見えない世界の闇
2023/03/08
土星魚座はセカオピ祭か。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。
やんごとなき霊媒師えみここと、靈氣人青木えみ子です。
本日3/8（水）はオンラインのみご予約承ります。
本日は都合により16時で完全閉店致します。
明日3/9（木）はご予約満了、10（金）はオンライン
にてご予約承ります。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
以前からご要望のあった「相談も悩みもないけれどえみこと
話がしたい」という声にお応えしたプランが始まります。
オンラインとお電話のみご利用可能、「ちょっと話したい」
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ニーズに合わせてご利用下さい。
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昨日は土星魚座入でしたが、同時に満月でもありました。
乙女座の月は手放しの月、整頓祭が始まったという感じ。
同時に、雑多な情報の中に多くの嘘（でたらめ）が混ざり
始めた感があります。嘘でもないけれど、本当でもない。
そんな情報はよくありますが、そこまでなら罪にはならない。
しかし、その嘘でも本当でもないことが誰かに損失を与える
となれば話は別。情報を精査する目を、分析する力を育て
ましょう。西陣の拝み屋では現在「感情を切り離す」
「表現力を育む」「因数分解スキルを育てる」という三方向の
新たなカリキュラムを準備中です。この平成じまいの三年間に
しっかり身につけ、2026年以降に備えていきましょう。
で、本日のお題は「見えない世界の闇」について。昨日入って
きた某所の情報で「土星魚座は見えない世界への信頼が薄い
時代が来る」と言うものがありました。これ、俗に精神世界と
いわれる領域を生きていこうとしている人は本当に怖い話だと
思うのですが。まず大前提として「土星」という惑星の捉え方が
大きく関与してきます。西陣の拝み屋は西洋占星術も教えて
いますが、土星という星は一般に「試練」と捉えられますが、実は
そうではなく「乗り越えるべき課題」という意味が強いと思って
います。試練を味方につけたらレベルアップする、レベチ（レベルが
違う）領域に行こうとすればするほど、試練はより高く目の前に
そびえ立つ。土星魚座とは、その試練が個人個人の魚座領域で起こる、
というお話でして。えみこ的にいうなれば、それは「見えない世界の
闇と対峙する」ことであり、その際にやってくるのがセカオピ祭、
セカンドオピニオンフェスティバル（祭だ、祭だー）というわけで。
これについては、靈氣、占い、そして新興宗教に及ぶところまで既に
超万歳祭として集まりつつあるわけで笑。いや、流行の先取りにも
程があるって、ほんま。
見えない世界の闇についての対応策ですが、一番は「可視化」。
つまり、知ること、見える化することが最短というお話です。
ここ数日そんなご依頼が、とととんと続いていましたが、結局は
見えないから怖いわけで、可視化したら可視化したでやりようは
あるわけです。よく講座やご依頼でいうのですが、えみこ式理論は
どこかで必ず裏を取ろうとします。なぜならその事象が起こった
段階で必ず原因や理由があるわけで、一度だけでなく二度も三度も
起こる現象はある種の再現性を持った事象な訳でして。
ならば逆に科学的根拠がある、と、捉えていくタイプ。そしてそれを
仮説を立てて「行ってみよー！やってみよー！」となるタイプなのです。
そこに見えるも見えないも関係なく、見えないなら見えるようにする
方法を考える、ただそんだけ。シンプルイズベスト。そしてこれから
三年間は、そのことをこのBlogをお読みの方にはよく覚えておいて
欲しいのです。
「だって神様は目に見えないじゃん」
そんなことを言ってくる人が居ますが。明言しておきますが、神職の
資格というのは国家資格です。俗に国資と呼ばれるもの、つまり神職は
国が定めた試験をクリアした人たちなのです。仮に神様がいないなら、
どうしてそこに国が資格を発行するんでしょうか？神が居るいないでは
なく、神職という仕事は国がある程度身分を保障する人が行っていますよ、
ということを担保している、と個人的には考えています。その一方でえみこの
ように「一生涯野良がいいんだよ」という人間もいる。それは国資を持って
しまったからこそできない領域があるように、国資を持たないからこそできる
領域がある、ということを判った上での決断だからなのです。その一方で資格で
仕事をするわけではありません。「そんな仕事で免許が泣くよ」という人は
一杯居ます、反対に「こんなにスキルがあるのに無資格なんて世の中どうかしてる」
と言いたくなる人も居ます。つまり、何を信じ、何を見るか。精神世界はすべて
自己責任ですが、そこも含めてきっとそういうことだと思うのです。
知らないから、堕ちる穴というのがこの世にはある。知らないからこそ、堂々と
悪事を働ける人が居る。そして、その人たちのせいで見えないものへの、特に
神への、靈氣への信頼を失ってしまう人が居る。えみこはそれが我慢ならない。
だから改善に乗り出した、だからセカオピを引き受けている。自分の正義と
自分自身への信頼を守り担保し続けるために。本日とあるセカオピ案件を担当
させて頂くのですが、朝からまぁいろいろあって、流石に笑いました笑。
なんだろうか、この能力の無駄遣い。実に面白い、すべて閻魔庁に届けてやろう。
「うちの師匠は、ロックな霊媒師なんでね」
ふと、脳内で上洛後しばらく京都の生徒さんがそう言っていてくれたことが
蘇ってきました。そう、えみこはロックな霊媒師、しかも戦闘型。
昨日関東からのご依頼で、こういった自分を思い出しました。
「規格外の人は規格外の自覚を持ちましょう。間違っても普通とか一般的に
生きようとしない。できるわけがないのだから。規格外には規格外の
為すべきことがあるのです」
それ、そのまんまお前に返すわ、って思い、ちょっと笑った。そうだね、
えみこも十分規格外。神奈川で随分「お前程度幾らでも居る」って言われて
きたけど、上洛して反対のことを沢山言われた。
「あなたみたいな人、観たことない」
もう一つ、こんなことも言われたっけ。
「関東の人は、何するか判らないから」
やろうなぁ、えみこはえみこ以外どこにも居らんし。そして、関東の人が
何をするか判らないと思われているのならば。
この際、思い切ってやっちゃう？笑。
そのご要望に応えてやりましょうか、だってAI時代のコミュニケーションは
言葉はすべて命令後で、言われた方は実行するパティーンらしいじゃない？
ねぇ、そうなんでしょ？第八世代の神様（聴いてますーーーーー？!）。
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