踏み台と踏み板の違い
2023/03/09
踏み台では、マルチバースには、ならない。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。
やんごとなき霊媒師えみここと、靈氣人青木えみ子です。
本日3/9(木)は15時半~16時のみご予約承れます。
本日対面デー、対面予約も受付中。
明日3/10(金)はオンラインにてご予約承ります。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
以前からご要望のあった「相談も悩みもないけれどえみこと
話がしたい」という声にお応えしたプランが始まります。
オンラインとお電話のみご利用可能、「ちょっと話したい」
「ちょっと聴きたい」「モチベ維持」などいろいろな
ニーズに合わせてご利用下さい。
生年月日が判らなくても結果を知れる占い
「ホラリー占星術」の臨床モニター募集します。
限定30名様、よろしくお願い致します。
★本気で願いを叶えたい人絶賛募集中★
★2023年開運講座開講中★
↓↓ 3/9(木)の更新記事はこちら ↓↓
いやー、土星魚座入して早二日、激動なんですけど笑。
最近とある生徒さんから頂いた名言に「えみこさんの
お稽古って軽い気持ちでcafeの椅子に座ったらジェット
コースターだった」というのがありますが。うん、あれ
名言だと思う。そして言い得て妙、つまりはそれがこれ
から訪れるマルチバースの世界なのです。何ヶ月か前の
ムーンショット対策で「あなたはVRかそれともARか」
というのをやりました。VRはこちらが出向く世界、
反対にARはこちらに呼び寄せる世界。現在VR全盛ですが
人間は体験したがる生き物。結局最終的にはAR世界、
つまりマルチバースへ行くのではないか、というのが
えみこ論。これについては来月のムーンショット対策講座
から徐々にお伝えしていきます。さぁ、みんなでぶっ飛ぼう笑。
マルチバースの世界に行くには、幾つかの準備が要ります。
そのひとつが「ジャンプポイント」。この考え方はいろいろ
だと思うのです、そしてジャンプポイントだけではどうにも
ならない。けれど、ジャンプポイントを間違うと高い世界へ
行くことは不可能になってしまう。今後「レベルアップ詐欺」が
横行してくると思います、このBlogをお読みの方には、詐欺
られないために以下のことを知っておいて欲しいのです。
(なんか消費○○アドバイザーみたいになってきた笑)
まず大前提としてジャンプポイントは、本人の力量以上のところ
へはたどり着けない、と覚えておいて下さい。どれだけいい
ジャンプポイントを見つけても、本人にそれを受け取る技量が
なければ、行った先で振り回されるかDLした技術に潰されて
終わってしまいます。そしてもう一つは「飛ぶ」と「届く」は
違う、ということを強く認識しておくこと。ここが詐欺られる
ポイントなのです。
「踏み台」という言葉があります。誰かを踏み台にする、誰かの
踏み台になる、そんな使い方もされるこの言葉。これは「台」
なので「乗る」ものです。けれど、踏み台でも別のエリアに辿り
つくことは可能です。ただし、手が届く範囲にしかいけません。
一方の踏み板は「板」です、誰かの踏み板になる、とはあまり
いいませんよね。そう、踏み板と踏み台の圧倒的な違いは、実は
踏み板は踏み板以外の機能を持っていない、というところにあります。
代替えがきかない、それが踏み板という存在。学校を出て踏み板を
知らない人はいないと思います。体育で必ず使ったことがあると思う。
反対に日常の中で踏み板をみることは滅多にないでしょう。高く飛ぶ
ための勢いをつけるためだけの道具、踏み板。日常でこれを使うのは
きっと体操選手くらい。今後わたしたちはマルチバースを受け入れて
メタバースのように多元世界を体験することになります。その際、この
ジャンプポイント(踏み板)が当たり前のように必要になってくる。
そのとき、この本質を判っていない人は踏み台を踏み板と間違えて詐欺
られる。つまりは、そういうことなのです。
「なんだか、現実的な話じゃないから判らない」
そんな声が聞こえそうです笑。ひとつ、わかりやすい例を出しましょう。
ある男性が結婚しました。その男性は、「あの人見かけ倒しなんだよね」と
言われる人生を送るしかない人でした。そこそこの力量はあるけれど、本人の
資質がそれを壊してしまう。「勿体ないね」と周囲に言われながら生きる、
そんな人生を送りかけている人でした。ところが、ひょんなことからある女性を
嫁に娶り(めとり)ます。結婚後彼は、それまで体験したことがない世界を
よしにつけ悪しきにつけ、幾つも体験することになりました。経済的にも
そこそこ豊かになり、それまで住んだこともないような場所で暮らしました。
この男性のジャンプポイントが嫁になった女性、彼は嫁という踏み板を踏ませて
貰うことでマルチバースへジャンプしていったのです。
しかし、この話がめでたしめでたしになるかは、また別の問題があって。
この男性には、兄弟がいました。兄弟は、人生が変わっていく弟をみて
思うところがあったのか、弟に近づき、いろいろ相談するようになりました。
自分たちは家族であるという認識を、自分が兄である、という意識が弟から
なくならないように、存在をアピールするようになりました。結果、弟の
評価は下がり、やがて嫁やその周囲から危険人物とみられるようになりました。
さて、この話、何が起こったと思いますか?
答えは簡単、弟が兄の踏み台になったのです。弟を踏み台に兄はマルチバースの
世界を体験しました。そう、これがこれから社会に広がってくるかもしれない
「対人関係」のひとつの世界です。ここでの重要なポイントは弟は踏み板、一方の
兄は踏み台という点。踏み板は明確に「飛ぶ、飛ばせる」という意識がなければ
踏み板になりません。一方の踏み台は「お前ちょっと俺に手を貸せ」と相手が
思えば成立する世界。兄は弟を踏み台に自分のレベルを上げ、マルチバースを
体験しました。一方の弟は嫁を踏み板にまったく思いもしなかった(知覚できて
いなかった)世界へとレベルを上げました。つまり踏み台で行ける世界と踏み板で
行ける世界はレベチ(レベル違い)ということ。それでも、この先も兄はきっと
自分が兄である、と弟にマウントをとり続け、踏み台にし続けることでしょう。
一方踏み板があれば、幾らだって高みをみられたかも知れない弟。この弟が踏み板を
踏ませて貰えるのは、いったいいつまででしょうね。仮に生涯踏み板を踏めたとして、
その踏み板のバネは、いつまでも最初のように効いているのでしょうか。
これが、これから数年わたしたちが体験して行くであろう世界の一例です。
えみこは、踏み台になる気はありません。しかし、踏み板にはなりたいと思っている。
意思を持った踏み板、踏もうとしたら高速で逃げる踏み板。それが、えみこという
存在であるべきだと思う。
「えみこの前に座れたらまだ間に合う」
平成はずっとそういってお仕事してきました。
「えみこに飛ばして貰えたら、どこにでも行ける」
令和はそういって働いていくんだろうな。
え?飛びたい?
そう簡単には、踏ませてなんて、やらねーよ笑。
************************************
以前からご要望のあった「相談も悩みもないけれどえみこと
話がしたい」という声にお応えしたプランが始まります。
オンラインとお電話のみご利用可能、「ちょっと話したい」
「ちょっと聴きたい」「モチベ維持」などいろいろな
ニーズに合わせてご利用下さい。
ご興味のある方はぜひ、よろしくお願い致します。
リーズナブルな設定にさせて頂きました。
ぜひ一度ご利用ください。
★以下のサイトで掲載頂いています★
20222京都本物霊能者霊媒師9選 ぜひご覧下さい。
毎月変わる月替わり講座、ただいま絶賛 ご予約承り中です。
★故人の対話、受付中。