掛け合い~Call&Responce
2023/06/06
6月は、天と地の掛け合い、コール&レスポンス。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京都のロックな霊媒師えみこです。本日6/6(火)はオンラインにてご予約承ります、夜の6月のムーンショット対策講座ZOOM講座も参加者募集中。noteでアーカイブ視聴付テキスト絶賛発売中です。
明日6/7(水)ご予約満了、明後日6/8(木)神旅のため受付休止、直近のご予約は6/9(金)オンラインにて承ります。お問い合わせはこちら
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○6/6(火)の更新記事はこちら○
666がオーメンの日、といって、いったいどこまでの人が判るのだろう、というような時代になった6/6。5日間の幸運期間を経過し、本日から来週月曜までは天との掛け合い準備の時間が始まります。俗に言うコール&レスポンス、最近とにかく明るい安村さんでコール&レスポンスの作用が言われていましたが、えみこ的にはあれは天からのお知らせ、つまり今後のイントロだった、というお話でして。来週6/12(月)から水星が双子座に入ります。現在太陽星座は双子座に位置しており、長く続いてきた牡牛座祭から双子座が主役の時期に移った状態。そして、この状態は現在逆行している冥王星の影響をもろ受ける惑星配置になる、という意味でもあるのです。
冥王星の逆行は「破壊再生」のキーワードの元に現実が動き出します。5月は世の中が牡牛座宮に位置していたため「制御不能」という状態でしたが、5月末に太陽星座が双子座に移動すると「では、再開させて頂きます」とばかりに破壊活動が再開。この破壊レベルについては、形を変えて4月にも同様の動きが起きていたので、その強度が上がったものがくる、と考えて頂ければよろしいかと思います。サンプルという意味で言うなら、今年2月はどストライクで破壊再生が行われていました。しかし、今回作用が違うのはベクトルが過去に向かっていること。2月の時点では未来に向かった破壊再生でしたが、これから10月までは過去やルーツに向かって破壊再生が作用していきます。結果「隠していたことが暴かれる」という人たちが出てくる。以前書いた水研ぎの状態が加速する、と考えて間違いないと思っています。そして、そんな大きなうねりがやってくるタイミングだからこそ、コール&レスポンス、掛け合いの準備をしていく必要が今週はあるのです。
○天の呼びかけに、どう応答するかでその先が決まる◯
「神様の加護」、この言葉から何を連想しますか?見えない世界の加護とは、受け取るものではなく、気づくものです。でも、多くの人は与えて貰うことにこだわるあまり、それを見逃してしまう。例えばご縁、例えばチャンス、その一つ一つはすべて天の采配です。でも、受け取ることに意識が行っている人は体のいい理由やいい訳を持ってきて、欲しいものが得られないときびすを返したり手を離したりする。その先には、何も待っていなくても、です。この時点で、天への信頼がないことを自ら証明したようなものなのでしょうが、きっと本人はそのことに気づかない。でもそれでいいんです、なぜなら一番欲しいものを手に入れたから。
一番欲しいもの、それは「わたしが悪いわけではない」といういい訳。
「世界はスーパー素晴らしいよ」
コロナ禍が起こる少し前、そんなことを言いました。世界はスーパー素晴らしい、いまがどんなにどん底に見えていてもきっとその先に一縷の希望はあるし、未来はある。だからこそ、そのスーパー素晴らしい世界を自ら壊してしまわないでね。えみこがいう「世界はスーパー素晴らしい」には、そんな願いが込められている。それでも、世界は二極化していくから、穢そうとする作用は止めることができない。えみこだって、時に心折られそうになったりする。数年前、そんな時期がありました。でも、そのときとある生徒さんが言ったんです。
「世界はスーパー素晴らしい、そういった先生の言葉をわたしは信じているんですからね!」
あぁ、そうか、ごめんなさい、絶望させるところだった。そうだよ、世界はスーパー素晴らしい。だって神様がいるのだから。そしてわたしたちは常に神に守られて生きているのだから。そう思い直したことがある。神の存在証明とか言ってるお前がそんなでどうする、そんなことじゃ、誰のことも回心させられないぜ。
最近、この生徒さんがこの数年願っていたことが叶いました。次々と叶い続けていく様をみて、本当に嬉しかった。「学んできて良かったです」、そう言って貰えたことも何より嬉しかった。上手くいかないことも、掌からこぼれ落ちたことも、誰かにかすめ取られたこともあった。側でみていて本当に歯がゆかったし、そんな風にしか効果性を出せない自分の理論と実力に心底腹が立った時期もあった。それでもわたしにはどうすることもできない、なぜならわたしは人間だから。生徒さんが折られる度、天から言われていた気がした。「所詮お前は人間なのだよ」と。そして、いつしか淀みなくこう答えられるようになった。
「そうです、わたしは人間です。だからこそ、あなた方の存在証明になり得る資格がある」
きっと、あの不条理な時間は、天とわたしの信頼を固めるために必要なコール&レスポンス期間。願いが叶い続ける生徒さんをみて、いまそんな風に思っています。
○失うは一瞬、後悔は一生○
人がなにかを失うのは、本当に一瞬です。反対に築いていくのは気の遠くなる時間が掛かる。積み上げることを知らない人は、そのことも知りません。だからこそ、賽の河原の鬼たちは積み上げた石を完成間近で壊すのです。その痛みを、骨の髄まで知らしめるために。日本における地獄の概念は西洋とは違います、西洋における地獄とはいわゆる掃きだめ。現実を壊さないために破壊的行動を行う人たちにいて貰うための終の棲家が地獄です。西洋の地獄では、そこの住人が増えることはあっても減ることはありません。そして、住人が減る=滅びるという代謝のため、人を誘惑し地獄に落とし、常に仲間を一定量に保つ作用をします。しかし、日本における地獄とはいわゆる更生施設、獄卒である鬼に鍛えられ、閻魔や篁公たちに見張られ、性根を入れ替えるための場所。そこには圧倒的宗教観から来る一元論と二元論の魂的解釈の差が存在しています。
「地獄で仏」、日本にはそんな言葉があります。仏様の中でも蓮の花を持っている仏様は地獄まで人を救いに行かれるのだと、元の組織では聴かされて育成されました。それを「観音行」とか「菩薩行」と言っていました。組織人時代は「地獄まで救いに行ける人になりなさい」という育成を受け、厳しく靈氣をたたき込まれた自負があります。独立して、京都に来て、お寺に通い行を積んでいた時期がある。早朝座禅、家系浄化のために書き続けた観音経、そのお経を納経して気づいたことは地獄に行っている間は人の夢を叶えられないということ。そして地獄から引き上げた人、引き上げようとした人は驚いたことに一瞬ですべてを手放したり、失うことに抵抗がない人が殆どだった。それはきっと、その先に何十年と続く後悔を知らないからできることなのだと思うのです。
キリスト教を学びたくて、教会に2年通いました。そしてそこで、何故イエスが信じるものしか救わないのかを教えて貰いました。西洋と日本の地獄はシステムが違う、でも、救済についての考え方は東西あまり変わらないことを知った。だからこそ、わたしは少しだけアーメンの神と和睦できたような気がしているのです。そうはいっても、えみこは常に八百万の神の存在証明でありたいと願う。だからこそ、鎖国するし、だからこそこの街にきた。仮に何度壊されることがあっても、またゼロから積み上げてみせる。そしてそんな自分に着いてきてくれた人のことは絶対裏切りたくない。かのイエスキリストがそうしたように、信徒に裏切られることがあっても、自らが欺くことは絶対にしたくない。そして、欺いたり裏切る側の生徒にもならないようにしたい。強く強く、そう思いながら、これから始まる新しい天とのコール&レスポンスに挑もうと思っています。
本日の課題:
・貴方と天は、どのようなコール&レスポンスを取っていましたか?
・あなたに「信仰心」はありますか?
・いまのあなたの「一生の後悔」はなんですか?
どうしたらそれを乗り越えられますか?
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