最強幸運日にあがる狼煙(のろし)
2023/03/21
どうみたって、えみこは「ヤバいやつ」ですやん。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。
やんごとなき霊媒師えみここと、靈氣人青木えみ子です。
本日3/21(火祝)は対面デー、最終枠のみ空きございます。
オンラインも同時受付中、明日22(水)はご予約満了です。
明後日3/23(木)はオンラインにてご予約承ります。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
以前からご要望のあった「相談も悩みもないけれどえみこと
話がしたい」という声にお応えしたプランが始まります。
オンラインとお電話のみご利用可能、「ちょっと話したい」
「ちょっと聴きたい」「モチベ維持」などいろいろな
ニーズに合わせてご利用下さい。
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さて、春分の日がやってまいりました。すでに6時24分
春分点を通過した模様。そしてそんな本日は2023年一番
ともいわれる最強幸運日、この日に合せて大きく動いて
きたいろいろがあったかと思うのですが、皆様きちんと
受け取られていらっしゃいますでしょうか?
えみこは最後の最後、春分点を通過した15分後くらいに
大きく心にしみこむ歌が投げ込まれました。あれ、いまに
リリースされるのかな……いやいや、ほんまに濃いってば。
臼井靈氣には、世界共通の教えがあります。それはどこでも
臼井靈氣を名乗るものであるならば、伝えなければならない
教え。俗に「五戒」と呼ばれています。その中にある最も
重要とされるこの教え、「今日だけは怒(いか)るな」。
靈氣を使うものが最も苦しみ、そして会得のために様々な
経験を取らされるであろうこの教え。けれどこの教えには
その深淵を覗いたものだけが知るもう一つの意味があるのです。
春分の日を前にした最後の週末、三つの物語を観てきました。
そして、そのどれしもにこの「深淵を覗いたものだけが知る
意味」に共通したことが語られていた。その先に待っていた
昨日のとあるできごと、そして、今朝のタイミングで知った
メッセージ。それは「感情を解放しろ」ということ。
人間は、「人の間で生きる」から人間であり。人の間で生きるが
故に自身の不安のためにいろいろなできごとを引き起こす。
そうやって手にしたつかの間の安息が、まやかしの幸せがいったい
どれほど高く無駄なものであるのかを知りもせずに。
同時に、そうやって他のものに押しつけた負の感情、それを
貯金として使われたときに何が起こるのかなんて考えもしない。
いつまでも同じやり方で、いつまでも変わることなく、永久に
誰かの人生を、心を魂を未来を喰らい、生きながらえると信じている。
知らずに済むならそれは、もしかしたら幸せなことだったかも知れない。
でも。
大天使ガブリエルのラッパはいつも、突然吹かれるものだから。
そして、起きてきたものはある意味神の思し召しによって動く。
それはきっと、人などに到底想像も及ばない時間なのではないかと
思うのです。
確か2015年のことだったと思うけれど。三ヶ月だけ逗子という町で
お仕事したことがありました。古い知り合いが開業したその店で
わたしは初めての靈氣による前世療法を体験します。
自分の人生をつなぎ止めている前世、その前世から大きく影響し続けて
いた桜の木。その記憶がどう歪み、どう自分を捉えているのか。その
すべてを知り、修正した時間。本当に濃く、本当に長かった三ヶ月。
わずか三ヶ月、されど三ヶ月、その時間の中で教えられた魂が上げる
「反撃の狼煙(のろし)」の存在。その狼煙の上げ方を、当時の
わたしは、まだ知りませんでした。あれからもうすぐ10年、この10年が
まさかその狼煙の上げ方を探すためのものだったなんて、夢にも思って
いなかった。けれど、狼煙を上げられたとき何が起こるか。それだけは
十分すぎるほど見てきたのだと思うのです。
そして。その狼煙を上げた誰かが手にするもの、そこで行われる魂の
瓦礫を落とすための時間。わたしはその時間が、本当に好きだったな。
そんなことを、深く思った昨日のお仕事。
誰からも理解されなくてもいい、本物なら伝わると思っているから。
嘲笑や、ときに罵声を浴びながら、それでも本物であろうとすることを
辞めたことは一度もなかった。同時に何が本物かを説くことさえも。
だって、本物なら観たら触れたら判るに決まっている。説明されなければ
判らない人は多分、観ても触れても判らないから。だから、何も知らずに
嘲笑(わら)っていればいい、そう思うようにようやくなった。
必要な人が探して会いに来るのがえみこであり、でもだからこそ、ここで
しか手に入らないものがある。えみことの時間は輪舞(ロンド)のような
時間であって、誰が主役になるわけでもない代わり、誰でもがその輪に
入れるわけでもない。もっとずっといられると思った人ほど早く輪から
出され、終わることが怖いと思っている人ほどいつまでも輪の中にいる。
そんな不可思議な場所、それがえみこという存在のいる場所。
輪から出た人は、その場所の時間を懐かしく思うだろうし、輪を遠巻きに
観ている人には輪の中の時間は永遠に体験できない。そして何より、
えみこがこの世を去るとき、その輪は、場所は二度とこの世には存在しない
唯一無二の場所になる。
だからそのことを知っている人は、こう言ってくれる。
「先生、長生きして下さいね」
そうだね。いつまでもみんなと踊っていられるように、その踊りの輪を
いつまでも眺め続けていられるように、一日も長くここに居たい。
でも。もしこの場所からあなたが離れることがあったそのときは、
もし、いつかわたしがいなくなって、もう二度とこの踊りの輪に誰も
入れなくなる日が来るとしても。忘れないで欲しい。
ここで、この輪舞を一度でも体験した人のすべては、どこかでここを
懐かしく思う日が来る。そんなとき、思い出して欲しい。
人生は自分のためにあり。
そのために戦って、勝ち取って、奪われたなら反撃して。
どんなときも笑って、怒って、感情を止めることなく。
そしてなにより。
幸せに、なってほしい。
世界で一番、幸せに。
いつかは、えみこも死ぬのだけれど。
そのときは、今生の最期に悲願とも言える想いを世に託そう。
そう決めた今年の春分。
「わたしがいなくなったあとも、今世えみことご縁があった
すべての人が、どうかこのえみこの悲願で守られ、何度でも
最後は必ず幸せになりますように」と。
この願いの対価は、いかほどなのだろう。
でもいまは、幾らだっていいんだ、だってきっとえみこはもう
次は生まれ変わらない気がするから。来世というものがない、
そう思って生きるなら、この願いの対価くらい安いもの。
今世が最後の地上かもしれないならば。
好きに暴れ回って生きるだけっしょ、一ミリの後悔もないように。
残りの人生は多分、お誕生日30回分くらいかなぁ。
残り少ないお誕生日を丁寧に、そして毎年笑って迎えたい。
それだけは、ずっと前に決めていたけれど。この新たな願いを
叶えるための最初の一歩が今日から始まる。
準備はいいか、野郎ども。
そう言って生きた時代は、もう終わり。
さぁ、皆様、ご準備はよろしくて?
なんてったって輪舞だもの、このくらい上品にしとかなきゃ。
ね?
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