5月は修羅の巷
2023/05/01
あなたが、貴方と戦う戦場。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。
えみちゃん先生こと京都のロックな霊媒師えみこです。
本日5/1(月)はご予約満了、明日5/2はオンラインにて
ご予約承ります。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
(最新のものは、ウィークリースケジュールをご覧下さい)
生年月日が判らなくても結果を知れる占い
「ホラリー占星術」の臨床モニター募集します。
限定30名様、よろしくお願い致します。
○5/1(月)の更新記事はこちら○
ついに5月になりました、5/1は2019年に令和が施行
された日、そして2023上半期冥王星順行最後の日。
明日からいよいよ「修羅の巷」が始まっていきます。
修羅の巷、激しい戦争や争乱の場のこと、5月はそんな
派手なデッドヒートが続きそうな予感。誰と?
貴方自身と。
人間の脳にとって7秒前はすべて過去という説があります。
その過去の積み重ねでいまがある、でもだからこそその
過去のすべてにオールOKがでていないと、思わぬところで
足下をすくわれる。忘れたい過去があるなら償えばいい、
消したい過去があるなら、それをどう未来へ繋げるか必死に
考えていけばいい。清廉潔白な人は居ない、でも公明正大
(公明で少しも私心がないこと)であることは、これからの
時代必要なことだと思う。
いまから30年以上前にインターネットという文化が入ってきて
それこそ小学生でもネットを使うようになった。そのころ盛んに
叫ばれていたのがメディアリテラシー。当時小学生だった娘が
始めてネットの、それもサンリオのサイトでネットのセクハラに
あった。突然のことに怯えてキッチンへすっ飛んで泣いている
のをみて体中の血がたぎったことをいまでも明確に覚えている。
当時はまだいまの仕事もしていなければ、拝み屋である自覚も
なかったけれど。相手はむしろラッキーだったかも。もしいまと
同じスペックが備わっていたら、本気で呪ってしまったかも
知れない。金メダル級の親馬鹿なめんなよって話です。
最も、えみこに時効なんてもんはないので、まぁ生きている間
そいつのことは晒していきますけどね(いつか本人に届けばいい)。
○新しいスキルのDL率は何パー?○
本日から5月のムーンショット対策講座が始まります。ただいま
で、毎月テキストを半分チャネリングしながら作って、だからこそ
書き上げてから改めてそこに指導内容を書き加えて、最後のワーク
シートを自らやっていくわけですが。不思議に思われるでしょうが
自分で書いているんだけれど、「へー、そうなんだ」って思いながら
書き足していったりすることが常笑。で、ワークシートも、とりあえず
書かれたとおりにやっていく感じ。今月のワークシートは、令和の
原資(リソース)についての項目が大半でして、そのDL率を記載
する項目があるのですが。これ、結構今後の指針になる、と思ったし
その一方であることができないとDL率も上がらず、なんなら平成
じまいもできませんけど、いいですね?的なお話になっちゃう。
個人的には結構いい確率でDLできそうだったのでちょっと安心。
最もそれはこの1ヶ月で手をかけなければいけない原資が幾つか
あってそれをどのくらいゲッチュできるかで変わるのだけれど。
少し前の講座から「令和はVRかARか」というお話をしてきて
いたのですが。VR=仮想空間、AR=拡張現実、VRはメタバースに
象徴されるように仮想空間へこちらが出向く。一方のARは現実へ
仮想空間を召喚する。えみこはこのARサイドの人生を選択しますよ、
というお話をしてきたわけですが。同様にメタバースか、マルチバース
なのかという選択を令和には行っていく必要があるように感じます。
そして、その選択肢によって原資のDL率は変わってくる。いよいよ
選択の違う人たちとは交流していくことが難しくなる時代がやってくる、
そんな予感がして仕方ないのです。
○ARだって四つに分れている○
VRかARかという選択肢を選んだ先も、実はさらに分岐しています。
実際に現存するARの四つの分類を以下にまとめると
①マーカー型
画像や写真、文字をトリガーとするビジョン主体のもの。画像認識により
特徴点が一致するとARを自動的に発動する。付加情報の提示位置を決め
正確な場所に提示するメリットがあるが、トリガーが画像のため、照度や
環境に左右されやすいというデメリットがある。
②GPS型
スマホなどの位置情報をトリガーとするロケーション主体のもの。
GPSと連動しているためMAP系サービス等で広く活用されている。
(ポケGOなどですね)GPS由来というデメリットがあるが、方位や
デバイスの加速度センサーと組み合わせれば表示位置の精度を高められる。
③空間認識型
画面をタップすることで発動するAR。カメラやセンサーで空間認識するため
現実世界に即したサイズや奥行きのARを表示できる。家具家電等の配置シュミ
レーションとして活用されている。
④物体認識型
特定の立体物を認識して発動するAR。360°全方向から対象物を認識でき
物理的な問題でマーカーを配置できない場所にも付加情報を提示できる。
デメリットとしてはARの計算量が多くなるため開発に3Dデータが扱える
レベルの専門知識が必要となる。
これが現実にすべて反映された状態がいわゆるマルチバースの世界。
①マーカー型で他世界線から自身を認識し、スキルをDL準備
②GPS型で現地点の世界線の自分へ実装準備
③空間認識型でDL可能な環境かを把握
④物体認識型で実装開始、③で物理的に実装不可と
判定されても一部DL可能な付加情報のみを実装させる
これらのことを、やってのけるのが令和という時代だとしたら。
そら大断捨離を行っておかないと、④で実装できる率が減っていく
のは当然のことだと思いません?同時に①で移動する他世界線は
何も未来だけとは限らない。過去の方が遙かにいまよりまともだった
そんな人だって結構居ると思うんです。
占星術の世界では「一度手にしたことがあるものは何度でも手に
できる」という説があるそうで。これは良しにつけ、悪しきにつけ
それが当てはまる、と言うお話だと思うのです。
二度と戻りたくない過去があるなら、実装できないように脳に刻めば
いいと思うし、反対に焦がれても手に入らない現実があるなら、その
世界に馴染むように脳を作り変えていけばいい。そこに掛かる諸々の
コストをどのくらい支払えるか、そこに等価交換が発生するだけのこと。
人間が最初に支払う対価は「覚悟」ですが。次に支払う対価がなんで
あるか、知っていますか?
次に支払う対価は「誠実さ」、ガイド流にいうと「誠」ということに
なりますね。これまで「受け取る」とされていたことが、実は「受け
入れる」ということだった、と言ったら。貴方は、それを理解できますか?
これが冥王星の破壊力、そして言葉という鎖の恐ろしさと、使い勝手を
改めて思い知らされるのです。言霊は、一番最小にして最強の呪(しゅ)。
えみこはその呪を「咒」と記します。語源は「祝」で、神様にもの申す
という意図がある。だからこそ、拝み屋。
拝んで拝んで拝み倒して勝ち取っていく、だから「拝み屋」。ずっと
そういってお仕事してきました。でもそれは、平成までのお話。
令和の拝み屋は咒を使うだけでいいようで。だからこそ、誠なしには
生きられない。だからこそ、環境を選ぶ必要が出てきてしまった。
それが、新たな世界線の歩き方。「えみちゃん先生」としての。
結構しんどそうだけれど……笑。ウォーキング、頑張りまーす。
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