人はどうして転生するのか
2022/12/04
多分えみこは、しばらく生まれ変わらない。
お目通し下さり光栄です、願いが叶う店・西陣の拝み屋です。
本日12/4(日)は定休日となります。
明日12/5(月)はご予約満了、明後日12/6(火)より
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知っている人は知っていますが、えみこは2016年から
二年くらい「前世師」と名乗ってお仕事をしていた時期が
あります。今思うとあれは、前世療法の修行期間だったと
思うのですが、あれから6年が過ぎて、ぐるっと回って
はい本番。そんなことを言われた気がした昨夜の映画。
現在西陣の拝み屋では一名の前世師を育成中ですが、今朝
起きて彼女に自分の身に起こった「月の満ち欠け」の
話をきちんとメールで伝えようと思いました。
劇中で柴崎コウさんが言っていたように、わたしにもある
「内緒」のお話の一つ、を。
人が転生する理由を考えたことがありますか?
この仕事をしていると「生まれてこれないことを知って
いながら母親のお腹に宿る子」というものに会うことが
あります。彼らは現世では「水子」と呼ばれていて、その
水子に関しては祟る派、祟らない派がいるわけですが。
臼井靈氣では水子は祟らない派を選択しています、なぜなら
死んだ瞬間すべてのDNAは先祖となる、という神道の教えに
寄せているから。自分から下の遺伝子=子どももすべて
先祖になる。先祖が祟るわけはなく、えみこ式にいうなら
「壮大な親子げんかの始まり」というわけでして。
まぁまぁ、信じてくれる人とそうでない人が居て、そうでない
人は「お坊さんがこうやっておっしゃって」と言い出します。
供養は必要、でも鎮魂のための供養は違う、それがえみこ式。
生まれてくることができなかった子というのは、それなりの
理由があって、さらに生まれてきた後亡くなった方にも転生
したい理由があって、それらはすべて「想い残し」発で起こる。
その想い残しがあることが、次の人生の始まりなのだと、昨日
えみこは感じました。
昨日は、もう一つ不思議なことがありまして。
いまから三年前、とある子授けを行いました。
その方は第一子もうちで子授けさせて頂いて、その方の
お祖母様が亡くなった後の通訳がご縁のご家族。
第一子のときは3ヶ月以内に受胎され、今回は3年、それでも
受胎してくれたことが本当に嬉しかった。
「三日かかって生まれてきました」とお子さんの写真を添えて
お送り頂いたときには、本当に嬉しかったです。
同時にタイミングを観て、何かを伝えられていると思いました。
というのも、このお祖母様はすでに七回忌が終わっており、
それを機にうちとは縁が遠くなっておりました。
ところが数週間前、ふいにいらっしゃって、こう申されたのです。
「もう一度、わたしの家族に言葉を届けて頂けないかしら」
ちょうど神奈川営業の数日前、わたしはご家族に御連絡し相模大野へ
お越し頂きました。
そこで、まもなく二人の赤子が現世へ降りてくることを知らされます。
そして昨日、この転生の物語を見に行く前に一人の赤子は地上へと
降りてきたことを知らされた。
これを偶然で片付けるのは、あまりに失礼だと思ったのです。
現在、という時間の長さはわずか7秒。7秒前はすべて過去です。
過去=過去生=前世、そんな話を昨日の映画で語られ。
そのタイミングに、驚かずには居られなかった。
あぁまた何か始まるな、そんな予感がする定休日の朝。
この世に偶然はない、あるのは必然だけ。
この言葉の意味を学ぶ何度目かの時間が始まりそうです。
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