夏至に備える1:二つの月のお話
2023/05/24
それが、射手座の満月と双子座の新月。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。
えみちゃん先生こと京都のロックな霊媒師えみこです。
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気づけば5月も、残り1週間。まさに光陰矢の如し、ですね。
ふと「夏至まで1ヶ月切った」と思いまして、本日は夏至の
準備についてのお話第一弾です。西陣の拝み屋の学びは、
殆どのコースで「マイルストーン」という目印を置きます。
その分岐点付近のできごとがその後の人生分析に役立つため
です。年号の末尾、暦、そして星の運行。「人生でそれに
だけは絶対ならない」と決めていた占い師。某プロダクションの
スカウトにより所属を果たしたのは2015年のことでした。
その後別の会社のスカウトにより、あえなくその事務所は辞める
ことになるのですが、占い師にならなければいまのようなマイル
ストーン手法を使うことはなかったと思うので人生無駄なしだな、
とか思ったりします。
鑑定で「守護靈が守ってくれない」「神様は助けてくれない、神様
なんていない」という聴いていて内心カッチーン案件に当たることが
ありますが(神様は最推しなので、結構この一言は地雷)。ざっくり
いうと天の采配というのは大雑把なのです。人によっては「守り方が
雑」という印象になるかも知れません。よくいえば受取手への信頼、
悪く言えばぶっきらぼう、それでもそんな彼氏(え?)を頼ったのは
貴方じゃないんすか?となってしまう推し魂。そんなにファンサ要求
できるところまで、普段推してんの??っと真顔で聴きたくなる。
某BTSArmyの子から「集金えげつないけど、頑張る」とか聴いたことが
あって、そうね、推すってそういう部分も大事よね、とか思ったり。
推してもないのに、鉄壁の守りを要求している時点で究極テイカーじゃん。
あたしが守護靈に言ったるって話になりますよ。
「あんたの彼女(え?)ろくなもんじゃないし。早く別れた方がいい」
(そんなこと、守護靈が出来るわけないので、こりゃまた無理難題)
は~ロックだね♪(あー、こりゃこりゃ♪)←とりあえず、ふざけとく。
○二つの月が示すもの○
この先巡ってくるタイムラインは以下の通り。
①6/4(日)12:42 射手座満月
第3ハウスという学習のお部屋で起こる射手座満月。過去の学びや
スキルを世に広めることを求めてくる月となります。そして満月特有の
「月が欠けるとき問題が露呈する」という性質をお忘れなく。自分の
中にある「スキル伝達の課題」が露呈してくるタイミング、ということ。
6/5(月)の昼に高槻市で開催される霊媒のお茶会のお申し込みがまだ
ないのはそういうこと?笑。タイミングはばっちりのはず、皆様のご参加
待ってまーす。
②6/18(日)13:38 双子座新月
ハイレベルな学びを示す第9ハウスで生まれるこの月。まさに満月と一対です。
今回の新月は「ワンランク上の知識を吸収することで見える景色が変わる」月。
この日は6月の神奈川営業初日、すでにご予約頂いている方はまさに月に選ばれた
方々なのかも知れません。まだお席空いております、タイミングの合う方は
ぜひ相模大野Narucocafeまでお越し下さい、お待ちしております。
③6/21(水)23:57 夏至
今年の夏至点は夜。夏至とは、冬至への入口となるゲートです。
この扉をどう入ったのかで年末の貴方の出口が変わってくる。
そしてそれは同時に昨年の冬至、どの扉を入ったかの確認時期
でもある。昨年末、こんな講座を開講していました。ご受講
下さった皆様はぜひ、このワークシートを見直してみて下さい。
このワークでは「22/5/30の新月」「22/6/21の申請書」そして
「22/12/21」の準備を行っています。22/5/30の新月とはまさに
今回と同じ双子座の月。つまり1年前の双子座の月の振り返りを
年末にする必要があった、ということになります。今回の双子座の
新月はハイクラスな学びの部屋生まれ。1年前、22/5/30の新月は
第6ハウス生まれ、「人の役に立つことで安心感を得る」部屋の
生まれでした。人の役に立つことで安心する1年前を過ぎ、さらなる
スキルアップのためにハイクラスな学びを得る。その準備段階として
6/4にスキルをすべて出し切ったか確かめられる。そんな流れが
今後の流れとして見えてくるのです。
えみこは、今年の夏至は移動日になりました。夏至点に向かい計らずとも
神奈川から京都へ戻るタイミング。新幹線予約の際に長いこと小田原経由で
移動していたのですが、今回はどうしても新横浜からしか往来できない
スケジュールになったのは、平成じまいだから、との報せなのでしょうね。
靈氣業界に入るきっかけになった2001年の親友の死、そして彼女との思い出が
詰まりすぎている街小田原。そして新たな発着地となる新横浜は、誰も頼らず
一人で京都を目指しはじめた2017年1月の新幹線に乗った場所。数多の邪魔を
かいくぐり、滑り込むように乗り込んだ新幹線。そしてこの旅が2015年に聴いた
「四条に住んで四条で働け」の言葉の実現スピードを上げるきっかけになって
いったのです。奇しくも本日5/24は四条の仮住まい最後の日だったようで。
FBの過去ログに「四条卒業」という文字が躍っていました。2017年から一年間の
四条での修行期間を終え、翌6月からいよいよ西陣晴明神社横へ移り住んだ2018年。
それが令和の始まりだった、と気づくのはいまになってのこと。そしてこれが
いわゆる「天の采配・天の神様の言うとおり」なのだと思うのです。
○二つの月を迎える前にすべきこと○
5/20の牡牛座新月から次の射手座満月までの間にすべきことはなんでしょう?
また、同時進行で双子座の新月にも備えなければなりません。このヒントは、
実は20日午後からの流れの中にあるのです。新月の間際にもお伝えしましたが
今回の月は、誕生してすぐに双子座に席を譲る月でした。そして時間的に夏至点と
1時間くらいしたズレがない。この符号点を観ていくと、なかなか面白い分析結果が
出てくるでしょう。一見すると繋がっていないようなこの四つの地点、しかし
占星術的なルールで言うと「一つ前の星座には苦手意識がある」とされる関係性が
活かされてくることになるのです。
双子座の月は、一つ前の星座である牡牛座の月には勝てない。どんな情報も、学びも、
牡牛座の月の意思には勝てない。しかし、その23/5/20の牡牛座の月は、こう言いました。
「これからは、スキルで稼いでね」
第3ハウスという学びの部屋で生まれた牡牛座の新月、そして6月射手座の満月は同じく
第3ハウスで誕生する。5/20の出口は6/4、ということなのでしょうね、きっと。
人生のすべてに無駄はなく、天の采配とはいつも大雑把。
さてあなたは、貴方の神様をいったいどのくらい推せていますか?
くれぐれも大して推してもいないのにファンサだけを要求するような
品のない恥知らずな真似だけは、なさらないでくださいね。
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