夏至のタイムライン2:世界線移動の準備
2023/05/29
次の世界は、どんなルールのご予定?
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。
えみちゃん先生こと京都のロックな霊媒師えみこです。
本日5/29(月)はオンラインのみご予約承ります。
明日5/30(火)15時~31(水)臨時休業いたします。
6/1(木)より通常営業、対面デーご予約受付中、
オンラインもご予約承ります。
★対面、お茶会ご予約承ります。前日までにご予約ください★
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週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
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○5/29(月)の更新記事はこちら○
5月最終の月曜日となりました、京都は雨が降っています。昨日のお休みは4年ぶりくらいで名古屋へお出かけ、日帰り旅の様子はInstagramでご覧下さい。いやしかし、今回の世界線移動は結構キツい。その分マルチバース的アップデートがされるのだろうなぁ、と思います。6月は3日に京都で、
5日には高槻で霊媒のお茶会が予定されています(19日神奈川は満了、増席分受付しております)。
こちらでも少し、夏至以降のマルチバース的流れについてお話したいと思っています。ご希望の方はぜひご参加下さい。
マルチバースという部分で言うと、夏至以降は本格的にえみちゃん先生化しようと思っているのですが、本日第1回靈氣実力判断テストが実施されます。「使える靈氣」をモットーに育成していますが、やっぱりどのくらい基礎的なことを理解しているかを図ることってとても重要。案外基礎知識をテスト形式で確認しているスクールって珍しいと思うのです。どれだけ実践を積んでも、基礎がなかったらそれって限りなく不安定になっていく。えみちゃん先生の世界は、そういう「身につく技術伝承」について明確に伝えられる世界がいいな、と思っています。
マルチバースについて、ムーンショット対策講座では細々お伝えしたりしてきました。しかし、今後はある意味それがスタンダードになっていく人たちが出てくる。週末我が京都サンガの応援に行きましたが、会場で選手が飛び出すAR型のトレカが配布されました。あぁ、京セラさんはARの世界を歩くのか、と、ちょっと思ったわけで(まぁ、VRもやられるのだとは思いますが)。えみこはAR派なだけに、ちょっと嬉しかったんですよね。VRかARか、メタバースかマルチバースか、この2極について脳レベルで理解できていないと、この先はちょっとしんどいかもしれません。
○夏至以降の世界のイントロは昨年の5月から始まっていた◯
えみこの理論の中に「入口出口論」があります。ムーンショット対策や人生分析法を学んだ方はお稽古や講座内でこのゲートシステムについて聞いた覚えがあると思います(むしろ覚えていて欲しい)。今年の夏至はこの入口出口論を使った方が有効に活用できるタイミングでして、その入口は昨年の冬至、この時期に開催したワークショップを受けた方はワークシートを見直して欲しいと思うのです。記事中にもあるように、このとき二つのゲートがありました。
「Nextgate(5/30双子座新月~12/10双子座満月)」「ResouceGate(6/21夏至~12/21冬至)」、この二つのゲートは、来月やってくる夏至の入口というお話になります。そして来月今年も双子座新月はやってくる。しかし、今年の双子座新月は今回はゲートが開くというよりは、今月始まった木星牡牛座の新しい豊かさの世界を来年やってくる新たなコミュニケーションの世界へと繋ぐためのもの、といった印象が強い。そして、その数日後に訪れる夏至。ということは、昨年通過したNextgateの振り返りを今しておかないと、修正するタイミングを逃しかねない、というお話なのではないかと思っているのです。
○次の世界線は、どんなルールになりましたか?○
ここ最近平成じまいに絡めて言ってきたのが「令和のあなたのルールはなんですか?」というお話。これ即ち「次の世界線のルールを示せ」というお話なのです。伝承にはある種の決まりがあって、それが「しきたり」というルールを守らないと行えない、というもの。このしきたりを勝手に変えてしまうと継承される内容に抜けがあったり、不純物が混じったりして原型を留めず、むしろ劣化して受け継がれてしまうリスクがあります。これ、臼井靈氣がまさにここを経験しているのです。
西陣の拝み屋が伝承している「龍神靈氣」は、臼井式靈氣の源流に近いものだと思っています。元々は組織人として靈氣を学び実践していましたが、2011年に組織を離れ、独立。その後遮断されていた靈氣の情報の検証と研究の自由が得られるようになったため、ライフワークとも言える「病を処方する手の解除」に向けて独自研究を行いました。その過程で自分が教えられたシンボルとは本流のものではないこと、本来のシンボルとは千差万別で人が10人いたら10通りあるべきであることを知らされました。そしてそれが何を意味するのかも、一緒に伝えられたのです。靈氣は戦争の中で発展し拡大し、そして西洋から逆輸入する形で日本に入ってきました。しかしその際にはすでに臼井氏が行っていた隻手法は痕跡すらなく、現在主流となっているチャクラベース、Wハンドの「レイキ」または「霊気」として再上陸したものと考えられます。
この伝承が叶ってしまった背景には、海外への伝承を行った林忠治郎氏が臼井氏が作っていたしきたりを侵した可能性が過分に考えられます。「品行方正、成績顕著なものにのみ、臼井靈氣奥伝以降を伝授する」、臼井氏はそう生前にルールを設けていたと言います。しかし、臼井氏が広島呉で亡くなった後、そのしきたりがどの程度守られていたのかは不明。同時にかの渋沢栄一氏が晩年病の治療のために臼井靈氣を受けていたことが近年公開された日記から判り、この10年研究を続けてきた身からすると、ある意味不可解な疑問も沸いてきているのです。その追跡を行うことは、いまのわたしの身分では到底手が届かないことのようなのだけれど。それでも死ぬまでには真実にたどり着きたい、強くそう思っています。
組織を破門される前、かつての師から問われ、厳しく処分を受けたものがあります。それが所属していた一門の霊気を研究する研究会を作ったことでした。「あなたが作った組織は、一体何をしようとしている。○○霊気研究会なるものの実体には認められない部分が多々見受けられる」的厳しいメールを貰ったあのころ。やがてわたしは研究会の解散と、研究の中止を宣言され、そこに抵抗した結果破門されることになるのです。独立して13年目を迎えましたが、この13年の間にはいろいろな生徒さんと出会いました。何も示さないうちに屋号をくれと言ってきた人、後を継ぎたいと言ってきた人。うちの看板で仕事がしたいと言った人、そして本当にオリジナルかを問うために他の先生が同じことをしていないか探し訪ねた人。昨日日帰り旅に行った名古屋の徳川美術館で、なぜか源氏物語のショートムービーをみせられました。語りは竹下景子さん、その最後にこうありました。
重たい十字架を背負い、皇帝に我が子ではない子を抱かせることになった光源氏は晩年今度は我が子ではない子を我が子として抱くことになった。
カルマは還る、そういわれたのだな。そう思いました。還らないカルマなどない、であるならば、わたしが出会ってきた生徒さんたちはすべて、我がカルマが連れてきた人たちだったと言うことなのだろう。その人たちと縁が切れたと言うことはきっと、カルマが燃えた(解消された)ということ。
徳川美術館の企画展「能の世界」、昨日はその最終日でした。一ヶ月前降って沸いたように決まった名古屋行き。こんなことでもなければ、一生行くことはなかっただろう徳川美術館。そこでみせられた徳川家と能世界の繋がり、そして映画「犬王」に繋がる将軍足利家に召し抱えられた能楽師たちのお話。さて。次の世界線に行くために終わらせるべき過去は、
いったい。
いつの時代なのだろうねぇ。
本日の課題:
あなたが次に行く世界は、いったいどんなルールで管理されていますか?
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