12/10青のゲートに向けて②
2022/12/03
脳がYESでも身体がNOなら閉められない。
お目通し下さり光栄です、願いが叶う店・西陣の拝み屋です。
本日12/3(土)はご予約満了となりました。
明日12/4(日)定休日、12/5(月)はご予約満了です。
週明け12/6(火)よりご予約絶賛受付中です。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
★2023年準備講座開講中★
↓↓ 12/3(土)の更新記事はこちら ↓↓
青のゲート、と呼んでいる12/10満月のゲートまで残り1週間。
本日より毎日カウントダウンをしてみようかなと思っています。
現在受付中の冬至のWS48時間チャットアドバイス、その破壊力は
なかなかで、昨日お稽古にいらした生徒さんが驚いていました。
何に驚いたか、自分が認識できても居ないことが形を変えると
きちんと認識されているものとしてアウトプットされていたから。
(なに、そのホラーな感じ)うん、これが潜在意識の破壊力です。
その方の場合「ゲートの扉は閉められる」「ただし、鍵は掛け
られない」という状態でして。これ、結構多くの方が似たような
状態になっていると思います。
今回のゲートは「脳と身体、両方がその先のルートにOKを
出していないと鍵が閉まらない」という構造になっています。
過去を懐かしむのは自由ですが、「懐かしむ」という現象は
脳にはありません。それが懐かしい、と思えるのは過去に
身体感覚で体験したことを追体験してはじめて起こること
だからです。それだけに嫌なことを追体験してしまえば瞬時に
終わっていない恐怖が身体にフィードバックされる。
脳にとっての「懐かしさ」とは、いいも悪いも同じだから。
このトラップをクリアして行くには「可視化する」、この
一択しか抜け道はありません。
脳が認識していくときに、感情的なものはむしろ邪魔。
つまりメタ認知的に自分の人生も過去も受け止めていく
必要が出てきます。なぜなら感情は身体のものだから。
靈氣の初伝で「人間マトリョーシカ」と呼ばれる構造図の
説明をしますが、まさにその原理そのものなのです。
京都に来てすぐのころ、ある方と神様的な視点について
民話を元にお話をしたことがありました。その際に
「神様って喜怒哀楽のない機械みたいなものなん
でしょう?」という話になったことがあります。
当時はメタ認知の観点が育つ前で、「つまんないよね」
で終わりにしましたが、今となってみれば神様とは
メタ認知の極み。事象(事実)のみを観て感情は観ない。
その意味ではある意味AIに近い存在かもしれないと
思っています。
最もAIも感情搭載の研究が進んでいると言いますから、
やがて我々と相違ない存在にまで成長してしまう
のでしょうが。
2045年のシンギュラリティ問題では、自分が壊れる前に
次のAIを自ら作り上げ、そこに自分のチップを移植する
AIが生まれてくるのではないか、という説があります。
これ、人間の子孫繁栄の考え方によく似ている、さて
であるとするなら、そのAIを創り出している我々は、実は
人の子を産みだした神様とやっていることは似ている、
なんてこともあるのかもしれません。
えみこは個人的に人間が神の領域に手を出すことは反対です。
だから零倍以上のものを求めないし、霊媒にしかなれない
のだろうと思うのです。人の子でありながら、ちょっと
祈ったらすべて上手くいくなんてこと、もしあり得るなら
気持ち悪いですから(なんだそれ、めっちゃさぶいぼ出る)。
神の子孫とされる宮家の方々でさえ、祈るためにどれほどの
ことをしているか考えたら、そら恐れ多いと思うでしょう。
ムーンショット時代というのは、きっとなにがしかの天の
計らいによって起こる現象なのだと思っています。
だからこそ、その扉の向こうへ行くには、過去へ置いてきて
なおかつ産土神にまでお返しするべき何かがあるはず。
あなたは、いったい何を、この戸締まりでお返ししますか?
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