トラウマを乗り越えろ
2023/03/23
コンフォートゾーンから出るためには、それが必要。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。
やんごとなき霊媒師えみここと、靈氣人青木えみ子です。
本日3/23（木）のご予約はお問い合わせ下さい。
明日3/24（金）対面デー、ご予約受付中。
オンラインも同時受付しております。
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本日は冥王星が水瓶座に移動する日でございます、そして
起こってくるであろう破壊と再生祭り。すでにえみこも
イントロが鳴った感がございます……楽しんでいこう笑。
冥王星という星は破壊と再生の星、そして前世やルーツの
星でございます。これまでいた山羊座という言うなれば
組織や社会の部屋から水瓶座という合理性と知性の部屋、
そして他者志向の部屋へ星が移動する。「他者志向」、
ムーンショット関連の講座を受けたことがある方ならば
授業でやったと思います。そして、この時期のポイントは
利他と他者志向は性質が違う、ということを知っておく
ことがとても重要な意味を持ってくる。
冥王星みたいな大きな星の移動の時期は、往々にして
前倒しで影響が出る物ですが、がっつり昨日体験して
きました。冥王星の周期は14～24年程度と言われて
います。少なくともここから令和が終わるくらいまで
この他者志向の破壊と再生が行われる。そして、その際
「破壊対象」として浮かび上がってくる人たちがいるの
ですが。その模範解答みたいなものに昨日遭いました。
名付けて「ご機嫌泥棒」、いやー、もうモンスターだったー笑。
水瓶座という星座にご縁がある人は気をつけて欲しいのですが、
この星はとても双極性のある星座です。以下にまとめると、
●水瓶座の長所
1.他者志向
2.知的好奇心、知的水準が高い
3.意識が高い
4.合理的
5.論理的
6.楽しいこと大好き
7.他者の目を気にしない
○水瓶座の短所
1.無神経
2.忍耐力が弱い
3.人に寄り添わない
4.自律神経が弱い
5.他人から理解されにくい
6.オカルトに惹かれる（悪い意味で）
7.ドライ（過ぎれば冷酷）
さて、心当たりあった人います？笑。
西陣の拝み屋では人間分析法という人間を10惑星
12星座の成分で分析する方法をお伝えしています。
ま、西洋占星術を使ったパーソナルプロファイルなのですが、
通称「Bar神」笑。すべての人の中に内在する神が夜な夜な
Barに集い、いろいろお話をする、といった視点から命名
されています。そして、この神が上手に機能しないのは
個々の中にあるトラウマに引っ張られていくから。
昨日は午後から年1回の新月のお宝マップ制作を仲良しさんと
しておりました。個人的にマップを作るようになったのは昨年
からですが、実は新月の願いって大人数でやるほどパワーが
増幅するのです。というわけで、今年は脳内を見せても大丈夫な
仲良しさんと一緒に作成。いやー、作った瞬間から流れが始まり
やっぱりすごいなぁ、を実感しました。
新月の種まきを始めたのが2006年、お宝マップを作り始めたのが
2010年。今年で13年になるわけですが、歴代のマップを今朝
見直してみましたが、まぁ、叶う物はきちんと明確に絵面で
表現されていました。反対に活字で書かれた物って実現までに
時間が掛かっていたりして。結局脳ってビジュアルなんだな、と
改めて思う。その観点から分析すると、トラウマには2種類の
方向性があることが判ってくるのです。
一つは、その場面が浮かび続けてしまう場合。そしてもう一つは
言葉がいつまでも抜けない楔になってしまう場合。うん、それは
確かに確実にあるとおもう。そんなトラウマはきっと、ある種の
呪詛なのではないかと思うのです。
えみこ最大のトラウマは「あなたに京都は無理」と言われたこと。
この言葉は2015年、最初に京都を目指したとき、某大阪の下町の
方に言われたことです。「京都に何の縁もゆかりも持たない、まして
関西で名前が知られてさえいないあなたが、日本一お商売が難しい
京都になんて、進出できるわけがない」「本当に京都に行きたいなら
まず大阪で名を売ってから。あなたはあまりに関西を知らない」
神奈川の海街の田舎者にはわかるまい、そう言われた、と思った
これらの言葉。そしてわたしは、決めたのです。何があっても京都を
目指そう、そして5年頑張ってだめだったら 諦めよう。
そんな足下を見られるかのように、大阪で馬車馬のように働いた半年が
ありました。寝る暇も、食べる暇さえなかったあの半年。月わずか4日の
仕事でしたが、大阪の仕事中は自分の時間は皆無、「馬車馬のように
働かされる」とは、こういうことをいうのか、と思い知らされた時間。
そんなわたしの異変に最初に気づいたのは、占星術の師匠でした。
「最近関西によく行っているけど、一緒に仕事している人の生年月日を
持ってきなさい」
ある日師匠にそう言われました。提出した仕事先の方たちの生年月日、
それを分析し、表にしていく師匠。やがて一言「本当に京都に行きたい
なら、この人とは手を切りなさい」と言われたのです。
「何を信じているかは知らない。でもこの人があなたに言っているような
ことを実行することは永遠にない。星を見たら全部判る、占い師だから」
師匠の言葉と、観たこともない厳しいお顔。わたしはその言葉通りに決まって
いた仕事を最後に、以降の大阪の仕事をお断りしました。まぁ、相手には
泣いて暴れられ笑。その後当時持っていたお客様すべてに「わたしの縁の
方だから」という理由で接触を禁止され、場所によっては出禁にもされると
いう事態に発展。以後、大阪という土地にあまりいいイメージがないのです。
同時に「あなた程度わたしがいなければ関西で仕事などできない」と言われた
ことがある種のトラウマとなりました。
昨日、京都の仕事仲間の方が新月だからということでカードリーディングを
してくださいました。そこには「過小評価を辞め、てっぺんを目指せ」的な
メッセージが書かれていました。コンフォートゾーンを出て、トラウマを
乗り越えろ。そう言われた気がして、少し嬉しかったのです。
仮に、あの言葉が正解だとして。実際上洛してから5年の様子を見ていたら
まぁ「お前程度」と思われているんだろなぁ、と思わざるを得ないけれど。
（周知度とか、ニーズとか、まぁまぁ、厳しい現実がありますから）
でも、ふと思ったんです。京都に住んで京都で働け、と最初に言って
くださったのは「四条大橋の上の神様」。であるなら、京都の人たちに
望まれてきたわけじゃないんだから、しょうがないか、と。
でも、望んでくれた神様はいる、だったら、その神様が「ここに座って」と
いう場所へ出向いていけばいいんだな、とね。
誰かのために京都に来たわけじゃない。神様のために来た、そして何より
自分がここで働いて暮らしたいから来ただけ。お商売がどうとか、それは
よく判らないけれど。天の神様の言うとおりにすることは揺るがない。
だって。わたし、神の存在証明なんですもの（なんとでもいうがいいさ）。
「天の椅子」を探して、西へ東へ。そうやって関東から京都へ出てきた。
東西の次は南北、北には住んだから、次は南、ということで。
えみこ、関西南部へ行くってよ（二拠点、三拠点化してやるぜぃ）。
さーて、一体何が始まるのかな（まだ内緒）。
うふふ。
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