったえみこはもう、その世界では
「ハイブリッド」になってしまったから、戻っても座れるお席は
前とは違うっていうね(いつも講座でいっているアレですよ)。
現実で判らないことは見えない世界に聞けばいい。
そんなものすごくシンプルなことを、昨日御依頼を下さった方が
思い出させて下さいました、心から感謝申し上げます。
その依頼を務めていく中で「別に場所が人を癒やすわけじゃない」
と2016年まだ北鎌倉でお仕事していたときに言われたことを
思い出していました。
湘南時代、cafeの片隅やファミレスでお仕事するえみこを観て
あるお客さんがブチ切れたことがあったんです。
そのときは確かお客様都合で駅前のもうなくなってしまったデニーズを
指定されました。
もう辻堂秘密基地はなくなっていて、でも当日の対面依頼で
「駅前のcafeとかで良ければどうぞ」とお返事したら、デニーズに
なって。二人連れでやってきて、守護との通訳をご希望されて。
いつものように仕事をしたら、依頼人についていらした方が
「こんな場所で高次のものと話せるわけない、詐欺師!!」って
いったんですよ。(そんなこと申されてもね)
えみこの仕事を知っている人は判ると思うんですが、場所関係ないんだよね笑。
聴こえるときはどこででも聴こえるし、聴こえないときはどこでも聴こえない。
代わりに聴けない理由は教えて貰える、それがえみこの仕事のスタイル。
霊能者じゃないです、っていっているのって、そういうことで、霊媒探偵翡翠も
そうだけれど、霊媒ってできないことはできないわけですよ、どうやっても。
当たり前だと思ってます、人間だもの(みつを)。
で、そのお客様のことがあったとき、思い出したんですよ。
2016年北鎌倉でお仕事していて、同業者に京都進出をぶっ潰されて、ショックで
声を失ったときのこと。
この世にあんなひどい人間がいるんだって思ったし、なんならその人今も現職で
占い師だし、婚活支援とかしてるんですけど(本当に恐ろしいと思う)。
その声を失ったえみこを観て、こう言ってくれた人が居て。
「本物のプロなら、公園のベンチでだって人を癒やせる」
これを言ってくれた人も、ぶっちゃけ詐欺師みたいな人でしたけれど笑、
どこで間違ってこうなっちゃったんだろうね、と言う人でして。
いまでも憎めないし、嫌いにはなれないのです、でも同時にもう二度と
会いたくも無いと思っている。詐欺師はやっぱり詐欺師なわけだから。
でも、憎めず、兄のように慕っていたその詐欺師みたいな人に
それをいわれてそこでえみこが思ったこと。
「そっか、どこででもできる人になればいいのね」
うん、まさに今のスタイルの扉を開いた瞬間。別に守護靈はどこか
しつらえた場所じゃなきゃ話さないとか無いと思うんですよ。
それが証拠にえみこが天啓を受けて「京都に来い」と言われたのなんて
四条大橋の上ですからね笑、橋の下から拾ってきたって昔はよく言ったけど
橋の上で神様に拾われた子ですから、あたしゃ。そらどこででも仕事できないと
おかしいだろうよ。
そんなえみこにも、「ここじゃできないです」と言うものはありまして。
それは、靈氣の伝授。そこだけは場所を選んでそこへお越し頂いています。
対面伝授の方は、町家の小さな小部屋で授業とか伝授とか受けるわけですが
それがえみこなりのこだわり。そしてその場所はそのときそのときで変えられて
いくのも、また不思議なものだと思うのです。
会議室の方もいれば、引っ越しの段ボールだらけの事務所の片隅の方もいる。
それがその人の場所として天部から与えられたものなんだな、と思うことに
しています。そして、そんな風に天の神様の言うとおりに生きていたのが
震災前のえみこでした。どこで間違えたか考えたら、判ったこと。
「これはね、神様があなたに言っているんです」
そういって、えみこに何かを押しつけてきた人たちがいた。
当然同業者で「あたしはあなたより実力があるのよ」と言ってきた人たち。
ずっとずっと、どうしてあんな人に会ったのか、考えてきた出会い。
答えはこれ。
「新興宗教に入信せずに、新興宗教の手口を知るため」
うん、そうだった。
思えば京都に来てはじめて、半ば騙されて宗教施設へ連れて行かれたことが
ありました。騙されて祭壇に手を合わさなければならない状況を作られた。
本当に悔しくて、祭壇に居る神様に恨みを込めて手を合わせたのを覚えています。
当然、挨拶も敬いもするわけはなく、半ば(心の中で)喧嘩を売る形になった。
その3ヶ月後、わたしを施設へ連れて行った人の仲間(数日後に来所予約されていた)
が不自然死して依頼として回ってきた。この世界に入って20年、依頼人が予約前に
不自然死したのは、後にも先にもあれ一回。本当に心の底から怖いと思いました。
神を怒らせた、もう駄目だ、この人とは縁を切ろう。そう思って、それをそのまま
ご本人にお伝えしました。それから一年後、別の生徒さんが別の宗教施設へ半ば
騙すようにわたしを連れて行ったことがある。同じように禁足地へ連れて行かれ
そうになり、言いました。「死人が出るから、行かない。わたしは邪神は信じない」
関東の新興宗教の人たちと違って、はんなりだけど、ゴリゴリやな。そう思った
扉があったことを、思い出した昨日の仕事。
えみこは、新興宗教の神様と和睦する日は来ません、なにより嫌いなんです。
お客様が信仰を持たれるのは自由だし理解もしますが、そこと和睦する日は来ない。
宗教ジュニアとか、脱会の相談とか、そんなこともお手伝いしてきたけれど。
結局そこでできることって脳科学ベースの洗脳の解除でしかない。そして思い知る。
えみこの本文は、天部が地上に具現化したい世界を作るお手元でしかない、と。
そらそーだ、平成小野篁ですもの、こう見えて。
志願してこの名前をもらい。志願して黄泉の仕事を請け負ったのだから。
あるものの対価として、ね。
さて、本日もお仕事頑張ろうかな。
働いてますよー、我がボス、小野篁公さま。
えぇ、うちの上司怖いんで(苦笑)。
************************************
初回の方向け、心身の健康がメインの相談向けプラン
総合相談始めました。
時間の流れが狂うと物理的に身体がブレる、そんなブレを
修正するプログラム始めました。
ご興味のある方はぜひ、よろしくお願い致します。
リーズナブルな設定にさせて頂きました。
ぜひ一度ご利用ください。
★以下のサイトで掲載頂いています★
ぜひご覧下さい。
毎月変わる月替わり講座、ただいま絶賛 ご予約承り中です。
★故人の対話、受付中。
AmebaREQUさんにて鑑定受付開始いたしました。