あなたの人生のピークはいつ設定ですか?
2023/05/26
人間は実は決めたように生きている。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。
えみちゃん先生こと京都のロックな霊媒師えみこです。
どちらもご予約受付中。対面は本日12時までにご予約下さい。
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5月も残り4日となりましたね、いや、早すぎるんですが。
惑星運行の関係か、仕事が緩やかに感じていた連休明け。
いかに自分のニーズが社会にないか、本気で悩んだりする
経験をしましたが、振り返ってみたらそれって、宇宙と
呼ばれる存在への帰依心を試されている時間だった、という
オチでして。うん、そうね、そうだね、よく判りました笑。
5月後半になって、ようやくエンジン掛かったかのように
ポツポツと依頼が入ってきてくれるようになって、そこで
思うのは「人生は自分が決めたとおりになってんだ」と
いう至極当たり前のこと。結局人って自覚のあるなしだけで
自分でデザインしたように生きているんすよね、ホント。
「影 シャドウ」という概念が靈氣にはあります。こちらに
ついては風の時代の対策でお伝えしていますが。靈氣を
持っていようがいまいが、起こることは起こるわけで、
それに対応しようと思ったらまず知ることだと思うのです。
そして、この影の存在って本当に、結構厄介なものでして。
いやーーーー、幾つになっても、何年向き合っても影は
無数に沸いてくる。原理で言ったら光が当たれば影が伸びる、
そりゃいつまでたっても終わらないに決まっているじゃん。
頭ではよく判っている、でも、実際にその影と対峙しながら
ましてや受け入れながら生きていくことって、本当にしんどい
ことなんだな、とか思うのです。
○「らんまん」牧野万太郎は、光であり影でもある○
朝ドラ、観てます?今期の「らんまん」、評判良さそうですよね。
朝ドラ、普段なら絶対観ないんです、そんなタイプでもない。
しかし今回は飛び飛びでも観ている、主演が神木君だから(推し)。
いやそうじゃなくって(本当に)牧野万太郎という人が自分の
光だったり影だったりするから。そして気づくわけです、あぁ
そうか、やっぱり影ってなくならないんだな、と。
小学校中退の万太郎氏、それでも彼は東京大学に通う(正確には
出入りする)。そして、突然高知から出てきよそ者として東京で
暮らしていく。それはある日突然湘南の海街から京に出てきて
「ここで暮らしたいがです(万太郎風味)」と笑っていた数年前の
自分と重なっていく。けど、彼はそんな人生の中で悩んだり苦しん
だり紆余曲折があるわけで、それって本当に数年前の自分も歩いて
きた道で、あぁそうそう、そうなんだよ、とか思うわけでして。
志と夢だけがあったあのころ、たった一人で京を目指し、誰に
話しても「はぁ?!」しか言われなかったあのころ。それでもあのころの
自分が何を見ていたかと言ったら「死ぬとき後悔しないためにいま
なにをするべきか」ということだけだった気がする。
光の量が増えたら、影は伸びるんです。これは科学であり、多分
小学校の理科とかで習うレベルのお話なんです。光が増えたら
影は伸びる。そして、その光というのは極論皆さんが持つ希望とか
夢とか理想とかだったりする。だからこそ、良くなりたいと思って
未来を思い描けば描くほど影が伸びる。でもだからってそこで止め
たらダメなんです。その伸びた影とどう仲良くなっていくのか、
本当の戦いってきっと、ここ一点じゃないかと思うのです。
○貴方の人生のピークは何歳ですか?○
あなたの人生の頂点、ピークは何歳ですか?結局そのデザインが
どのくらい出来ているのかが、影を押さえるのに有効な手立てだと
思うのです。同時に逆算することもできていないといけない。
ここで頂点に立つためには、その何年前でどうなっていないと
いけないか。その設計図をきちんと自分で組み立て、周囲の雑音に
振り回されることなく着々と積み上げていくことが重要。そして
最も大切なことは「貧すれば鈍す」に陥らないこと。
人間常に高い場所にばかり居られません。高く飛ぶにはしゃがむ
必要があるわけで、しゃがんでいる時期は本当に低くなっている。
なんのためにしゃがんだのかを忘れてしまえば、まさに貧すれば
鈍すの世界が口を開けて待っている。だからこそ、計画書という
ものは確実に必要だし、存在させるべきなのです。魂にも神にも
計画書はある、それらを読むのが命学と言われる占術。占い師と
して生きた時間はきっと、そのことを身体で学びに行っていた
時期なんだろうな。そんな風に思っています。
えみこの人生のピークは10年後、そしてその頂上に少なくとも
5年は居たいな。いまは、そんな風に思っています。そのための
計画書を作っているけれど、こうも時代が不安定だとなかなか
先が読めない。だからこそ、ト書きを作っているのです。
10年後のえみこは、表現者としての側面をもっと明確に持っている。
長い間文章という領域で行ってきた表現。それを体現できる人に
人生のピークを迎えるときにはなっていたい。いろいろな抵抗感が
そこにはあるのだけれど。それは「唄を忘れたカナリア」として
生きることを強いられてきた時間があるから。でもだからこそ、
死ぬまでには「唄を謡えるカナリア」にならなければいけない。
カナリアとは、危険探査の道具として使われる鳥。かの上九一色村
立ち入り調査の際も先頭の捜査員が持っていたのは籠に入った二羽
のカナリアだった。平成という時代を唄を忘れたカナリアとして
生きたえみこ。平成が閉まるなら、最初にすべきは謡うこと。
こうして四年前、謡をはじめた意味が、だんだん見えてくるのです。
あなたの人生のピークは、幾つですか?
その準備、きちんと進めていますか?
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