5/6，岩戸の宝が降りてくる
2023/04/27
変化の蝕が夫婦でやってくる。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。
えみちゃん先生こと京都のロックな霊媒師えみこです。
本日4/27（木）はオンラインにてご予約承ります。
明日4/28（金）のご予約はお問い合わせ下さい。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
（最新のものは、ウィークリースケジュールをご覧下さい）
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生年月日が判らなくても結果を知れる占い
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限定30名様、よろしくお願い致します。
○4/27（木）の更新記事はこちら○
5月が近づき、令和の豊かさ導線がどんどん動いてきています。
昨日の記事に書き切れない項目、またスケジュール的に公開が
間に合わない項目に関してはnote有料記事や講座等でフォロー
していきたいと思っています。5月のムーンショット対策は
恐らく盛り盛りになりそうな予感しかない……苦笑。
おまとめ頑張ります。さて、本日は昨日のスクラップビルドの
記事の他にやっておくべきこと、そうお宝ゲットの準備について
のお話をさせていただきます。
今月4/20、二度目の牡羊座新月がありました。そこで行われた
ハイブリッド日蝕と言われる金環皆既日蝕。この蝕は、これから
くる5/6蠍座満月の月蝕と夫婦でございまして。そしてこの月は
5月にやってくる木星牡牛座、さらに牡牛座新月のイントロ、と
いう風にえみこは読んでおります。この5/6は、水星逆行が始まって
ちょうど10日目あたりに起こる月蝕の月。この月を味方につけて
令和の豊かさの軌道へしっかりと足を入れるべく、準備していき
ましょう。
○蠍座満月の予備知識、そして蝕の使い方○
蠍座の満月は、これから来る牡牛座新月（または木星）の向かいの
お部屋にあります。そして、最大の特徴が「隠れたものを探す」と
いう特性。占星術界隈の先生方のコメントを見ていると「根深い
カルマや思い込みはここで手放すと、大きなお宝が入ってくる」
との意見を目にします。そう、隙間なくして入るところなし。
お稽古等でお伝えしていますが、タイミングに合わせて自身の
内側に空白を作っておくこと。転換期はそれがとても重要な意味を
持ってきます。また今回夫婦になる日蝕がハイブリッドだったため
旦那さんのタイプが二手に分れる、という形になると予想しています。
①金環日食型
岩戸全開タイプ。奥からずるりと新しい世界が出てきたタイプ。
このタイプは、降りてくる分量も大きいので、自分の中にある
不要な思い込みをガンガン断捨離して下さい。開いたスペース
分だけお宝入ってきちゃうよねチーム。GWはぜひ内省して、
断捨離に当てまくっていきましょう。
②部分日蝕型
本来日蝕は「再生」「リセット」「生まれ変わり｣等の意味を
持つと言われています。そして、マイノリティとして「未知の
能力を授かる」といわれるもの。部分日蝕は、金環日蝕に比べ
そのパワーが少し劣るとされる日蝕です。天照大神の岩戸開きに
例えられる金環日蝕、それに比べて部分日蝕は岩戸が全開には
至らない、という捉え方。となると、注がれる光を時間をかけて
蓄えておく必要が出てきます。
人生回収法を学ばれた方は階層図を思い出して欲しいのですが。
同じ階層図は月替ムーンショット対策講座睦月でも販売して
おります。この階層図の令和一階分に当たるところ、時間軸で
いうなら2018年～2023年から先の歩き方が①と②の人では
変わってきてしまうのです。①の方は5年反復型、②のかたは
従来の3年シフト型。こちらについても5月のムーンショット対策講座
で詳しく解説したいと思っています。グループレッスンの開講日は
5/9、満月の後になります。満月前に断捨離のこととか知りたいよ～、
と言う方がいらっしゃったら、5/1以降で開講受付けますので
まずはお気軽にご相談下さい。現在お申し込みの方々には、4/30を
目処にテキストをお送りする予定です、もう少しお待ちください。
○日蝕の宝を月蝕で手にする○
皆既月蝕も日蝕同様生まれ変わりの意味があります。
ただし、えみこ的にはこの二つは生まれ変わる箇所が
違うと思っていまして。日蝕は人生が変わり、月蝕は
思考が変わる、というのがえみこ論。そして日蝕と月蝕は
セットで起こりますので、人生も脳も変わるという
そらもう、願ったり叶ったりなお話でして。しかも今回
蠍座×牡牛座。どちらも豊かさ特化ということで、豊かさに
関係する人生と脳のシフトチェンジ、いつやるの？いまでしょ
的なタイミングがやってくるわけです。
とはいえ、手放しでは喜べない。なぜなら水星逆行も同じく
牡牛座で起こっているから。まあ勘違いが起こって、タイ
ミングを逃す人たちがある一定数でてもおかしくない、という
タイミング。だとすると、しておくべきは準備の一択です。
たまに生徒さんから「凄い先の話だと思っていたら、あっと
いう間に講座でやったことが社会の中に出てきた」などと
言われたりします。そりゃそうです、これからくるよ～～～と
いうことを予見して、ある種のチャネリングも使ってテキストを
作っているのが西陣の拝み屋笑。だからこそ、ここと同じことを
教えているところは他にないって思っています。
探しに行った生徒さんもいたみたいだけれど。もし見つかったら
ぜひ教えてくださいね、えみこが受講してみたいから。
占いって、当たる当たらないって話をよくされますが。えみこが
師事した「レジェンド」と呼ばれていたそれこそ鑑定歴50年の
我が師範は、よくこう言っていました。
「占星術は備えて迎え入れるもの。準備もないままその時期を
迎えても、取れるものは幾らもない。だからこそ先を見て
『転ばぬ先の杖』という認識を依頼者に持って貰う必要がある」
えみこが作っている講座は、この理念に基づいています。でも、
そんな先のことが判るほど能力があるわけじゃない笑。だからこそ
近々に備え、そして数年先を考えられる思考を育てることをしている。
すべては、より多くを迎え入れて頂くためのこと。
5/6とか、17とか、もうすぐそこのお話。その前に来る冥王星逆行は
5/2だからもっと手前にあるもの。だからこそ、これらをすべて味方に
つけて、それが無理ならせめて敵対関係だけは作らない術をご縁が
できたすべての人に伝えていきたいと思っています。
大好きな神サイの柳田君。夜永唄で彼が語った「この唄が誰かの孤独に
寄り添いますように」という言葉のように、この理論が明日誰かの光に
なってくれたらいい。えみこはそう心から願っています。
誰かの転ばぬ先の杖になりたくて占い師になった、でもなってみたら
占いで人は救えないことに気がついた。だから、だからだからこそ、
えみこは、実践科学を駆使するロックな霊媒師になったのです。
どこにもいない、そんな人間になってやる。それは18歳のえみこの悲願。
それが叶ったかどうかは判らない、でも、目標となる人物に出会ったから。
地震学者の大木聖子さん。彼女は「私に出会った人は一人も地震で死なせない」
と公言しています。始めてそれを聴いたとき、衝撃と羨望のあまり泣きました。
それからずっと、決めていることがあって。
「えみこの前に座り続けている間は、まだ間に合う」
そんなものを、提供し続けていくんだってことを、ね。
ま、だからこそ、間に合わせる気がないな、と思ったら容赦なくその椅子を
奪い取ったりもしますけれど。変わった気になって座り続けて潰れていく
くらいなら、その椅子を奪って容赦なく誰かを探すように仕向けるのが愛情。
それはきっと、アヴちゃん先生がオーディションで生徒たちを落としていった
あの感覚に近いのかも知れない。恨むなら恨んでいい、その代わりいつか
わたしがそのことを後悔するくらい幸せに生きてくれ。
それだけで、あたしは満足するんだから。
そんな思いが、今日も誰かに届きますように。
さて。
盛り盛りテキストを仕上げるとすっか。
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